2026-05-01

スマホ持ち込み禁止」が緩和されてきた理由

BeReal問題対策で「スマホ職場持ち込み禁止にすれば解決」と言ってる輩が割といるが、この人達歴史認識が弱いと言わざるを得ない

2000年代後半〜2011年頃までは、スマホ(まだガラケーもだいぶあったが)等の携帯端末職場に持ち込めないルールを敷いていた企業はかなりあった

しかし、そのルールは少しずつ緩和されてきた

何故か?

災害時の安全確保と緊急連絡手段の確保」がしづらくなるという弱点が、2010年代の度重なる地震災害によって顕在化したためだ

東日本大震災熊本地震大阪北部地震などなど

決定打は2018年大阪北部地震通話が出来なくてもネット回線は生きていたため、スマホ持っている人はSNS経由での安否確認可能だったが、職場セキュリティボックスに預けている人はすぐにそれが出来なかった。地震セキュリティボックスが破損し「長い時間」出来なかった人もかなりいた

これらを教訓としてスマホ持ち込み禁止が一斉に緩和されてきた経緯がある

コントロールできない自然相手にした災害コントロールする手段はあるセキュリティインシデントを比較して、どちらを優先すべきかは自明だろう。今後100年自然災害がないとわかれば話は別だが

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