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目次 キーボード 拡張スロット サウンド カセットインターフェース Apple IIのハードウエア(1)からの続... 目次 キーボード 拡張スロット サウンド カセットインターフェース Apple IIのハードウエア(1)からの続き キーボード Apple IIのキーボード部は専用のキー入力エンコードIC(AY3600)を使用している。 このIC AY3600はキー入力、チャタリング(キー入力が機械的にON/OFFを繰り返す)への対応、キーコード生成を1チップで行える。押されたキーのデータが準備されるとストローブ信号を1パルス出力する。 以下の図がAY3600のタイミングチャートである。 この仕様からキー入力をシリアルで転送するようなターミナルに使われるICなのかな? Apple IIのマザーボードにはこのICの出力が接続される。ストローブ信号を割り込み入力に接続するのが一般的であるが、Apple IIでは割り込みを使用せずポーリングでストローブの有無を確認する。ストローブの出力は図下のフリップフロップの