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【市況】「06/16(木) FOMCと日銀会合」 

21:12
FOMCと日銀 
来週の「英EU離脱の賛否問う国民投票」を控え、重要度は下がっています。

メインシナリオ
FOMC 雇用統計結果が悪く利上げ無し。今後の利上げは英国民投票結果と今後の指標次第。
日銀 英国民投票前なので追加緩和の可能性は低く、動いても無駄玉になる可能性も。
(英国民投票が無事に通過すれば、どちらも7月に動く可能性あり。)

最悪、「英EU離脱の国民投票」が離脱となった場合、世界同時株安や為替が急落。
そこで日銀は介入の大義名分を得られ、介入してくる可能性大。
また金融市場を落ち着かせるために過去のパターンとして、
G7緊急会議→共同声明→協調介入「日本、米国、欧州、英国、カナダ」の流れを想定。


06/15(水) 23:30 米週間石油在庫統計

06/16(木) 03:00 FOMC
06/16(木) 03:30 イエレンFRB議長会見
06/16(木) お昼頃 日銀会合結果発表
06/16(木) 15:30 黒田日銀総裁会見
06/23(木) 15:00~6/24 06:00 (日本時間) イギリス「EU離脱の賛否問う国民投票」
06/24(金) 東京時間 「EU離脱の賛否問う国民投票」の結果が判明
07/10 参院選挙
07/26-27 FOMC(イエレンFRB議長会見なし)
07/28-29 日銀会合結果発表・15:30 黒田総裁会見



●米短期金利先物の利上げ予想確率
「6月4% 7月22% 9月41% 年内62%」

6月FOMC 雇用統計の結果が悪く、利上げはない。
7月FOMC イギリス国民投票の結果と、今後の米指標次第で利上げの可能性もあり。
9月FOMC 7月はイエレンFRB議長会見なしなので、9月の方が可能性が高い。但し大統領選が近いことがネック
       
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●日銀会合
イギリス「EU離脱の賛否問う国民投票」を控え追加利上げの可能性は低い
英国民投票に不透明感が強いので、動いたとしても効果が薄く、
残り少ないとっておきのカードをここで使うのは疑問

追加利上げするならば、想定される緩和内容
・マイナス金利拡大 (賛否両論。今は世界的な債券高・利回り低下の動きで混乱を招く恐れも)
・マネタリーベース拡大 (異次元緩和の限界を早める恐れ)
・ETF拡大 (これだけでは効果は限定的)

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Category: 市況・マイトレード

Tag: 株式 
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