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ここ数年、企業活動においてサステナビリティの重視・地球環境への配慮が求められるようになったのはも... ここ数年、企業活動においてサステナビリティの重視・地球環境への配慮が求められるようになったのはもはや周知の事実である。廃棄物が発生しない製品生産を行い、原材料や製品を循環させる「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」を実現する仕組みは欧州を中心に浸透しつつある。東京財団研究所 主席研究員を務める平沼光氏は、著書『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版社)で欧州のサーキュラーエコノミー政策は「廃棄物を再資源化→流通」を目標としているのに対し、日本は「再資源化」で止まっていると指摘。平沼氏に、「日本発のグリーンシフト」の可能性を伺った。 EU諸国が新たな「資源国」になる? ──上梓された『資源争奪の世界史』は、各時代において主流だった資源を振り返りつつ、これからの時代の資源を考えるという内容になっています。平沼さんの考える「資源」の定義について、あらためて伺えますでしょうか。 平沼:「資源」と聞