【高校に進学し、少女はマンションで1人暮らしを始めた。 少女は高校に通学せず、その時間で図書館に通い、過去の少年事件・審判を調べ、 未成年者の場合は死刑になる例が少なく、 1...
【少女を診察していた医師が少女の特性に気づき、 放置すれば殺人に至る危険があると判断し、 14年6月10日、児童相談所へ電話で相談したが対応を取り付けられなかった】
【7月25日、父は医師から少女が人を殺す危険があるので相談するように促され、 児相に電話したが時間外で相談できなかった。 7月26日、少女は女子生徒を自宅で殺害、遺体を損壊した】
事件発生からおよそ3か月後、元少女の父親が自宅で死亡しているのが見つかりました。 遺書は見つかっていませんが自殺とみられています。