ogg vorbis dll。SoundEngine Freeにコーデックを追加する
ExtractDataなどを使ってゲームから抽出した音楽フアイルがOGG形式だった場合、そのままでは扱えないツールが多々あります。たとえば、SoundEngine Freeなどの音楽編集ソフトはインストール直後は未対応です。しかし、コーデックの追加機能が用意されているので、ogg vorbis dllを追加すれば対応可能となります。
Ogg Vorbis DLLの入手先
http://www.rarewares.org/ogg-libraries.php
いろいろなソフトが公開されていますが、今回は"ogg vorbis dlls using aoTuVb5.5"をダウンロードします。ZIP形式の書庫ファイルが提供されるので、解凍するとogg.dll、vorbis.dll、vorbisenc.dll、vorbisfile.dllの4つのDLLファイルに展開されます。
C:\Program Files\SoundEngine Freeのフォルダを開いて、上記4つのDLLをドロップします。なお、この操作に入る前にSoundEngine Freeは必ず終了させてください。また、Vistaを使っている場合は警告が表示されると思いますが、問題ないので「続行」を押して作業を継続させます。
これで、SoundEngine Freeから直接oggの加工が可能となるはずです。
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