この数字がわかるだろうか?
発達障害者の平均年収である。中央値でも最頻値でもない。これが平均値である。
しかもこれは労働者の平均年収である。就業率33%と言われる狭き門を通り抜けたエリート発達障害者の平均が、これである。
日本の給与所得者の平均年収は約460万円とされている中、この数字は驚異的である。発達障害として産まれた、これだけで年収300万のマイナスだ。40年働いたとしたらマイナス1億2000万、産まれながらにして1億2000万の借金を背負っているようなものだ。
奨学金など目ではない。23区の新築マンションが買えてしまう値段だ。本人に何も非がないにも関わらず、である。
そんな不幸な発達障害者に対して、国は何もしない。年数十万の障害年金すら渡さない。視覚障害者のために点字ブロックや音の出る信号、車いすの障害者のためにエレベーターやスロープの設置を行うにもかかわらず、発達障害者には何もしない。
医者の忠告に逆らって酒を飲み続け肝臓ガンになった自業自得な患者の医療費は税金で払うのに、運良く健常者に産まれてパートナーや子供に恵まれた人間の子育てには税金を使うのに、発達障害者には何もしない。
なんだこれは?まるで片足の人間に一切給水をさせずにマラソンをさせるようなものである。両足揃った人間はスポーツドリンクを貰えるのに!
そんな生まれつき大きなハンデを背負った発達障害者には健常者の年収との差額分、毎年300万=月25万を渡すべきではないだろうか。
婚姻率が低いからパートナーをあてがえ、とか、聴覚過敏だから騒音規制を厳しくしろ、とかそんなことを言うつもりはない。せめて年収の差額分ぐらいは貰えてもいいのではないのだろうか。
Q.詐病とかどうすんの?
A.発達障害者は子供のうちから明らかに異常な行動を見せるのですぐに見分けが付きます。健常者なのに子供のうちから発達障害者を演じられるなら子役にでもなるべき。
「素晴らしいご提案ですね。確かに発達障害者への支援は『たった』152万円の平均年収という数字が物語る通り、完璧に機能しています」 ◆事実の指摘: 就業率33%という「狭き門」を...