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昨日、報道特集を見ていたら、共謀罪国会の問題を取り上げていて、そのなかで金平茂樹キャスターが、 「... 昨日、報道特集を見ていたら、共謀罪国会の問題を取り上げていて、そのなかで金平茂樹キャスターが、 「今回の国会運営を見ていると、国会での議論なんか意味がないんだ、という強い意思を感じ続けた、国民も国を企業組織であるかのようにとらえ社長は2人はいらない、という感覚なのだろう」 というようなことをコメントしていました。 私の共謀罪国会の気持ち悪さは、これなんだな、と思いました。議論の場でごちゃごちゃ言うなよ、どうでもいいからサッサと決めろよ、というリクツが、行政の過ちの可能性に、歯止めをかけられない状況で、これは国に限った話ではありません。 政府はときとして、国民の自由や人権を制限することを判断しなければなりません。税法や刑法というのはその最も典型的なものです。社長が決めたからさっさと決まる、という政府にしてはならない、ということなのではないかと思います。 1990年代から、日本は開かれた社会を
2017/06/19 リンク