急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 モノローグ進行形台本 【男2 】 ☆台本 600本目記念 長編シリーズ 学園青春恋愛 #646 【 ラブ∞レター♪ 】 『 第六章 』

    2人用 声劇台本 【 男性 2人 】

    台詞数 : 74
    所要時間 : 約 18分



    【 モノローグ進行形台本 #624 タイトル 】

    【 ラブ∞レター♪ 】
      『 第六章 』


    【 配役 】

    A : ユキト ♂ ( セリフ数 44 ) 主人公
    B : 川崎(かわさき) ♂ ( セリフ数 30 ) クラスメート

    ***********

    【】 : モノローグ/ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    【 ラブ∞レター♪ 】 『 第六章 』
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1618.html

    A : ユキト ♂ :
    B : 川崎 ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    ☆台本 600本目記念 長編シリーズ
    学園青春恋愛 モノローグ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品関連 】

    タイトルの読み方は
    そのまま 『 ラブレター 』 です。
    『 ラブ 』 と 『 レター 』 の間(あいだ)の
    『 ∞(無限大) 』 は読まなくて構いません。

    ちなみに、作品執筆時(しっぴつじ)の
    ペンネームは、RUI(ルイ) です m(_ _)m☆


    【 作品概要 】

    一通(いっつう)のラブレター
    それは、前世(ぜんせ)を信じる女子高生
    『 里美(さとみ) 』 からの手紙
    受け取った ユキト は
    そんなのは 『 電波な話 』 と
    信じていないながらも
    里美(さとみ) の勢いに押され
    付き合い始める

    前世(ぜんせ)来世(らいせ)、人の情愛(じょうあい)は
    時を越え連綿(れんめん)と
    繰り返(く かえ)されて行くという内容の
    平安時代と現世(げんせ)を舞台とした
    学園ファンタジー少々コメディ調の
    ラブストーリーです。
    全十八章 長編作品。


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 出番率 】

    ユキト のモノローグが中心で
    進んで行く内容なので
    川崎(かわさき) は出番が少ないです

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡

    ラブ∞レター♪ by RUI

      【 第六章 】

    A 【 ある日、また弁当を
       食べているときのこと……

       なんだか
       『 弁当 』 ばっかりを
       食べているようだが……
    】

    *******************

    B 「 おぃ、どうしたらいい? 」

    A 「 なにが 」

    *******************

    A 【 急にそんなことを
       言い出した 川崎(かわさき)
    】

    *******************

    B 「 どうしても、オマエに
       言って置かなきゃならない
       懸案事項(けんあんじこう)が
       一(ひと)つ出来てしまった……
    」

    *******************

    A 【 っと、モグモグと
       弁当をかきこみながら
       そんなことを言っている
    】

    *******************

    A 「 どんな懸案事項(けんあんじこう)なんだ?
       部活ででも
       何かあったのか?
    」

    B 「 いや部活のことじゃない
       部活のことなら
       オマエに言って
       置かなきゃっていう
       ことには成らないだろう
    」

    *******************

    A 【 まぁ、そうか……
       じゃ、なんだ?
    】

    *******************

    A 「 何があったんだよ? 」

    B 「 前に、オマエの
       『 誕生日 』 を聞いて来た
       娘(こ)が居るって
       言っていただろ?
    」

    A 「 うん 」

    B 「 ぶっちゃけ
       その娘(こ)のことが……
    」

    *******************

    A 【 は? いわゆる
       急展開でもあったか?
    】

    *******************

    A 「 どうしたんだよ?
       その娘(こ)と何か
       あったってのか?
    」

    B 「 いや、何かあったのか?
       っていうんじゃなくて
       これから何かって
       感じなんだよ
    」

    *******************

    A 【 ほう、オレの
       知らないところで
       川崎(かわさき) も 『 恋の悩み 』
       らしきものでも
       抱(かか)え込み始めたらしい
    】

    *******************

    A 「 その娘(こ)のことが
       好きに成ってしまった
       とか言うんじゃ
       ないだろうな?
    」

    B 「 おぉぉぉ
       判(わか)っちゃうか、やっぱり
    」

    *******************

    A 【 いや、すぐに判(わか)るだろ……
       オマエの今の
       口(くち)ぶりからすれば……
       でも何だか
       複雑な気持ちだ
    】

    *******************

    A 「 オレのことを
       気に入ってくれていた
       娘(こ)に手を出したいんだが……
       先に一言(ひとこと)、オレに言って
       置くべきだって
       想ってくれた、とか
       なんかそんなワケか
    」

    B 「 友よ 」

    A 「 おう 」

    B 「 わかってくれるか…… 」

    *******************

    A 【 まぁ、ここは一応
       応援をすべきところ
       なんだろうが……

       さっきも言ったが
       正直 複雑な気持ちだ……

       オレのことを
       好きって想ってくれている
       娘(こ)がもしも居るんだとしたら
       ずっとそのままで
       居て欲しかったから
       と、いうか……

