少子化対策として一人の女性に三人以上子供を産ませようという意見をよく見かけるけれど
これって学問研究分野における「選択と集中」と同じ理屈なんだよな
自然に結婚できた勝ち組男女の子だけを増やし、負け組は自然と断種されて淘汰されろという理屈
社会全体の幸福の総量を増やすなら一人目が産める家庭を増やした方がいいのに、何故かそれは主張しない
リベラルの人達は「選択と集中」を叩くけれど、こと少子化対策となると何故か同じ事を主張する
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