紙の切れ端

「わが息子ルルーシュよ、時は来た！贖いのがぁ･･･」

よくわからない展開になってきましたよ？
ロロと仲間になったジェレミアの協力でギアスの教団の位置を特定したルルーシュは教団に攻撃を仕掛け、V.V.を追い詰めることに成功しますが、アカシャの剣のシステム（？）によって皇帝と1対1で向かい合うことに･･･。なんか展開がぶっ飛んでいて正直ついていけていません。
それとこの贖いというのは誰が誰に対してなんでしょうね。ルルーシュ⇒皇帝では絶対なさそうですし、神⇒人の方がなんかしっくりくるような気がします。



皇帝がダンディ過ぎますw
いつから今のような巻き毛にしたのか気になりますw昔の方が断然かっこよかったのに･･･。
マリアンヌとC.C.は以前知り合い、というかお互い契約を結んでいたっぽいです。ってことはC.C.が時々一人で話をしている相手はマリアンヌで間違いなさそうですね。
それと皇帝とV.V.の契約内容が出てきました。"神を殺し、世界のウソを壊すこと"と表現していましたけど、ここで言う神というのは"実在する対象"としてこの世に存在するのでしょうか？



犯人はロロ、お前だったのか！！
こいつさらっとシャーリーを殺したって言ってるよ･･･。個人的にシャーリーは好きなキャラだったのに、なんてことをしてくれるんだっ！！
でもシャーリーはルルーシュの大事な人ってことをロロはわかっていただろうから安易に殺すとは思ってなかったのになぁ。いよいよルルーシュに対する想いが歪んできたって感じですね。



ギアスの教団は子供もギアスを使うことができるのか･･･。
子供でギアスの実験をして、有効な能力だとわかればブリタニアの実戦部隊に所属させるとかそんな感じなのかなぁ。ギアスの能力に関しては本人たちが選べないようですし。
ロロもここの出身だったようですけど、自分を慕ってくれた子供たちを躊躇することなく殺していましたね･･･。ロロがいつ暴走するか心配になってきました。



ジェレミア卿がかっこいいw
もうオレンジとは言わせないwコーネリアがピンチな時に颯爽と現れて助けるとか正にヒーローですよ。今までのネタキャラっぷりがまるでウソのような活躍です。



スザクは麻薬であるリフレインをカレンに使うなんていよいよスイッチが入ってきた感じですね。スザクはスイッチが入ると手段を本当に選ばなくなるからなぁ。リフレインはカレンにとって自分の母を苦しめた麻薬ですし、屈辱でしょうね…。
カレンを薬漬けにして服従させるとかいう鬱展開だけはやめてほしいです。

次回は･･･予告だけだと何のことかわかりませんw

<追記という名の余談>


機動戦士ガンダム00の2期の宣伝が始まりましたね。2008年10月ってことはコードギアスの後番組とかでしょうか。できれば放送は土6の時間枠にしてほしいなぁ。
ガンダム00に関しては公式サイトでちょくちょく情報が出ているのですが･･･正直ガンダムたちのデザインが微妙です。C.B.側のガンダムの特徴であったボディ正面の丸いやつ（GNドライブ）がなくなったのが残念です。フルパワーの時やトランザムの時に色が変わったりするのが結構好きだったのになぁ。