急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 仔猫のファンタジー ほのぼの謎の世界観 非日常ドラマ モノローグ進行系 #224 また、あの丘の上で

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 158
    所要時間 : 約 10分



    【 短い 掛け合い台本 #224 タイトル 】

    また、あの丘の上で

    【 配役 】

    A : 弘輝(こうき) ♂ ( セリフ数 81 )
    B : 楓(かえで) ♀ ( セリフ数 77 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    また、あの丘の上で
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-509.html

    A : コウキ ♂ :
    B : カエデ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    仔猫のファンタジー
    ほのぼの謎の世界観
    非日常ドラマ モノローグ進行系

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    ふと、現れた少女
    その 再会の場面 を描いた
    ファンタジー系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 久しぶり 」

    *******************

    A 〔 いきなりオレの目の前に
       背の小さな女の子が現れた
    〕

    *******************

    A 「 ぇ? 」

    B 「 元気だった? 」

    A 「 ぇ、ぇっと…… 」

    B 「 行こう! 」

    A 「 ちょ! 」

    B 「 ? 」

    A 「 キっ、キミは、誰? 」

    B 「 フフ 」

    A 「 どっかで逢ったコトが
       あるの? オレと
    」

    B 「 うん 」

    A 「 ゴっ、ゴメン、オレ、キミのコト
       ワカラナイや……
    」

    B 「 そう 」

    A 「 ゴメン 」

    B 「 謝んないでよ 」

    A 「 で、でも…… 」

    B 「 イイの、行こう 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 一緒に
       行きたかった場所があるの
    」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 着(つ)いてきて、くれる? 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 行こう! 」

    *******************

    A 〔 そう言い、オレの手を引く彼女

       オレは連(つ)れられるまま
       とある小高い丘の上まで辿(たど)り着いた
    〕

    *******************

    B 「 やっと着(つ)いた 」

    A 「 ? 」

    B 「 キレイでしょう 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 ここからの眺め 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 良かった 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 ワタシ、ずっと
       弘輝(こうき)とこうやって……
    」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 フフフ 」

    A 「 何故、オレの名を? 」

    B 「 まだ想い出さないの? 」

    A 「 ぇ、…… 」

    B 「 フフフ 」

    A 「 ゴっ、ゴメン 」

    B 「 謝んないでイイよ 」

    A 「 そっ、そっか 」

    B 「 うん 」

    A 「 キレイだね 」

    B 「 でしょう~! 」

    A 「 うん 」

    B 「 弘輝(こうき)とずっと
       ここに来たかったんだ
    」

    A 「 キミは一体……? 」

    B 「 エヘへ 」

    A 「 キっ、キレイだ 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 あっ、ゴっ、ゴメン 」

    B 「 アハハ、イイよ、謝んなくて 」

    A 「 キレイだよ、キミも…… 」

    B 「 ありがと
       弘輝(こうき)もかっこイイよ
    」

    A 「 ぇ? オっ、オレは
       かっこよくは……
    」

    B 「 エヘへ 」

    A 「 アハ、アハハハ 」

    B 「 また、来れるとイイな 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 また、ここに来れると 」

    A 「 う、うん 」

    B 「 もう、忘れないでね 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 一緒に、過ごした時間 」

    A 「 う、うん 」

    B 「 ゆびきり 」

    A 「 うん…… 」

    B 「 針千本の~ます! 」

    A 「 ちょ! 」

    B 「 なに? 」

    A 「 いきなり
       針千本飲ますの部分だけ?
    」

    B 「 エヘへ 」

    A 「 まだ、ウソを
       ついていないのに?
    」

    B 「 ヘヘ、イイの 」

    A 「 アハ、アハハ 」

    B 「 じゃ……、ワタシ、行くね 」

    A 「 ちょ 」

    B 「 ? 」

    A 「 キミの、名前は……? 」

    B 「 もう~
       本当に憶(おぼ)えていないんだね
    」

    A 「 ゴっ、ゴメン…… 」

    B 「 謝んないでよ 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 今度忘れたら絶交だからね 」

    A 「 ゴっ、ゴメン…… 」

    B 「 じゃァ、またね 」

    A 「 待って! 」

    *******************

    A 【 オレは思わず
       そう声に出していた

       しかし、顔を上げると
       彼女の姿は

       もう、いなくなっていた……

       誰だったんだろう……

       オレは、一生懸命想い出そうとした

       彼女は確かに
       オレの名前を呼んでいた……

       そして
       この丘からの眺め……

       前に一度……
       そう、確か、前に一度……

       っ!
    】

    *******************

    B 「 ずっと弘輝(こうき)と
       ここに来たかったんだ……
    」

    A 【 かえで……? 】

    B 「 ウフフ 」

    A 【 楓(かえで)! 】

    *******************

    A 【 想い出した

       この丘からの眺め!
       ずっと一緒に見ようって言っていた

       楓(かえで)!
       楓(かえで)だったのか!

