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立位混合(SU5+)女子ダブルスは、東京パラリンピックでも活躍が期待される豊田・杉野組が優勝! 「第2... 立位混合(SU5+)女子ダブルスは、東京パラリンピックでも活躍が期待される豊田・杉野組が優勝! 「第2回日本障がい者バドミントン選手権大会」が12月17日から2日間にわたり、千葉市の千葉大学体育館で開催された。大きく分けて「車椅子」と「立位」のカテゴリーがあり、障がいの程度によって区分された各クラスで日本一を争った。 とくにアジアで盛んなパラバドミントン。これまではアジアパラ競技大会と世界選手権が2大大会とされてきたが、2020年東京パラリンピックから正式競技種目になり、選手のモチベーションが大きく変化している。競技に専念できる環境を整える選手が増加し、それに伴ってスキルも向上しつつある。今大会は各クラスとも例年以上に白熱した試合が繰り広げられた。 車椅子クラスのダブルス(WH1-2)決勝で激闘を制し、抱き合う大江(右)・島田組 車椅子クラス男子シングルス(WH1)は、長島理が連覇。前身の
2016/12/24 リンク