共産党の議員がナプキンを無料配布しろっていう話が、マジで性別を都合よく利用している連中がうざすぎる。
別に、無料配布を主張するのは結構なんだが、結局あの問題は性差があることを前提に、細かい差を補填することまで認められるのか?
という論点は避けられないわけで。もちろん、細かいところまでやるとすれば、男女双方(もっと言えば高齢者や子供などにも拡大)ともあまりに数多くの項目を補填しなければならず、大きな負担とリソースを割かないといけない。
考えただけでもまず無理というのが分かる内容であり、そこに本来は性差に差があってもある程度無視するのが、本来の平等論なのにも反している面もある。
本当なら考えないといけない点を、共産党を中心に思想統制したかのごとく話さないのが気持ち悪い。
そんでもってそこに「男だから女性のことはわからないので口をはさむな」」 「女性だから黙らされそうにされている」 「男だから連帯します」
とか同じ賛同勢力から矛盾した内容や、性別を強調した内容(実際に性別だからじゃなくて、普通の批判内容のものが多い)、ダブスタを性別を使ってやろうとしてくる。
これが本当に卑怯でイライラしてくるし、こんなのでナプキン無料配布されたら、性差別と性役割をいろいろな意味で容認していている形になるから腹が立ってしょうがない。
意見があるなら性別なんて持ち出さずに堂々と一個人として戦えよ。 矛盾まみれのまま都合のいい部分だけ利益を得ようとするのやめろ。 〇ね。