急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【男1 女1 】 学園青春恋愛 サークルの話 恋ばな #540 Fleet Label LXII 『 タイチの片想い III 』 - フリート・レーベル 62 -

    2人用 声劇台本 【 男性 1人、女性 1人 】

    台詞数 : 74
    所要時間 : 約 6分



    【 短い 掛け合い台本 #540 タイトル 】

    Fleet Label LXII
    『 タイチの片想い III 』
     - フリート・レーベル 62 -


    【 配役 】

    A : コウジ ♂ ( セリフ数 40 )
    B : ユミカ ♀ ( セリフ数 34 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LXII
    『 タイチの片想い III 』
     - フリート・レーベル 62 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1222.html

    A : コウジ ♂ :
    B : ユミカ ♀ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春恋愛
    サークルの話 恋ばな

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    タイチ から ユミカ の気持ち を
    聴いて置いてください と、頼まれた
    コウジ と ユミカ のやりとりです☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    ( 3日後 )

    *******************

    A 〔 結局、タイチは
       どういう結論に達したかというと……

       「 玉砕(ぎょくさい)覚悟 」 でイイので
       ユミカ に……

       オレから タイチ への気持ちを
       問いただして欲しいとのコトだった

       そうなのか……
       チョット、意外な感じもしたが……

       ちなみに、もし本当に
       玉砕(ぎょくさい)してしまっても
       サークルは続けてくれると
       約束してくれた

       ソレでもイイから
       聞いて欲しいとのコトだった
    〕

    A 【 本気なんだな、アイツ……

       2日後、1年生は
       3泊の山小屋旅行に出かけたため

       放課後、部室には
       オレと ユミカ の二人しか居なかった

       聞くにはもってこいの状況だな……
    】

    *******************

    A 「 よぉ! 」

    B 「 …… 」

    A 「 無視かよ 」

    B 「 アンタしか来ないのは
       ワカっているんだから
       挨拶(あいさつ)しないでイイわよ
    」

    A 「 なんだそりゃ? 」

    B 「 …… 」

    A 「 挨拶は社会人の基本だぞ? 」

    B 「 イイのよ、アタシは
       その辺はきちんとしているから
    」

    *******************

    A 【 してネェじゃネェか 】

    *******************

    A 「 今日なんかするコトがあるのか? 」

    B 「 なに? 」

    A 「 無いよな? 」

    B 「 なんかやるコトを考えなさいよ 」

    A 「 考えるというか……
       チョット聞きたいコトが
       あるんだが、オマエに……
    」

    B 「 ? 」

    A 「 ま、そんな改まって聞かれると
       聞きづらいコトなんだが、な
    」

    B 「 なんなのよ 」

    *******************

    A 〔 機嫌悪そうに
       ユミカ が答える
    〕

    *******************

    A 「 まァ、悪い話じゃないから
       そんなに身構えるな
    」

    B 「 アンタが改まって言う話は
       大体ロクでもないコトが多いのよ
    」

    *******************

    A 【 ひどい言われようだな 】

    *******************

    B 「 んで? なんなの? 」

    *******************

    A 〔 更に機嫌が
       悪そうな ユミカ
    〕

    *******************

    A 「 ま、さらっと聞くが
       オマエさ
    」

    B 「 うん? 」

    A 「 タイチ のコト、どう思うよ? 」

    B 「 どうって? 」

    A 「 いや、まァ
       単純にどんな風に想ってるよ?
    」

    B 「 どうって……、まァ
       可愛らしい 1年生ネ
    」

    A 「 異性としては、どうだ? 」

    B 「 はァ? 」

    A 「 ま、いきなりな質問で悪いんだが 」

    B 「 なんで、アンタが
       そんなコト聞くのよ
    」

    A 「 ま、チョット気になったんでな 」

    B 「 なんでそんなコトが
       気になるのよ
    」

    A 「 ま、同じサークルの男子だし
       どう想ってんのかな? と
    」

    B 「 なんで、そんな立ち入ったコトを
       アンタが聞くのよ
    」

    A 「 だから、チョット、まァな
       まァ、気になったんだよ、チョットな
    」

    B 「 ったく…… 」

    A 「 で、どうなんだ? 」

    B 「 どうもこうもないわよ 」

    A 「 男してどう見るよ 」

    B 「 なんで、そんなコトを
       言わないとイケないのよ
    」

    A 「 イイじゃネェか、せっかく
       1年生も今居ないんだし
    」

    B 「 何、企(たくら)んでいるかは
       知らないけど タイチ はイイ子よ
    」

    A 「 異性としてはどうよ? 」

    B 「 う~~ん、異性としてネ…… 」

    A 「 そういう風にはならないか? 」

    B 「 なんていうか
       可愛い弟みたいな感じなのよネ
    」

    *******************

    A 【 確かにな 】

    *******************

    B 「 まァ、でも、男の子としては
       イイ子なんじゃないかしら?
       出来損(できそこ)ないのアンタとは違ってネ
    」

    A 「 うるせぇよ 」

    B 「 このサークルには
       勿体(もったい)無いぐらいの
       イイ子だと思うわよ
    」

    A 「 そうか、じゃ、さ 」

    B 「 うん 」

    A 「 ぶっちゃけ
       付き合う対象としてはどうよ
    」

    B 「 タイチ を? 」

    A 「 うん 」

    B 「 そうネ……、どうかなァ……? 」

    A 「 どうよ 」

    B 「 う~ん…… 」

    A 「 おぉ 」

    B 「 って、チョット何言ってんの、アンタ? 」

    A 「 なにが? 」

    B 「 何でそんなコトを
       知りたがっているのよ
    」

    A 「 まァ、だから、同じ男子だし
       どう想っているのかな?と
    」

    B 「 なんか怪しいわネェ…… 」

    A 「 っていうか、悪くないのか 」

    B 「 ぇ? 」

    A 「 付き合ってもイイってコトか 」

    B 「 え? どうかなァ…… 」

    A 「 どうなんだよ 」

    B 「 う~~ん…… 」

    *******************

    A 〔 ユミカ は結構
       真剣に考え始めた……
    〕


       つづく

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