GIANT
さすがに台湾の巨大メーカーだけあって、ちょっと大きな町だと直営店がある。
シマノ製品も多く品数も多いのだが、パンク修理セットがなかったり、もう一歩が足りない、
それとも単に会話が成り立っていないだけなのか。
ただ店員さんは親切でした。

５日ほど武漢に滞在した後に一度出発したのだが、スタンドのネジが外れて駆け込むことに…
ここから武漢の長い日々がはじまる。

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中国中部最大の都市だけあって、どこに行っても人だらけだ。
買出しにいろいろ見て回ってみる。

買い物の途中に日本人だと店員に話すと年代によって反応にかなり違いがある。
５０代くらいまでの人だと概ね親しみのある感じだが、
６０代以上になってくると値踏みされるというか訝しがられることもある。
若い人ほど好意的な人が多い感じはする。

途中出会ったチャリダー達も話していたが、やっぱりお年寄りには日本人を毛嫌いしている人が多いとのこと。
しょうがないといえばそれまでだがやっぱりなんか悲しいなぁ。






めっちゃ泳いでる。

宣城滞在中に「泳ぎに行くぞ」と誘われ、
日本では泳ぐ想像すらできないような沼に連れて行かれ面食らったが、
（もちろん気にせず泳ぎまくったが）
今のところ内陸部で、日本のようないわゆる透明な水の河川は、
まず見かけないのでそもそも感覚が違うのだろう。

それにしてもみんな楽しそうだ。
これが日が暮れると橋の上から釣りをしたり、
どこの町でも見かけるが、広場でダンス、太極拳、とにかく賑やかだ。




一度出発して戻ってきたころから、徐々に体調がおかしくなってくる。
全身に湿疹が出始め、気にしていなかったものがだんだんと痒さに耐えられなくなり
水泡ができ、微熱が続くようになる。
ここで病院にいけば良かったのだが、帯状疱疹だろうと勝手に素人判断し投薬開始、そして見事に悪化。
膨れ上がった急所に戦慄し、ついに病院へ…。

とにかく病院の混み方が尋常ではない、山手線かここは？
なんとか状況を研修の学生スタッフに伝えることに成功し、
皮膚科の女医さんに全身くまなく晒すことになるが、構うものか！

そして７時間後、渡された書類には「　入院　」の文字がッッッッッ
これ意味違うかもしれないし～汗、助けてくれた学生スタッフに見せると

Oh…





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