2024-11-14

気になったので調べた。

ワンダーフェスティバル個人ディーラー数は前回で約2千、年2回だから年間4千ぐらい

コミックマーケットサークル数 前回は約2万4千、年2回だから年間5万ぐらい

意外と差がないな。たかだか10倍か。

これで前者が作品事前提出して監修を受け後者がその習慣がないというのはどういうことなんだろうなあ。

ワンダーフェスティバルアイテムひとつ当たりの単価が高いのと出展側一件当たりのアイテム数が少ないことによってなんとか監修が成立してるってことなのかな。「許可できないもの判断が迅速にできる」とかあるのかな。「このキャラクターがこのポーズでこの指の角度になるのはダメレベルでは監修しないとか。「xxの立体化は不可」とか「xxがyyしているところはダメ」とかもう一瞬でわかるみたいな。

コミックマーケット辞書みたいなマンガ持ってこられて「当日版権お願いします」って言われてもチェック無理だろとか。

監修がないことによってコミケは当日朝まで本を作成できるしアホほどアイテム数のあるバッジ屋さんごっこみたいなサークルが成立できたりしているという文化的な違いもあるしなー。

  • 同様のことがコミケの中でもある 紙の本とCD-ROMで 紙の本は禁書レベルの無修正はNGだしなんなら印刷もしてもらえないかもしれない でもCD-ROMならおっぴろげな写真が入っていても検閲無...

  • それまでやりとりされてきたガレージキットは版権元からの許諾を受けていないものがほとんどで著作権法的見地で見ればまさしくそこは無法地帯であった。 つまりコミケで販売されて...

    • ガイナックスだってパロディアニメばっかりつくっててコミケのりのスタジオじゃん

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