急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    3人用 短い掛け合い台本 【男2 女1 】 学園日常青春 サークルの話 #599 Fleet Label LXXVIII 『 たまの寄り道で II 』 - フリート・レーベル 78 -

    3人用 声劇台本 【 男性 2人、女性 1人 】

    台詞数 : 128
    所要時間 : 約 15分



    【 短い 掛け合い台本 #599 タイトル 】

    Fleet Label LXXVIII
    『 たまの寄り道で II 』
     - フリート・レーベル 78 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 52 ) サークルの会長
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 47 ) サークル副会長
    C : お兄さん ♂ ( セリフ数 31 ) 相席(あいせき)のお客さん

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXXVIII
    『 たまの寄り道で II 』
     - フリート・レーベル 78 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1417.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    C : お兄さん ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園日常青春
    サークルの話

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    すっかり 『 お兄さん 』 と
    仲良くなり、お喋(しゃべ)りに花が咲き
    その後(あと)、コウジ が
    ユミカ に 少し見とれる
    フリート・レーベル Episode です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    C 「 自分達で?
       家でお好み焼き
       パーティとかをしているの?
    」

    B 「 あ、いや、あの
       材料を買ってきて
       学校でやっちゃうんですw
    」

    C 「 そうなんだ 」

    B 「 まだお好み焼きは
       一回しかやって
       いないですけど
    」

    C 「 学校でみんなでやるの?
       仲が良いクラスなんだね
    」

    B 「 あ、いやあの
       サークルなんです、ワタシ達
    」

    C 「 ? あ、そうかそうか
       じゃあグルメサークル?
    」

    B 「 ww 」

    C 「 え?w 」

    A 「 ま、なんかそういう
       方向性になりつつありますw
    」

    B 「 一応、遊び中心の
       サークルなんですけど
       なんか……、鍋とか
       お好み焼きとか
       食べるイベントをばっかり
       やっているんです……w
    」

    C 「 へぇ、楽しそうだね 」

    A 「 確かに、楽しいですw 」

    C 「 学生の頃そうやって集まって
       鍋とかやるのって凄い良いよね
       ボクも大学生のとき
       よくやっていたよ
    」

    A 「 サークルを
       やっていたんですか?
    」

    C 「 いや、あの友達同士でね 」

    B 「 イイですね 」

    C 「 うん、なんか
       気の合う連中がいてね
       毎週土曜日、なんかしら
       食べたり飲んだりしていたな
    」

    A 「 あァ、お酒が
       飲めるんですよね
    」

    C 「 そうそうw 」

    B 「 ワタシ達は、まだ飲めないか 」

    C 「 高校生はまだ
       飲んじゃダメだぞw
    」

    AB 「 は~いw 」

    B 「 たまに調理酒を
       ちょっと飲むけど
       あれあんまり
       美味しくないのよねw
    」

    A 「 オマエ飲んでいるのかw 」

    B 「 たまにねw 」

    C 「 コラコラw 」

    B 「 ww 」

    C 「 そっか、でも高校生で
       サークルって珍しいよね?
    」

    A 「 ですね 」

    B 「 最初、苦労したよねw 」

    A 「 そうなんです
       やっぱりみんな
       部活はすぐ参加してくれる
       みたいなんですけど
       サークルを始めたときは
       全然、人が集まらなくて……
    」

    C 「 高校生でサークルって
       いっても、お小遣い( こづかい)だけだと
       あんまり出来るコトが
       少ないモンね
    」

    A 「 あァ、ソレでですかね 」

    C 「 ? 」

    A 「 最初、全(まった)く人が
       集まらなかったんですよ
    」

    C 「 そうなんだ、やっぱり
       なんか 『 写真同好会 』 とか
       そういうずっと前から
       ありそうな同好会なら
       人が来るのかもしれないけれど
       ただ、サークル
       っていうだけだとナカナカ
       集まらないのかな
    」

    B 「 そうなんですよ
       このバカが
       最初、何をやるか
       全(まった)く何も決めて
       いなかったんですよw
    」

    A 「 バカはないだろ、バカは 」

    C 「 ww 」

    B 「 しょうがないんで
       アタシが人を連(つ)れてきて
       ようやく成立したのよね
    」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 感謝しなさいよ、アンタ 」

