この不景気である。新聞やテレビなども広告収入激減と伝えられてはいるものの、一方では広告を続ける企業もある。
しかしそれらのスポンサーは本当に広告効果があるからと言う理由だけでマスメディア・広告代理店に多額の広告を出しているのだろうか?という疑問がふと浮かんだ。
「広告を出さない場合、不利益がある」…例えば、自社に不利な印象操作をされバッシングを受ける、などのマイナス効果を避けるためであったりはしないだろうか?
あるいはこの不景気で追いつめられたメディアが半ば公然とその影響力をちらつかせ自分たちの高収入を確保するためにブラックジャーナリズム化しているのではないか…ここ数年あまりに不快な記事や番組が多く、見出しやテレビ欄だけでお腹いっぱいで国内メディアは詳しく見ていないが、相変わらずバッシングや扇情的な記事・番組が多いのだとしたら、その背景にはこうした動きがあるのではないかとも考えられる。
マスメディアはいまだニュースソースの大部分を握っており、こうした見方を検証することは困難ではあるが、そうした目からマスメディアをチェックする必要もあるのではないだろうか。
昔広告を出してたところが急にやめると「あそこはヤバイ」ってなりかねないってのもあんのかな?
マスコミもそうだけどバッシングや扇動はネットも相当なもんだし、メディアに関係ないんじゃないかな