       まぁ、なんていうか
       贅沢(ぜいたく)な要望(ようぼう)なんだが……
    】

    *******************

    A 「 で、オレにどうしろ
       っていうんだよ
    」

    B 「 いや、やっぱり
       オマエに先に
       ちゃんと言って
       置くべきことだろ?
       こういうのって
    」

    *******************

    A 【 まぁな……?
       言ってくれて
       良かったとは想うが
       やはり複雑な気持ちだ……
    】

    *******************

    A 「 オマエのしたいように
       したらいいよ……
       オレとしてはソッとして
       置いて欲しかったけど……
    」

    B 「 そうなんだよ
       好きに成ってしまうべき
       相手ではないって
       理屈ではわかって
       居るんだけどよ……
    」

    *******************

    A 【 はぁ…… まぁ何ていうか
       『 恋 』 っていうヤツですか……

       ことの 『 あらまし 』 は
       こんな感じらしい

       最初 『 誕生日 』 を
       聞きに来てくれたという
       その娘(こ)、中学のとき3年間
       オレと一緒のクラスだった
       娘(こ)で、見た目性格共に
       適当な感じのこのオレが
       ちゃんとした、この
       進学校であるウチの
       『 公立高校 』 に
       入学してきたのが
       意外だったのだそうだ

       そんなにちゃんと
       『 勉強をしている人 』 とは
       想って居なかったらしく

       普段 『 適当 』 な
       全然、人生などを
       マジメに考えて
       居なさそうなのに
       ちゃんとして
       いるところは
       ちゃんとしている人

       何故かそんな風に
       捉(とら)えてくれたらしく
       そのいわゆる
       『 ギャップ萌え 』
       みたいな気持ちから
       オレの 『 誕生日 』 を
       聞き出して欲しい
       といった 『 流れ 』 に
       成ってくれていた
       と、まぁなんか
       そういうことらしかった

       んで、川崎(かわさき) はそれの
       『 橋渡し役 』 みたいなのを
       引き受けていたワケだが

       そんな最中(さなか)に
       オレは 里美(さとみ) と付き合い
       始めてしまった

       その娘(こ)にとってみれば
       『 悲報(ひほう) 』 であったワケで
       『 どうしたらいいのか
         判(わか)らない 』
       と、いう想いから
       川崎(かわさき) に良く 『 相談 』 を
       するように成って居た
       とのこと、で、まぁ
       良くある話なのだが……
       『 相談に乗っている内(うち)に
         段々と気持ちが
         芽生(めば)えて来てしまって…… 』
       っていうことらしく

       さっきの 『 川崎(かわさき) の告白 』 に
       繋(つな)がったっていうワケだ
    】

    *******************

    B 「 どうしらいい !? 」

    *******************

    A 【 だから、そんなの
       ソッとしといてくれよ

       せっかくオレのことを
       気に入ってくれているような
       奇特(きとく)な娘(こ)……
       と、いう想いが在(あ)るには
       あったのだが……
       一応、数少ない
       友達と呼べる
       川崎(かわさき) という存在……

       そいつが……
       誰かのことを
       『 好き 』 って
       成ったのなら……
       やっぱり、ここは
       『 応援すべき 』
       なんだろうなぁ……?
       と、ボンヤリと
       『 諦(あきら)めに似た気持ち 』 が
       浮かびながら……
       なんとなくこう
       言っておいた……
    】

    *******************

    A 「 好きなら好きって
       伝えたらいいんじゃ
       ないのかな……?
       それで、オマエが
       その娘(こ)と付き合うって
       成ったなら
       オレは…… オレなりに
       オマエのことを……
       応援するよ
    」

    B 「 おぉっぉぉぉぉぉ!
       我が友よっ!
    」

    *******************

    A 【 はい、一応、友です
       まぁ……
       なんていうか……

       先にきちんと
       こうやってオレに
       話を通(とお)しに来てくれる
       『 律儀(りちぎ)さ 』、そういうとこ
       本当好きだから……
       大事な友達の
       『 恋 』 っていうんなら
       喜んで身を引くってっ
       てっ、まだオレと
       その娘(こ)がなんか
       あったワケでも
       無いってぇのに

       何となくそんな
       『 諦(あきら)め 』 みたいな
       『 決心 』 をして
       川崎(かわさき) には
       そう言っておいた……
    】

    *******************

    B 「 だけどよぉ
       告(こく)るってどうしたら
       いいんだろう?
    」

    *******************

    A 【 さぁな……?
       オレは誰かに
       告(こく)ったことなんて
       無いから、正直わからん……

       里美(さとみ) のこと……
       オレは本当は
       どう想っているのか
       なんてぇのも
       判(わか)らないような……
       って、オレって
       本当なんか
       いい加減なヤツだな……