    A 「 ま、まァな 」

    C 「 ww 」

    A 「 っていうか、コレ
       スープも美味しいですね♪
    」

    C 「 あ、うん
       麺も美味いけど、汁がまた
       ま、ちょっと高いけどね、ここ
    」

    A 「 ボク達、学校に内緒で
       バイトをしているんですw
    」

    C 「 そうなんだw 」

    A 「 はい、内緒ですけどw 」

    C 「 あ、だから
       この店に来たんだ
    」

    A 「 はい 」

    C 「 そうだよね
       高校生が入るにしては
       うどん一杯で 1500円だから
       チョット高いよね
    」

    B 「 ですね 」

    A 「 でも、美味しいから
       また、ここ来たいな
    」

    B 「 でしょ~?
       だから言ったのよ
    」

    A 「 『 だから 』 って
       オマエ今日初めて
       食べたくせに
    」

    B 「 イイのよw 」

    C 「 ww 」

    B 「 すいません、なんか色々 」

    C 「 いや、イイよ
       あんまり高校生と
       喋(しゃべ)れる機会って
       無いから楽しかったよ
    」

    B 「 こちらこそ
       楽しかったです♪
    」

    A 「 ここに
       よく来られるんですか?
    」

    C 「 うん 」

    A 「 じゃ、またここで
       逢うかもしれないですね
    」

    C 「 そっか
       キミたちはお金には
       不自由をしていないのかw
    」

    A 「 はいw 」

    B 「 そうなんですw 」

    C 「 じゃ、またいつか 」

    B 「 はい 」

    C 「 ありがとう、楽しかったよ
       じゃ、ボクは行くね
    」

    AB 「 は~い 」

    C 「 そうそう、せっかく
       こんな可愛い娘(むすめ)さんと
       一緒にサークルを
       出来ているんだから
       ちゃ~んとありがたみを
       感じていないと勿体無いぞw
    」

    B 「 ww 」

    A 「 そ、そうですか……?
       でもコイツは
    」

    C 「 社会人になっちゃうとね
       出会いの機会って
       本当に少ないんだ

       だから一杯色んなコトが出来て
       出会いの機会も多い学生生活
       精一杯楽しんでね♪
    」

    A 「 は、はい 」

    B 「 は~い♪ 」

    C 「 じゃ、いつまでも
       二人、仲良くねw
    」

    B 「 は~いw 」

    A 「 はい…… 」

    *******************

    A 【 そう言って会計に行って
       お店を出て行くお兄さん

       そういえば
       名前を聞かなかったな……
       ま、いっか
    】

    *******************

    B 「 イイ人だったね 」

    A 「 う、うん 」

    B 「 なによw 」

    A 「 いや、なんでもネェよ 」

    B 「 判(わか)った? 」

    A 「 なにがだよ 」

    B 「 高校生の内(ウチ)に
       出来るコトを一杯しておかないと
       後悔するっていうコトよ
    」

    A 「 うん 」

    B 「 ワタシ達
       まだまだ大したコトを
       していないじゃない?
    」

    A 「 うん…… 」

    B 「 もっともっと
       色々な企画を立てて
       精一杯遊びましょ?
       せっかくお金もあるんだし
    」

    A 「 そうだな 」

    B 「 じゃ、アタシ達も帰る? 」

    A 「 チョット待て
       スープをもうチョット
       飲んでいく
    」

    B 「 ww 」

    A 「 うめぇ 」

    B 「 アンタ、会長なんだから
       そういうみみっちぃコトを
       するんじゃないわよ、まったく
    」

    A 「 うるせぇよ
       美味ぇんだから
       しょうがないだろ
    」

    B 「 まったく……w 」

    A 「 よし、飲んだ 」

    B 「 じゃ、行きましょ 」

    A 「 おう 」

    *******************

    A 〔 そうして、会計を済(す)ませて
       店を出たオレ達
    〕

    *******************

    B 「 美味しかった~♪ 」

    A 「 オマエの
       その 『 たまに違う道から
        帰ってみる 』 っていうのが
       功を奏(そう)したワケだな?
    」

    B 「 そうよ、感謝しなさい
       美味しかったでしょ
    」

    A 「 たまたまだろ 」

    B 「 ソレでイイのよ
       色んなコトをすれば
       そういうイイコトが
       まだまだたくさん
       隠れているのよ
    」

    A 「 うん 」

    B 「 い~~~~~ぱい
       色んなコトをするんだから♪
    」

    A 「 そうか 」

    B 「 うん♪ 」

    *******************

    A 【 そういう ユミカの眼 は
       なんていうか輝いていた
    】

    *******************

    A 「 …… 」

    B 「 なによ? 」

    A 「 い、いや…… 」

    B 「 そう♪ じゃ、帰りましょ 」

    A 「 うん 」

    *******************

    A 【 コイツ結構
       男子に人気があるって
       葵(あおい) が言っていたな?

       横暴でわがままで
       超絶マイペースなコイツの
       何処(どこ)がイイのか判(わか)らないが……

       確かに、美人っていう
       タイプではないのかも
       しれないけれど……

       愛嬌(あいきょう)ある顔は
       しているんだよな……

       一瞬だが
       見とれちまったよ、さっき……
    】

    *******************

    B 「 なに? 」

    A 「 いや、なんでもネェよ 」

    B 「 そう♪ 」

    A 「 うん 」

    B 「 じゃね 」

    A 「 おう、またな 」

    *******************

    A 【 自分のホームに
       歩いていく ユミカ

       『 せっかくこんな
        可愛い娘(こ)と一緒に
        サークルを出来ている 』 か……

       ありがたいと
       想うべきなのかな……?

       ま、なんか
       よくわかんネェや

       とりあえず、相席(あいせき)になった
       お兄さんの言っていたコトが
       少しだけ気になりつつも

       オレも、自分のホームへ行き
       電車に乗り、家に帰った

       空には、西に沈み始めた
       黄色い三日月が

       夜空を薄く照らしていた……
    】


       END

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