戦後に自分を天皇だと名乗った人物が、俗に言われる 熊沢天皇(くまざわてんのう) です。 
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🟡 熊沢天皇とは?
熊沢天皇(熊沢寛道/くまざわ ひろみち、1889–1966) は、昭和時代に自らを「天皇」だと称した自称者です。実際の公式な天皇ではなく、自分が「南朝(南北朝時代の南朝)の正統な皇統を継ぐ」と主張して、特に戦後に話題になりました。 
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🟡 彼の主張の内容
• 自分は 南朝の後亀山天皇の末裔 であり、そこから正当な皇位継承者だと主張しました。 
• 本名は 熊沢寛道(くまざわ ひろみち)。名古屋市で洋品雑貨店を経営していた人物でした。 
• 第二次世界大戦後、占領下の混乱期に「自分が本当の天皇だ」と英字新聞や海外雑誌にも取り上げられたことがあり、国際的にも少し話題になりました。 
• その後、昭和天皇(当時)の退位を求める裁判を起こしましたが、棄却されています。 
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🟡 どういう位置づけ?
• 日本の歴史上の正規の天皇は、皇室典範などで定められた血統と系譜に基づくものであり、個人が勝手に名乗っていいものではありません。
• 熊沢の主張は歴史的・系譜的に裏付けがなく、専門家からは信用されていません。 
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🟡 まとめ
熊沢天皇とは:
現行憲法について思うところはあるけど、その改正問題について墓穴を掘ったのは当時の保守派だよ。 どういうことかというと、 ポツダム宣言第10項では「日本国政府は、日本国国民...
戦後に自分を天皇だと名乗った人物が、俗に言われる 熊沢天皇(くまざわてんのう) です。  ⸻ 🟡 熊沢天皇とは? 熊沢天皇(熊沢寛道/くまざわ ひろみち、1889–1966) は、昭和...
アメリカ側からすれば、自分たちが引き上げたあと、厳しい締め付けが復活するのを防ぐ憲法上の保証がなかった。 これを、日本の保守派はまったく理解できてなかったんだね。
さらに、日本政府が設置した諮問の松本委員会は、ドイツ流の「国家機構論」に基礎をもつ専門家からなり、彼らは、アメリカ人の人民主権や人権の重視に興味がなく、理解しようとも...