なんでみんな努力次第で何でもできる、みたいに思ってる節があるのか不思議でしょうがない
だってさ、世の中には必死に必死に努力して、それでも全く報われないって人が掃いて捨てるほどいるじゃん?成功者よりもずっとずっとさ
そういう人たちに努力が足りなかったね、なんて残酷なことを言える人たちはサイコパスかなんかなの?サイコパスだらけなの?
そりゃ努力は必要だし、すれば過去の自分と比べて上達もするよ?
だけど、人と比べてどうか、ってことになるとこれは全然別問題だよね
よく努力の才能、とかなんとか言うけどさ、これもなんか違う、というか…
ちょっとメジャーで、競争者が多いジャンルだったらさ、みんな死ぬ気でやるっしょ
人間に与えられた時間は等しく有限、1日は平等に24時間でさ、努力の総量でそんなに個人差が出るわけ無くない?
それなのにアウトプットに凄い差が出るってのはさ、やっぱり才能がすべてなんだよ
イチローより努力した人、なんて山のようにいるんだろうけど、イチローはただ一人だよね
まあ作家とかプロスポーツ選手みたいに競争相手が多くて、ほんのトップしか成功(生活)できない、って分野はそんなにないし、たとえばネジを回すだけ、みたいな才能も努力もクソもない分野でも一応食っていけるから大した問題にはならないけど、さ
それは半分正解で半分間違ってる気がするなぁ。 標準偏差3σ分だけ突出しようとすると、あなたの言う通り、才能がすべての世界になる。 一方で、1σ分だけで良ければ。努力だけで...
難しい単語を出して説明されてもわからん。 もっと噛み砕いて説明するとどういうことよ。
人それぞれ生まれつきの能力(才能)に差があるから、努力で少しでも埋めようと頑張っている。 0か1かの問題じゃなく、程度問題なんだから、努力してうまくいく場合もあればそうでない...