土家族の方の経営する賓館に宿泊。
民宿のような感じで、
食事と宿泊を一緒に
提供(覃臻君から訂正あり。賀家坪賓館は宿泊のみ提供しているホテルであって、食事は遠方からの旅人への当たり前のおもてなしだということ。いや失礼、そしてますます感謝!)家庭料理がうまい!
結構やり手のご主人で他にも家電販売店、クリーニング屋と一緒の建物で
経営されているようだ。
宿泊2日目から食事に誘われてお相伴にあずからせてもらった。
やっぱ家庭料理は最高だ、うまい!
中央の鍋が日本でも有名な火鍋だ。
この円卓の下にはコークスを燃料にしたストーブが設置されており
真ん中の部分に鍋を置いて調理に使うことができる。
コタツと囲炉裏が合体した様な形で冬場になってからはよく見かける。
室内でも靴を脱がない生活に適した暖房器具だ。
今年の春節は2月10日(元旦)、中国暦(農暦)は太陰太陽暦なので
グレゴリオ暦の日本から見ると毎年その日時は違う。
暦を二つ使っているのは変な感じだが、町の雰囲気は日本の正月前と良く似ている。
ただし、そこら中から爆発音がしてくるが 笑
クリスマスの飾りがいまだに残っているのは中国の適当さ加減もあるのだろうが
まだ年末の内だという感覚も影響しているのか?
ご主人の息子さんと仲良くなる。
"エルフェンリート"を知っているかい?と聞かれ
一瞬、何のことだかわからなかったが
日本のマンガ文化とインターネットの拡がりに驚愕する。
ここはド田舎と言って差し支えないレベルだと思うのだが....
NARUTOが一番好きということで「こいつ知ってる?俺(キャラを書いてみせる)」
みたいなやり取りですぐ打ち解けた。
彼は相当なオタクだが、すぐにわかる自分も末期。
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そうそう。
アニメはすばらしいもんなんやで。
中国の若者が日本について思い浮かべるものは、「AV」「アニメ」「 戦争」らしい...
エログロファンタジーってどんな国だよ 笑
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