急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 学園青春 あねご肌キャラ #610 Fleet Label LXXXI 『 あんたは、リーダーなんだから☆ 』 - フリート・レーベル 81 -

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 130
    所要時間 : 約 14分



    【 短い 掛け合い台本 #610 タイトル 】

    Fleet Label LXXXI
    『 あんたは、
      リーダーなんだから☆ 』
     - フリート・レーベル 81 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 66 ) 少々受け
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 64 ) 少々攻め

    ***********

    【】 : モノローグ

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXXXI
    『 あんたは、
      リーダーなんだから☆ 』
     - フリート・レーベル 81 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1484.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春 あねご肌キャラ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    いつも通り、ユミカ の発案(はつあん) で
    校内カラオケ大会 をすることに
    でも、その 運営 を
    コウジ に一任(いちにん) した
    ユミカ の真意(しんい) は?
    と、いう 学園青春ドラマ です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や
    サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 校内カラオケ大会?
       なんだ? そりゃ
    」

    B 「 あんたがやりなさい 」

    A 「 は? 」

    B 「 いつも、あたしが
       仕切っているでしょ?
       たまにはあんたが
       やりなさい
    」

    A 「 やだよ、なんか
       面倒なことが多そうだ
    」

    B 「 そんなことを
       言っていていいの?
    」

    A 「 なにがだよ 」

    B 「 シズク に愛想(あいそ)を
       尽(つ)かされるわよ?
    」

    A 「 はぁ? なんだよ
       それ……
    」

    B 「 たまには男らしいところ
       魅(み)せてあげなさいよ
    」

    A 「 いいんだよ、オレは
       このままで~
       ゆる~い会長なんだよ
    」

    B 「 気に入らないねぇ 」

    A 「 なにがだよ 」

    B 「 いつも、あたしに
       おんぶにだっこ
       これじゃ社会に出てから
       間違いなくあんたは
       潰(つぶ)れるわよ?
    」

    A 「 なんだよ……
       誰が、そんな
       心配をしてくれと……
    」

    B 「 男だったらねぇ
       ビシッと企画の一つも
       実行してみせな? って
       言ってんのよ
    」

    A 「 おまえのアイデアだろ?
       いつもの通り
       おまえが進めろよ
    」

    B 「 …… 」

    A 「 なっ、なんだよ…… 」

    B 「 チャンスなのよ?
       あんたはまだ
       判(わか)っていないみたいだけど
    」

    A 「 …… 」

    B 「 サークルを始めたのは
       なんのため?
    」

    A 「 なんだよ、それ……
       そんな話、いま
       関係無いだろ
    」

    B 「 大有りよ 」

    A 「 んだよ…… 」

    B 「 このままじゃ
       あんたは負け犬よ
    」

    A 「 はぁ? 」

    B 「 一念発起(いちねんほっき)して
       このサークルを
       始めたのはなんのため?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 なにかを
       『 変えたい 』 って
       想ったんじゃないの?
    」

    A 「 …… 」

    B 「 アイデアの発案(はつあん)は
       いつもあたし任せ
       人集めも、企画の運営も
       あんた、本当にそれでいいの?
    」

    A 「 そっ、そりゃあ
       おれだってよ……
    」

    B 「 社会に出たらみんな一人
       本当に困ったときなんて
       誰も助けてくれないのよ?
    」

    A 「 知ったようなくちを…… 」

    B 「 聴きなさい! 」

    A 「 …… 」

    B 「 このままじゃ
       あんたは何も
       成し遂げずに
       高校生活を終える

       それを副会長の
       あたしが黙って
       見過ごせとでも?
    」

    A 「 よっ、余計な
       おせっかいじゃないか……
       おれにはおれの
       やり方があるんだよ
    」

    B 「 じゃ、やってみせて 」

    A 「 は? 」

    B 「 もう企画書は
       出しておいたから
    」

    A 「 …… 」

    B 「 男はねぇ、誰かに支えて
       貰(もら)ってばっかりじゃ
       ダメな場面が
       必ず来るのよ
    」

    A 「 …… 」

    B 「 そのとき、どうするの? 」

    A 「 ど、どうするの? って…… 」

    B 「 卒業をしたら
       あたしは居ないのよ?
       あなたの横に
    」

    A 「 …… 」

    B 「 これは、あたしから
       あんたへのプレゼントよ
    」

    A 「 面倒ごとがかよ 」

    B 「 そうよ 」

    A 「 そうよ、て…… 」

    B 「 あんたの長所を
       教えてあげる
    」

    A 「 …… 長所?
       ま、まじか……
    」

    B 「 あんたは
       人に恵まれてる
    」

    A 「 それが…… 長所? 」

    B 「 そうよ
       それを活(い)かして
       このイベントを
       成功させなさい
    」

    A 「 失敗したら
       どうするんだよ……
    」

    B 「 …… 」

    A 「 すぐ、そういう風に
       弱気になっちゃうんだよ
       おれは……
    」

    B 「 大丈夫 」

    A 「 え? 」

    B 「 ちゃんと上手くいったら
       そのときは……
    」

    A 「 そのときは? 」

    B 「 褒(ほ)めてあげるわw 」

    A 「 はぁ? 」

    B 「 いい? 人との調整
       段取りから仕事の割り振り
       全部、あんたが考えて
       人をそうねぇ
       100人は集めてみせなさい
    」