       ちょっとそんな感じの
       ことを想って凹(へこ)んで
       しまったオレが居る……
    】

    *******************

    B 「 オマエには
       悪いとは想うんだけど……
       思い切って
       やっぱり言うべきか?
       オレはどうしたらいいっ !?
    」

    A 「 そのまま言えば
       いいんじゃないのか?
    」

    B 「 そ、そのまま
       っていうのは?
    」

    A 「 相談に乗っている内(うち)に
       君のことを
       意識するように
       成ってしまった、って
    」

    B 「 そ、それが
       いいのかな……っ?
    」

    A 「 ウソさえ付かなきゃ
       それでいいと想うぞ?
    」

    *******************

    A 【 はい、オレが言うな……
       わかっています

       里美(さとみ) のことをまだ
       好きかどうかも
       判(わか)らない上に

       里美(さとみ) の言う
       『 前世(ぜんせ) 』 とかを
       全(まった)く信じていない状態で
       付き合い始めてしまった
       このオレが
    】

    *******************

    B 「 そ、それが
       いいのかな……?
    」

    A 「 ウソ付かなきゃ
       そのままの
       『 流れ 』 で行って
       後(あと)で言い訳を
       するようなことには
       成らなくなるだろ?
       本当は好きって
       想っていて
       そういう気持ちで
       下心(したごころ)がありながら
       相談に乗るって形で
       その娘(こ)と逢えるのを
       実は楽しんで
       居たっていう
       そっちの方が
       おそらく余計に
       格好が付かないよ
    」

    B 「 そ、そうか……
       オマエなんか
       頼りに成るな?
    」

    A 「 まぁね、オレなんだか
       知らないけど、恋ばなは
       嫌いじゃないんだ
       まだ言っては
       居なかったけど
    」

    B 「 そ、そうだったのか……
       じゃ、これからも
       オマエにこのことで
       相談に乗って貰(もら)っても
       いいのか……?
    」

    A 「 あぁ、いいよ
       実際その娘(こ)
       オレにまだ告(こく)ってくれて
       居ないワケだし
       だとしたら本人は今
       一生懸命気持ちの整理を
       しているところだろうから
       タイミングは見計(みはか)らう
       べきだとは思うけど
       好きって気持ちを
       隠しながら、その娘(こ)と
       オマエが逢う方が
       多分あとあと
       面倒なことに成るって
       そう思うよ
    」

    B 「 正直で居るのが
       一番いいのか
    」

    A 「 まぁね、最初その娘(こ)は
       少し混乱するとは思うけど
       相談に乗って貰(もら)って
       居るだけでそんな
       つもりじゃなかった
       とか、言ってさ
    」

    B 「 ダメなのかな……?
       二度と逢えなく
       なっちゃうかもしれない
       っていうことか?
    」

    A 「 うん 」

    *******************

    A 【 あっさり、そう
       言い切った
       オレが居る
    】

    *******************

    B 「 じゃ、やめた方が
       いいのかな? 告(こく)るの
    」

    A 「 いや、気持ちを
       隠して逢う方が
       男らしくないよ
    」

    B 「 当たって砕(くだ)けろ
       っていうことか……
    」

    A 「 まぁね、一番いい方法が
       どれか? っていうのは
       とにかくウソを付かないこと
       それが一番

       ウソさえ付かなければ
       後(あと)で 『 言い訳 』 を
       するなんていう
       みっともないことに
       成らなくなるから
    」

    B 「 オマエ……、なんか
       本当頼りに成るな?
    」

    A 「 まぁね
       恋ばなは得意だよ
    」

    *******************

    A 【 普段、頭の中で
       妄想ばっかりを
       しているだけ
       なんだけどな
    】

    *******************

    B 「 じゃ……
       告(こく)ってくる……
    」

    A 「 いま? 」

    B 「 今はやめた方が
       いいのか?
    」

    A 「 告(こく)るときは
       いつでもいいんだけど
       ちょっと勿体(もったい)を
       つけた方がいいぞ?
    」

    B 「 なんだ、勿体(もったい)をつけるって 」

    A 「 告(こく)る場所をしっかりと
       いいとこ選んだり
       あと、そのときに
       着て行く服とかも
    」

    B 「 おぉっぉぉ 」

    A 「 でも同じ学校同士の
       生徒なんだから
       制服のままが
       一番いいかも
       なんか着飾って居なくて
       おそらく言いやすいと想う

       んで、学校帰りに
       景色のいいとこで
       逢う段取りをつけて
       それで言ってみなよ
    」

    B 「 オマエ、なんか
       百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の人
       みたいだな
    」

    A 「 練磨(れんま)って、いうことでも
       無いんだが
       まぁ、得意分野だな
    」

    *******************

    A 【 とか、言いつつ
       一戦しかまだして
       居ないんだけどね

       んで、結局
       どうなったかっていうと

       川崎(かわさき) とその元オレに
       気があったっていう
       奇特(きとく)な娘(こ) ナミ は
       付き合い始めることに
       成った…… のだけれど……
    】


       つづく

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