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出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首... 出典の2冊の短歌アンソロジーの花束から、個性が心に響いてきた歌人について好きだと感じた歌の花を数首ずつ、私が感じとれた言葉を添えて咲かせています。生涯をかけて歌ったなかからほんの数首ですが、心の歌を香らせる歌人を私は敬愛し、歌の美しい魅力が伝わってほしいと願っています。 出典に従い基本的には生年順です。どちらの出典からとったかは◆印で示します。名前の前●は女性、■は男性です。 ■ 宮柊二(みや・しゅうじ、1912年・大正元年、新潟県生まれ、1986年・昭和61年没)。 昼間見し合歓(かうか)のあかき花のいろをあこがれの如くよる憶ひをり 『群鶏』1946年・昭和21年 ◎言葉の音楽の調べが美しい歌です。合歓は「ねむ」「ねぶ」とも読めますが、「かうかKOUKA」とイメージにふさわしい音調を選らんでいます。「かうかKOUKA」、「あかき花AKAKihAnA」、「あこがれAKoGAre」、「Go
2013/04/11 リンク