小山田圭吾問題の最終的解決｜外山恒一

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小山田圭吾問題の最終的解決｜外山恒一

【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険４「名探偵・外山恒一の冒険」シリー... 【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険４「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ１．オフィスＶＡＤの秘密（98年）２．「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密（04年）３．『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎（16年）１．さて皆さん。北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

mobile_neko 外山恒一氏には今さらではあるだろうけど「〇〇問題の最終的解決」って、そんなにカジュアルに使っていい表現だっけ？

2021/08/04 リンク

differential こういう(小山田本人や北尾氏やこの文章書いてる人や)拗らせたサブカル男が、私はこの世で一番邪悪だと思う。あえて言えば、雑誌に書かれたいじめを実際にやった張本人と同じくらい。イキってる感じもキモいし

yujimi-daifuku-2222 随分とまた加害者に同情的な文章だなあ。仮にこの人に障碍持ちの子供がいたとして、その子供が同じ目にあっても、相手は少年だからで許せると？/令和3年にこの感覚はちょっと。加害者目線で語り過ぎです。

cartman0 現場にいる時点で共犯だし本人が直接やってないからって元記事はフェイクニュースか？小学生の関係性が高校生になってから変わるのもよく分からんし友達の皮でちょっと包んだ程度では

masabossa 自分も該当書籍を買って読み、同様の印象を持ち確証を得たことで、ファンとして小山田圭吾の音楽の否定に至らずに済んだ。でもその敷居は高いよなぁ。今回、ファンであることを否定してしまった方に届きますよーに。

視点
music

kishimoto0050 20世紀は不登校の概念がなくイジメられようが学校に行けない子が弱い異常な存在とされ無理矢理登校させるような話が美談扱いでした一連の記事はその過酷な時代のキレイゴトの無意味さを訴えるものとして読めます

nessko この件で顕現したのはネットカルチャーの実相で、総括されるべきはネットの方。できるのはメディア環境の変遷を研究している方々になるのだろうが、とにかく小山田圭吾の名誉は回復されるべき。

kamezo 自称革命家でアナキストの外山恒一による解釈。１、２は資料分析で結論は３。四半世紀放置したことへの言及はない。

njamota 私はこれ読んでなんか救われたわ。「イジメ、ダメ、絶対」的な単純なとらえ方で切り捨てられるさびしさがあったのかも。こんなふうに物事を腑分けしてどう気持ちを持っていけばいいのか示す能力は教祖のそれかしら。

studymonster 悪意で編集されたブログが広まったことは気の毒だと思うけど、それでも20数年も経つ前に総括しておけば「彼は過去と向き合ってる」とファンや関係者は堂々と味方になれたんじゃないのって当初からずっと思ってる。

cbrsf993 ようやく読んだ。よくもまあ長々と言語化できるなと感心する。概ね同意見。/イジメを庇ったり加害者養護として読んだ人は誤解していると、私は思う。ただ、あくまでも外山氏の解釈でもある。

2021/08/19 リンク

chousuke7 なぜいじめてはいけないのか、被害者の心的な傷にもう取り返しがつかないからだ、いじめは暴行の一種であり犯罪なんだ、という最重要ポイントを完全無視している。情状酌量の話をまっさきにする三流弁護士トーク。

2021/08/06 リンク

laboum この文章を加害者目線だ！という一点だけで拒絶してる人は小山田に対する「いじめられた子はきっと苦しくても逃げ出せなくて〜」みたいなお気持ちヤクザ的批判のことをどう思ってるんだろう

2021/08/05 リンク

yuzuk45 “意外にも〝我々庶民〟のそれと大差ないグダグダな暗黒エピソードに彩られた少年時代をお過ごしであられた事実を突きつけられて、「わはははは」と「大笑」してしまうのはごく自然な反応とさえ云えます。”

note

yukichismist 加害者に対して甘い云々と言ってる方は要するに、この事件に関して考察ではなく断罪を求めてるの？なら物足りないとも思うわけだ。でもそれって本文にもある通りで、被害者本人にしか許され得ない権利だよね？何様？

Snail ブコメトップ周辺のが最も邪悪。弁護士が云々ってブコメにあるけど、その弁護士がそもそもインタビューの全文をしっかり読めてない。読んでいだらとても共犯とも言えない内容が多々あり、酌量の余地が多分にある。

Stack-O-Tracks タイトルはともかく、この分量だが最後まで読ませる文章力。善悪は抜きにして筋が通っている。筋が通っているから肯定とか好きとかそういう話ではないのだが、書き手としての力のある文例として最後まで読んで。

cheesepizzacoke ネットであらゆる情報が拡散されるようになった今、伝わるべきでない所に誤配されてしまう、というのはあるよね。切り取り炎上怖い。

casa1908 徹頭徹尾、被害者の立場に立っていないと言う点で一貫性のある文章。「イジメられた側はたまったものではありませんが、こればかりはどうしようもない。」という、イジメ肯定にも近いこの一文が全てを表している。

T-norf 長すぎだけど、両論併記の片翼としては、いい視点かな。特に記事時点の本人の姿勢は、多くの人が醜悪としてた点で、そこに質疑があるという指摘は大事。単に小中でいじめしてた人間なんて、めっちゃいるでしょ

qyosshy 草ｗ＞冷房のきいたスタバの店内でスマホ片手にカフェラテ飲みながら、やっぱり原発っていらないよねぇ、などと知的なおしゃべりしながらコーネリアスを聴きつつ素敵ライフを満喫してらっしゃるスノッブな豚ども

font-da 外山さんの話は内部の人間のエピソードに終始して、そこから広がらないのが独特だと思う。メタな思考枠組みに接続されないので、その界隈に興味無いと読みようがないんだよなあ。

muchonov 自分にとっては、山の手緑に「運動しながら女を殴っていた」と総括され「怒った時には、相手が男であろうが女であろうが、また恋人であろうが赤の他人であろうが、殴っていい」と開き直ったクソDV男 https://bit.ly/3in1DHC

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