ムメイサの隠れ家

「べ、別に興味とかないし//」
コスプレの話題に明らかに興味あり気で赤面してにやける助手の反応がよかったｗ
この後話題にも出てきていたけど大団円があればラボメンの皆でコスプレすることになるのかな。この作品には是非そういう皆が笑える平和なラストを迎えて欲しい。

紅莉栖にだけは話すことができない
今までどんな世界線でもクリスと共に乗り越えてきたオカリンだけど今回ばかりはクリスだからこそ話すことができない・・・この世界線ではオカリンにとってそれも大きな不安感に繋がっているようで。

自らの死でまゆりの因果を変えようとするオカリン
だがそれすらも許さないまゆりの死の運命。自らの命を賭した作戦でも駄目。もうまゆりを救うには絶対に世界戦を変えるしかないと悟らされるオカリンの心境は・・・今回は徹底的にオカリンの葛藤を描く話になっている。

「ﾀｲｰﾎフラグが立ってびびったんですね、わかります」
ﾀｲｰﾎwwwこんな回なのにまだ変なネットスラングを使っているクリスに笑ったｗ

「狂気のマッドサイエンティスト？鳳凰院凶真？そんなの全部妄想だ！気付かなかったのか！？」　　「初対面で気付いてましたが･･･」
破れかぶれのオカリンの本音に対してマジレスするクリスの態度がｗ

「β世界線に戻れば、Ｄメールを消せば、お前が死ぬ･･･」
そうか。前回オカリンはβ世界線に戻った上で電話レンジを破壊するＤメールを過去に送ってさらに世界線を変えればと考えたけど、β世界線に戻した段階で紅莉栖は死んでしまうのか・・・いやしかしやはりそこからさらに世界線を変えることができれば紅莉栖が生きている世界線にもなりうるのでは？フェイリスの父親の例もあるし。ただ問題はそのＤメールが紅莉栖の生死に作用しなかった場合電話レンジがなくなり二度と改変できなくなるので取り返しがつかないことに。という考えは認識として合っているのかいないのか…

「人質がどこに居るのか俺は常に把握しているのだ。だからお前は俺の手から逃れられん。絶対にだ─」
オカリンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!悩んでいたのはオカリン達だけではない、まゆりも自分の身に迫る死の恐怖を感じつつもそれによってオカリンに心配をかけまいと常に悩んでいた、そんなまゆりの前に颯爽と現れたヒーローオカリンが格好良かった！

そして鳳凰院凶真口調も復活！このキャラと設定はまゆりを元気付けるためのものだという以前の話があったので、まゆりのために再度立ち上がり威勢を張るオカリンが格好いい。

最後は一人鈴羽のタイムマシン跡にやったきた紅莉栖だけど何をしているのだろう？β世界線でのこの場所での自身の死について思い当たることがあるのか、それともタイムマシンに関係する何かを調査に？だいぶ思い詰めてる雰囲気でもあったけど・・・紅莉栖の考えとは、そしてオカリンの選択は。物語はクライマックス真っ只中！

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