2025-11-09

クマちゃん

日本には4万2千頭以上のツキノワグマが生息しているそうだ。

ツキノワグマ平均寿命は15年程度なのでざっくり毎年3000頭弱が死んでることになる、森の中で。

森にはその他にも鹿、たぬき、狐、イタチ、無数の鳥が生息している

昆虫爬虫類もいる、膨大な死骸の山

土の上で異臭を撒き散らしながら一部は食われ、腐り、時間をかけて分解される

さら動物は日々クソをする。大量にクソして野山に垂れ流す

クソには菌が付き、クソを栄養に成長し、あるいは猛毒きのこを育てるだろう

 

抗生物質まみれの動物園の鹿は15年程度は生きるが、野生の鹿の平均寿命は4年

感染症寄生生物にやられる

 

森の死骸やウンコはドロドロに溶けながら年月をかけて消える

 

毒キノコが生成する毒成分は早いものは数日で自然分解するが、年単位で毒性を保つものもある

 

これらすべて雨が降ると少しずつ流される、

 

やがて小川に、あるいは地面に吸収され地下水になる

 

ところが、イスラム土葬したいと言うたら、「環境汚染」だというて嫌がる。

そこに理性はあるのか?合理性はあるのか?

ただの情緒じゃねぇか

 

我々が飲んでいる水は死骸を濾したものではないか

しかも奴らは水源地近く、あるいは水源地よりも上だ、全部流れ込んでる

死骸の希釈液を時に「清流」などと呼ぶ、川上で無数の死骸を濾しているのに?清いとはこれいかに

死骸の液で米を作る、我々は平気で食っている。キモいなど考えない

森に動物が生息し、死んでいることな想像しない

 

年間数十人、数百人のヒトの土葬がどれほど影響があるというのだ?

宮城県土葬受け入れ議論をしようとしたら猛反発があったそうで、白紙撤回になった

東北地方クマニュースを見るたびに思い出すのであります

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん