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終始攻め続け、技あり2つの合わせ一本で60kg級を制した広瀬誠=講道館/撮影:吉村もと 柔道の聖地・講... 終始攻め続け、技あり2つの合わせ一本で60kg級を制した広瀬誠=講道館/撮影:吉村もと 柔道の聖地・講道館で22日、「第30回記念全日本視覚障害者柔道大会」が開催された。記念大会として海外選手にも呼び掛け、スウェーデンとインドの選手を含む、約60名の選手が参加した。 男子60kg級決勝は、昨年と同じ廣瀬誠(愛知県)と平井孝明(熊本県)のカード。広瀬が2つの技ありで一本勝ちした。同66kg級は藤本聰(徳島県)が、73kg級から階級を変更した米田幸弘(東京都)を抑え込みで一本勝ち。 昨年の同81kg級覇者の石橋元気(福岡県)は、今大会は73kg級に落として出場。順当に勝ちあがり決勝に進出したが、永井崇匡(群馬県)の内股がさく裂し、敗れた。 81kg級決勝で初瀬(右)の奥襟をとる北薗 会場を沸かせたのは、81kg級の決勝。長きに渡ってこの階級をけん引する初瀬勇輔(東京都)と北薗新光(兵庫県)が対
2015/11/23 リンク