全国車椅子空手道選手権、組手の初代チャンピオンは馬島 – 障害者スポーツ専門サイト – MA SPORTS

全国車椅子空手道選手権、組手の初代チャンピオンは馬島 – 障害者スポーツ専門サイト – MA SPORTS

冬季競技のパラリンピアン馬島誠が演武を行い、会場を沸かせた（撮影／瀬長あすか） 車椅子空手の全国大...概要を表示 冬季競技のパラリンピアン馬島誠が演武を行い、会場を沸かせた（撮影／瀬長あすか） 車椅子空手の全国大会である「第16回全国車椅子空手道選手権大会」は、7月18日、代々木第二体育館にて、「第16回松涛連盟全国空手道選手権大会」と共催で行われた。 型の団体戦で優勝した愛知県本部チーム 障がい者の部「型」の個人戦では、岡村好幸（静岡・西焼津）が優勝。今大会、初めて行われた「組手」には3人が出場し、馬島誠（千葉・千葉県本部）がポイント差で初代チャンピオンに輝いた。 全国的な普及を目指す車椅子空手。健常者も車いすに乗って大会に参加でき、障がいのある空手家とともに汗を流した。 （取材・文／瀬長あすか） 今大会、初めて行われた組手（障がい者の部）