       そう、オレは昔

       家でペットを飼うのを
       禁止されていたために
       神社の境内(けいだい)に隠して
       一匹の捨てられた
       仔猫の世話をしていた……

       でも、ある日
       ソレがいなくなっていて
       ソレっきりに……

       その仔猫の名前が

       楓(かえで)……
    】

    *******************

    B 「 やっと、想い出して
       くれたんだね……
    」

    *******************

    A 〔 振り向くとソコには
       再び楓(かえで)の姿が
    〕

    *******************

    A 「 楓(かえで)! 」

    B 「 良かった 」

    A 【 いつかオマエを
       この丘の上に連れてってやるって
       約束したまま
       結局連れてイケずに……
    】

    B 「 やっと、想い出してくれたね 」

    A 「 う、うん 」

    B 「 良かった 」

    A 「 居なくなっちまって
       何処行ってたんだよ!
    」

    B 「 フフフ 」

    A 「 探したんだぞ! 」

    B 「 うん…… 」

    A 「 あれから何処に
       行ってたんだよ!
    」

    B 「 ぇっと……
       話せば長いんだ、エヘへ
    」

    A 「 でも、良かった 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 オマエのコト
       オレずっとずっと……!
    」

    B 「 ありがと 」

    A 「 心配してたんだぞ! 」

    B 「 うん、ソレは、知ってた 」

    A 「 ちゃんと生きていたのか? 」

    B 「 うん、ある人に拾われて
       ずっと、そのまま
       その家で飼われてたの
    」

    A 「 そ、っか 」

    B 「 でも、その家が
       凄く遠いところで……
       ソレで、ううん、イイの
    」

    A 「 イイのって 」

    B 「 またこうやって逢えたから 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 もう~~
       そんな顔をしないでよ
    」

    A 「 オ、オマエ…… 」

    B 「 そう、死んじゃったの
       ワタシ、二年前に
    」

    A 「 …… 」

    B 「 驚いた? 」

    A 「 ぇ……
       う、うん、少し……
    」

    B 「 驚かないでよ 」

    A 「 ぇ? 」

    B 「 せっかく逢いに来たんだから 」

    A 「 そ、そっか、アハ、アハハ 」

    B 「 でも、もう 」

    A 「 ? 」

    B 「 行かなくちゃ 」

    A 「 楓(かえで)…… 」

    B 「 ? 」

    A 「 ありがと 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 オレ、オマエと
       遊んでいられたとき……
       凄い楽しかった
    」

    B 「 うん、アタシも 」

    A 「 ソレに、また、こうやって
       逢いに来てくれて……
    」

    B 「 フフフ、イイよ、そんなの 」

    A 「 ありがと 」

    B 「 アタシも
       弘輝(こうき)に逢えて嬉しかった
    」

    A 「 う、うん 」

    B 「 じゃァ、そろそろ 」

    A 「 楓(かえで)っ! 」

    B 「 行くね 」

    A 「 楓(かえで)っ !! 」

    *******************

    A 【 そう言い、楓(かえで)は……

       姿を

       消した……

       神社の境内(けいだい)の隠し場所から
       居なくなってしまって……

       オレ、……すっかり忘れていた……

       ゴメンな……

       でも
       逢いに来てくれて……

       ありがとう……、楓(かえで)
    】

    *******************

    B 〔 一筋の風が吹き
       空は夕暮れに赤く染まっていた……
    〕

    *******************

    A 『 またいつか
       逢いに来てくれるかな
    』

    B 『 うん、弘輝(こうき)にはまた
       いつでも逢いに来れるから……
    』

    A 『 また、きっと…… 』

    B 『 うん、いつか
       また、きっと……
       かならず、かならず……
    』

    *******************

    A 【 また、いつか逢える……
       その日まで……
    】



       END

    あり得ない世界観系 青春ロマン系 切ない系 モノローグ系 ロマン系 青春ドラマ系 非日常ドラマ系 キュート系 ヒロイン系 ロマンチシズム系 熱い感情系 想い出系 さわやか系 ちょっとキュンと来る内容系 追憶と回想系 動物系 ファンタジー系 謎の世界観系 少々友情ドラマ系 少々ハッピー系 ハート・ウォーム系 ハートフル・ストーリー系 ブッ飛び設定系 ほっこり系 モノローグ進行系 カワイイ系 叙情的な感じ系 超展開系 少々転生モノ 少々青春群像系 少々乙女チック系 少々ほのぼの系 少々感動系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 短い掛け合い台本2人用 男1女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 フリー素材 二人芝居用台本系 声劇台本 簡単な台本素材 Royalty Free Scenario Material Voice Drama Serious Drama Kitten Love Fantasy Drama
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