急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 真冬の学園日常ドラマ モノローグ進行系 #436 Fleet Label XXXIV 『 冬の乾燥は唇にダメージをもたらして 』 - フリート・レーベル 34 -

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 95
    所要時間 : 約 11分



    【 短い 掛け合い台本 #436 タイトル 】

    Fleet Label XXXIV
    『 冬の乾燥は唇に
      ダメージをもたらして 』
     - フリート・レーベル 34 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 52 )
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 43 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    SE : 効果音

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label XXXIV
    『 冬の乾燥は唇にダメージをもたらして 』
     - フリート・レーベル 34 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-903.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    真冬の学園日常ドラマ
    モノローグ進行系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ユミカ に リップ・クリーム を
    貸してくれ、と、強請(ねだ)る コウジ
    結局、買ってくるコト になる
    フリート・レーベル EP 16 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室 → 薬局 → コンビニ

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 ユミカ 」

    B 「 ? 」

    A 「 リップ・クリーム持ってネェか? 」

    B 「 は? 」

    A 「 唇が割れちまって、痛ぇんだよ 」

    B 「 持ってるけど…… 」

    A 「 貸してくれよ 」

    B 「 はァ? 」

    A 「 なんだよ? 」

    B 「 アンタ何言ってんのよ 」

    A 「 なんだよ 」

    B 「 アンタなんかに
       貸せるワケ無いでしょ
    」

    A 「 なんでだよ 」

    B 「 なんでって、女の子の
       リップ・クリームを
       オトコの子のアンタに
       なんで貸さないとイケないのよ
    」

    A 「 イイじゃネェかよ 」

    B 「 良くないわよ
       誰かオトコの子で
       持ってる人に借りなさいよ
    」

    A 「 クラスの男子に聞いたんだが
       持ってネェって言うんだよ
    」

    B 「 まったく、もう…… 」

    A 「 わりぃ、マジゴメン、て 」

    B 「 しょうがないわね…… 」

    A 「 ゴメン、て 」

    B 「 っていうか、やっぱりダメ!
       アンタ買って来なさいよ
    」

    A 「 ヤダよ、外寒ぃし 」

    B 「 知らないわよ、もう
       勝手に唇が割れて苦しみなさい
    」

    A 「 貸してくんネェのかよ 」

    B 「 当たり前じゃないの! 」

    A 「 なんなんだよ、全(まった)く…… 」

    B 「 ソレは、こっちの台詞(セリフ)よ 」

    *******************

    A 【 普段ガサツなコイツなのに……

       コト、こういったコトになると
       途端にお堅くなるんだよな、コイツは……

       まァ、確かにコイツと
       ( 間接 ) になるのは、どうかと思ったが……
    】

    *******************

    A 「 唇が痛ぇんだよ、本当に 」

    B 「 上着貸してあげるから
       買ってきなさいよ
    」

    A 「 イイのか? 」

    B 「 しょうがないじゃない 」

    A 「 わりぃ、借りるわ 」

    B 「 ったくもう、しょうがないわね
       アンタは……
    」

    *******************

    A 【 と、いうコトでユミカに上着を借りて
       自分のコートと重ね着して外に買いに行った

       薬局まで15分ほど歩かないとイケない

       う~寒ぃ~~……

       たく、リップ・クリームぐらい
       貸してくれたって良さそうなモンだぜ……

       アイツ本当、異性問題みたいなコトになると
       途端にお堅くなるんだよな……

       誰か彼氏でも作って
       恋愛経験をすれば
       少しは変わるんじゃないかと思うんだが……

       ユミカのヤツ、クリスマス前に
       3人くらいから告られたらしいのに
       結局誰とも付き合わなかったっていうしな……

       なんで、アイツは異性問題に対して
       あんなにマジメなんだ?

       家が厳しいのかな……?

