■暇vsCについては各々の勝ち負け自体よりも過程そのものがこの先使い物になる

一応この問題の開始地点は訴状で言われる「あれを炎上させた逆恨み」というのではなく、暇の「ただの絵にそんだけ言うならおめーら後ろめたい部分とかなんにもないやろうな？」ってCがつつかれるところからってのが全体を俯瞰するときに頭入れとかなきゃいけない

自分の整理としては

• 現在の萌え絵キャンセル(排斥)キャンペーンを行っている勢力を把握し世間一般に向けても可視化した
• (向こうが断言する)性的表現を含む著作物に対して誹謗中傷を行い、一般層に対して自身らのアピールを行い支持を集めようとしていることの把握(これは新たな支持を集めるよりも、内部結束を高める面が強いかもしれない)

自分は各種支援活動の支援対象である女性たちについて、多数のオタクたちが遭遇することすら困難だと思うのだが、なぜかイラストが槍玉にあげられる事例が監査請求以前まで頻発していたと認識している

友達ではないオタクは当然仲間ではないとして、大体のショップと職場と家しか行き来しなかったりKomiflo・DLsite・FANZAを周回してるだけの人らが、その趣味だけを根拠として「嫌がられる」ならまあいいが「排斥されるべき」と赤の他人に行動を起こされるのは変なわけだ

フィクションでエロを描いている人に対しての締め付けの強さもおかしいが、これについては現代になって各種研究が揃いつつあるので、この問題と関係なく法整備の体制を憲法や人権と照らし合わせつつ時間をかけて見直すべきだと考える

自分としてはもうまとまっている

• 今進行している訴訟各種のうちの多数は問題の本質ではないので総合評価に取り入れない(双方の意見どちらも)
• 「キャンセルを声高に叫んでいた勢力は真に排斥を目的としておらず手段として行っている」ことが明らかになった段階でほとんど終わっている
• 誰もが応用できるものではないが、キャンセルに対しての抵抗が全くできないものではないと知らせた
• 各訴訟がどうであれ、事が済んだら暇もCも旗手の立場から退場させられると思う

Permalink | 記事への反応(3) | 11:20

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