かなり大きな都市である。
人口600万人越えてるってどこにそんなに住んでいるんだろう。
新疆肉なんとか簡単に言うならスパイシーな
焼き鳥羊の肉である。
武漢、深圳でも見かけたが、新疆と料理名に名のつくこのタイプの屋台を引いている人たちは
皆一様に雰囲気が違う。
彫りが深く、くっきりした顔立ちの人が多いし、新疆ウイグルから来ている人たちかも。
街路樹に肉を干すな 笑
モズじゃないんだからさ、これじゃ磔だよ。
カラスでも来るかと思ったが中国では全く見かけない。
ちょっとググってみると1955年に始まった四害追放運動の影響とか言われているみたいだがよくわからない。
生ごみなんかそこら中にあるのにカラスもスズメも見かけない。
徘徊するのは犬ばかりだ。
また市場を発見してしまった。
これは行くしかないでしょう!
強烈な写真が多いので縮小しました。詳しく見たい方はクリックどうぞ。 ........うぷっ
犬を食うのは知っていたが目前で捌かれる姿を見る流石に堪えるものがある。
他の犬が吊るされた傍ら、檻の中で怯えとも諦めともつかない表情で小刻みに震えながらうずくまる
犬の姿は何とも言葉にしにくい気持ちにさせる。
犬食文化を否定する気は毛頭ないし、むしろ野蛮な文化を持つ遅れた民族だと
自文化中心に決め付ける欧州の国々の態度が気にいらないくらいだが
実際見せられるとかなりの衝撃、犬好きの国の人間が見たら確かに憤死ものだろう。
これがカルチャーショックってやつか!せめて生きてる犬の前で皮を引ん剥いた犬を吊るすのはやめてあげてと思うが
店主からしたら、僕らが魚を捌く感覚と変わらないのだろう。活き造り、踊り食いだって
違う文化の人間から見たら残酷だと思う。
ある文化ひとつが絶対的に正しいわけではない。
しかし感情ではついていけないと思ってしまう、やはり異文化理解は難しい。
市場はやっぱ凄いな、生き物の命を食って生きてるとこれほど実感できるところはない。
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RSS情報乙
てか犬ってどっから捌いていくん?
殺してから後ろ足吊るして皮むくんでないかな、多分
吊るし切してた。他の犬の血が檻の中にいるまだ生きてる犬の足元に滴り落ちてるの
結構見ててきついものがあるな
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