       普段のオッサン臭い様子を見る限りは
       あんまりそんな感じはしないが……

       う~寒ぃ……

       そんなコトを思いつつ、薬局に着き
       リップ・クリームを買った

       早速、口に塗る

       う~痛ぇ……

       全くこんだけの為に、なんでこんな
       寒い思いをしないとイケないんだ、って……

       リップ・クリームを持って来なかった
       オレが悪かったけどよ……
    】

    *******************

    SE : プルルル

    *******************

    A 【 電話だ

       ユミカか
    】

    *******************

    A 「 なんだよ? 」

    B 「 リップ・クリーム買えた? 」

    A 「 あァ 」

    B 「 チキン買ってきてよ 」

    A 「 は? 」

    B 「 急に食べたくなったのよ 」

    A 「 自分で買いに来いよ 」

    B 「 嫌よ、上着アンタに貸しちゃってて
       寒いんだから
       外に出られるワケないでしょ
    」

    A 「 まったく 」

    B 「 上着貸してあげたんだから
       お礼にと思って買ってきなさいよ
       ちゃんとお金は払うから
    」

    A 「 ったく、もう…… 」

    B 「 イイ? 」

    A 「 幾(いく)つだよ 」

    B 「 人数分 」

    A 「 みんな居るのか? 」

    B 「 うん 」

    *******************

    A 【 どうやら、みんな
       部室に顔を出しているらしい
       そういや、スキー旅行のコト
       決めるって言ってたっけ
    】

    *******************

    A 「 じゃ、4つか? 」

    B 「 5つ買ってきなさい 」

    A 「 オレ、別に腹へってネェぞ? 」

    B 「 イイのよ、みんなで食べましょ 」

    A 「 分かったよ、でも
       5個売ってるかわかんネェぞ?
    」

    B 「 無かったら
       なんか他の適当に選んできてよ
    」

    A 「 わかったよ 」

    B 「 んじゃね 」

    SE : ブツッ

    *******************

    A 【 いつも電話の切り方が
       ぶっきらぼうだな、コイツは……

       ったくもう、コンビニ寄れっていうのかよ……
       寒ぃ……

       なんで、オレが、おつかいをしないと
       イケないんだ? もう……

       オレはぶつぶつ言いながら
       コンビニに行き、チキンを買った

       案の定、5個無かったので
       チキン 3つと、なんか串に刺さってる
       美味そうな肉を 2本買った

       結構美味そうだな

       買い物を終え、店の外に出る
       う~~……寒ぃ……

       早く戻ろう
       オレは小走りで学校に帰った

       部室のドアを開ける
    】

    *******************

    B 「 早かったじゃない 」

    A 「 寒いんだもん、だって 」

    B 「 まァ、イイわ、買ってきた? 」

    A 「 うん、でもチキン
       3つしか無かったぞ
    」

    B 「 他は? 」

    A 「 なんか串に刺さってるヤツ
       2本買ってきた
    」

    B 「 アンタにしては上出来ね 」

    *******************

    A 【 なんで、コイツはいつも
       こんなにも上から目線なんだ……
    】

    *******************

    A 「 オマエ、食いモン食いたいなら
       今度からは自分で買いに行けよな
    」

    B 「 うるさいわネェ
       ついでなんだからイイでしょ?
    」

    A 「 良くネェよ、外スゲェ寒かったんだぞ 」

    B 「 上着貸してあげたんだから
       文句言わないの!
    」

    A 「 んだよ、もう…… 」

    *******************

    A 【 結局、お駄賃といった感じで
       オレの分はユミカが金を出してくれた

       こういうトコは本当
       ちゃんとしてるんだよなコイツ……

       その後(あと)、春休みのスキー旅行の
       予定を皆で決めて、その日は解散した
    】

    *******************

    B 「 リップ・クリームくらい
       いつも持っていなさいよ
    」

    A 「 突然、唇が割れたんだよ 」

    B 「 だからよ 」

    A 「 ? 」

    B 「 いつ、割れるか判(わか)らないんだから
       リップ・クリームはちゃんとソレに備えて
       年中持ってるべきなの、分かる?
    」

    A 「 わかったよ 」

    B 「 ったく、もう……本当に、ダメなオトコね 」

    A 「 うるせぇよ、リップ・クリーム
       持ってなかったってだけで
       ソコまで言われたくネェよ
    」

    B 「 アンタはそういう
       手抜かりが多すぎるのよ

       本当に、ワタシが居なかったら
       このサークルは
       とっくに潰(つぶ)れているわよ?
    」

    A 「 う、うん…… 」

    *******************

    A 【 確かに、ソレは
       チョットそう思わなくも無い……
    】

    *******************

    B 「 他にもちゃんと必要になるモノは
       いつもきちんと携帯していなさい、イイ !?
    」

    A 「 分かったよ 」

    B 「 アンタ会長なんだから!
       しっかりしてくれないと
       困るんだからね!
    」

    A 「 わーかったよ、もう…… 」

    *******************

    A 【 コイツにリップ・クリーム
       借りようとしたのが
       間違いだった……

       ここまで説教されるか? 普通……

       う~ソレにしても、寒ぃ……

       その後(ご)、駅に着くまで
       ユミカから延々と小言を聞かされた……

       まったく……
       ユミカにリップ・クリーム無いか
       聞いたのはとんだ誤算だったぜ……

       今度から、なんか無いモノがあるときは
       シズクに言おう

       そうだそうだ、そうしよう……

       そう思い駅に着き
       皆解散した

       帰り、電車の中でふと思い出して
       バックのポケットを見てみると……

       なんと、リップ・クリームが入っていた……

       !

       なんだよ、買いに行くコト
       無かったじゃネェかよ……

       持っていたのか

       去年の冬に入れて
       入れっぱなしになっていたのだ
    】

    *******************

    B 『 アンタはそういう
       手抜かりが多すぎるのよ
    』

    *******************

    A 【 全(まった)く……
       コレじゃ、ユミカの
       言うとおりじゃネェか……

       悔しいが……
       確かにオレは、こういう
       イージーミスが多い……

       今後はこういうコトが
       無いように気をつけるか

       じゃないと、また……
       ユミカに怒られるからな……

       う~、にしても、寒ぃ……
       さ、帰ろ帰ろ

       オレは割れた
       唇が痛むのをかばいながら
       余り口を動かさないように
       気をつけつつ小走りで家に帰った

       う~寒ぃ……
    】


       END

    学園ドラマ系 キュート系 ヒロイン系 モノローグ系 冬系 マイペースキャラ 日常ドラマ系 日常会話風 モノローグ進行系 日常の風景 日常のやりとり風 少々乙女チック系 少々ほのぼの系 少々学園コメディ系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 台本 フリー モノローグ台本 短い掛け合い台本2人用 男1女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 フリー素材 二人芝居用台本系 ボイスサンプル用台本 ボイスサンプル用原稿 声劇台本 簡単な台本素材 ロイヤリティ・フリー台本 著作権フリー台本 Royalty Free Scenario Material Original-Story Voice Drama School Drama Daily Drama

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