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2015年3月

2015年3月27日 (金)

新宿 ランブータン / ランチのパンブッフェとドリンクバー 

新宿中村屋7階にあるアジアンダイニング、ランブータンでお昼時に行われているランチ。
1280円(税別)~のメイン料理を頼むと、ドリンクバーとパンブッフェがついてくる。

今回はメインにシチューを選択。かぼちゃ主体のクリームシチューで、大きな人参が入っており、よく煮込まれていて食べやすい。パンは10種くらいの小さなサンドイッチの他に、小さくカットされた複数種のパンと、数種類のディップ。薄焼きのピザ、パンプディングン等。

ドリンクはジュースと冷たいお茶、温かい紅茶と珈琲。

サンドイッチも悪くないが、ディップが美味しい。パンもいろいろな種類が供されているので、組み合わせて食べるのが結構楽しい。パンプディングはデザートの位置づけだろう。

店内は木の雰囲気で、テーブルの間隔も広いので、落ち着いて食事とお茶が楽しめる。

オススメ。

http://r.gnavi.co.jp/2cpd7ex40000/

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2015年3月14日 (土)

亜人ちゃんは語りたい 1 ペトス著

亜人が個性とみなされる日本。差別はゼロではないけれど、現実世界のイジメよりソフト。むしろ、デュラハンとか雪女にすることで、個人の違いや差の問題を普通の学園モノより受け入れやすくしてる。この切口は新鮮にして効果的。ファンタジー風味の良質な学園漫画。

と、もっともらしい感想も書いては見ましたが。

デュラハンやサキュバスの生態とか嗜好とか。表紙にもなってるバンパイヤちゃんが可愛いとか。ライトファンタジー系萌えマンガとしても読めます。というか、そっちが本当?

2015年3月 9日 (月)

異世界食堂 1 犬塚惇平著

 

小説家になろう(小説投稿サイト)で一番気に入ってた作品が書籍化。

異世界グルメはファンタジー世界では珍しくありませんし、ゲームでは調理スキル上げやレシピ解析がお約束。でも、この本の料理はレシピ解析不要。なぜなら、普通にわれわれが食べてる洋食のメニューだから。違うのはお客が異世界からの訪問者。

土曜だけ異世界への扉が開く普通の洋食屋と、そこを訪れる異世界からの訪問者の話。ハンバーガーとかナポリタンとか、いつも食べてるメニューなのに、それどころか自宅で自分でも作れるメニューも多いのに。異世界から来た客には初めての味なので、その感動を読むうちに、ものすごくお腹が減る話。

単行本用書き下ろし以外は読んでるので、本の購入はご祝儀と言うか作者へのエール。なわけですが、まとまった本として読み始めると新鮮な感動がありました。オススメ。

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