    A 「 ひゃ、100人もかよ…… 」

    B 「 ね 」

    A 「 うん? 」

    B 「 自信持って 」

    A 「 …… 」

    B 「 あなたなら、出来るわ♪ 」

    A 「 …… 」

    *******************

    A 【 っと、いうワケで
       相変わらずの
       こいつの横暴な命令で
       オレは 『 校内カラオケ大会 』 の
       企画運営を実行しないと
       いけなくなった……

       なにから、手を
       付ければいいんだよ……

       とりあえず……
       まず、ビラ配りからか……

       いっつもそうして
       いたもんな……

       しかし、ユミカ のやつ……
       なんで、あいつは
       いつもあんなにも
       上から目線なんだよ……

       おれの方が会長なのによ……
    】

    *******************

    B 「 ぶつくさ言わないっ 」

    A 「 言ってねぇよ 」

    B 「 顔に出ているわよ?w 」

    A 「 うるせぇよ 」

    B 「 演劇部のスタッフさん達との
       調整は済んだ?
    」

    A 「 あぁ 」

    B 「 生徒会からの許可は? 」

    A 「 降りているよ 」

    B 「 じゃ、後(あと)はやるだけね
       あんた……
    」

    A 「 ん? なんだ? 」

    B 「 司会、やってみる?w 」

    A 「 いや! 待て!
       そこはおまえだろ!
    」

    B 「 ww 」

    A 「 みんな、おまえの
       司会を目当てで
       来る連中ばっかりだぞ
       フリートのお客さんは
    」

    B 「 …… ま、いいわ
       あたしがサポートで
       付いてあげる
       だから安心しなさい
    」

    A 「 そ、それなら
       いいけどよ……
    」

    B 「 きちんと進行をして
       イベントが成功したら……
    」

    A 「 …… なんだ? 」

    B 「 あんたを観る眼が
       変わるわね
    」

    A 「 誰のだよ 」

    B 「 ww シズク よ 」

    A 「 っ! 」

    B 「 いいとこ観せたいでしょ? 」

    A 「 そりゃ……
       そうだけどよ……
    」

    B 「 ぐちぐち言っていないで!
       男なら、一度はこういった
       一つの山を越えて
       しっかりと成長をしなさい
    」

    A 「 …… 」

    B 「 あんたに、いいことを
       教えてあげるわ
    」

    A 「 な、なんだよ…… 」

    B 「 逆境(ぎゃっきょう)の中には
       人を成長させる
       種が入っているのよ
       見事に芽吹(めぶ)かせてみせなさい
    」

    A 「 …… 」

    B 「 シズク が
       待っているわ♪
    」

    *******************

    A 【 っと、こんな感じで
       おれは…… ひと仕事
       することに成ってしまった……

       なんだかんだ言って
       口車(くちぐるま)に載(の)せられて
       いるようにしか
       想え無いんだが……

       そうして、迎(むか)えた当日

       おれの進行での
       校内カラオケ大会の
       幕が開(あ)ける……
    】

    *******************

    A 「 ほっ、本当に
       おれの進行でやるのかよ
    」

    B 「 なによ? 今更……
       なにをおじけづいているのよ
    」

    A 「 いや、だってよ……
       こういうのやるのは
       おまえって相場が
       決まっているだろうよ……
    」

    B 「 ふん、気に入らないねぇ 」

    A 「 なにがだよ 」

    B 「 あんたはいま
       何におじけづいているのか
       判(わか)ってる?
    」

    A 「 い、いや……
       具体的には……
    」

    B 「 それが、まだまだ
       子供だって言ってんのよ
    」

    A 「 う、うるせぇよ…… 」

    B 「 あんたは今、これまで
       やらなかったことを
       やろうとしているの
    」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 誰にとっても
       一番、最初のときは
       結果がどうなるかなんて
       判(わか)らないんだから
       恐いのは当然でしょ?
    」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 だから、それを
       たっぷりと味わってきなさいw
    」

    A 「 なっ、なんだよそれ……
       結局、助けてくれないのかよっ
    」

    B 「 大丈夫 」

    A 「 な、なんだよ…… 」

    B 「 あんたは
       人に恵まれている
       それを、忘れないで
    」

    A 「 …… 」

    B 「 じゃ、行ってらっしゃい?
       司会さん♪
    」

    *******************

    A 【 ったく……、なんだかんだと
       結局、丸め込まれてしまった……

       あいつ、本当
       なんであんなに饒舌(じょうぜつ)なんだ?

       将来、宗教でも
       やるつもりかよ……

       まぁいい……
       今日は 『 フリート 』 の
       看板、背負って
       イベントをやるんだ

       ユミカ の司会ぶりには
       到底、追いつかないかも
       しれないけれど……

       やるだけやってやる……

       みんな!
       今日は精一杯!
       盛り上がってくれっ !!
    】

    *******************

    B 【 ふっ、少しは
       気合が入ったみたいね?♪

       さっ、お手並み
       拝見しようかしら♪

       いい男に成りなさい?
       せっかく、こんないい
       サークルを創(つく)った
       他でも無い……

       あんたは
       リーダーなんだから☆
    】


       END

    フリート・レーベル シリーズリンク
    アクセスカウンター
    関連記事