急遽筆記！
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞：という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく！
    ガンガン、AIに使用してください !! 
    
試しに
『 抱き合った、その明日に 、、、』
の後半の詩を使って、udio で生成（せいせい）


[ Fleeting Wishes
 ]

[ Fading Aspirations
 ]

空に消えた願いを
もう一度

その胸に宿す
ことが出来るのなら

覚めない明日は
もう要いらない

一度捨てた希望は
もう帰らない

だから、優しさを
失ったその心を

君に届ける
そんなあの日は

もう、帰っては……

来ないのだから 、、、


    
2曲目はなんか、打ち込んだのとは
違う歌詞に成っていますがｗ
一応出来るみたいなんで

ガンガン、ＡＩ生成（せいせい）に
うちの詩を突っ込んで
使ってください♪

もうちょっと歌詞を
長めに取ったバージョン

[ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪ｗｗｗ
 ]

[ Fleeting Shadows
 ]



    2人用台本 学園ドラマ系

    2人用 短い掛け合い台本 【女1 男1 】 学園青春コメディ 唯我独尊系キャラ　#522 Fleet Label LVII 『 生徒会選挙騒動 I 』 - フリート・レーベル 57 -

    zeot
    2022/09/04

    2人用 声劇台本 【 女性 1人、男性 1人 】

    台詞数 ： 89
    所要時間 ： 約 9分


    【 短い 掛け合い台本 #522　タイトル 】

    Fleet Label LVII
    『 生徒会選挙騒動 I 』
    　- フリート・レーベル 57 -

    【 配役 】

    A ： ユミカ　♀　（ セリフ数 42 ）　唯我独尊系キャラ
    B ： コウジ　♂　（ セリフ数 47 ）

    ***********

    【】 ： モノローグ
    〔 〕 ： ナレーション

    【 役表 】
    ―――――
    Fleet Label LVII
    『 生徒会選挙騒動 I 』
    　- フリート・レーベル 57 -
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html

    A ： ユミカ ♀ ：
    B ： コウジ ♂ ：
    ―――――

    【 ジャンル 】

    学園青春コメディ
    唯我独尊系キャラ

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください

    【 作品概要 】

    ユミカ が
    生徒会長に立候補する
    と、言い始める
    フリート・レーベル本編 です☆

    良かったら、バンバン
    　やってみてください     （｀･ω･´）ゝ☆♪

    【 シチュエーション 】

    サークルの部室

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (｀・ω・´)ゞ☆
    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 生徒会？ 」

    A 「 そうよ 」

    B 「 は？ 何言ってんだ？ オマエ 」

    A 「 アタシが立候補するのよ 」

    B 「 はァ…… 」

    A 「 なによ、そのリアクションは 」

    B 「 全（まった）く、次から次へと、オマエは…… 」

    A 「 アタシが生徒会長になったら
    　　　このサークルだって
    　　　箔（はく）が付くってモンじゃない     」

    B 「 オマエ生徒会が
    　　　何をするトコロなのか
    　　　判（わか）ってんのか？     」

    A 「 予算を決めたり、あれこれ
    　　　やることに許可を出したりとか
    　　　なんかそんな感じでしょ？     」

    B 「 そんだけじゃネェよ 」

    A 「 なんなのよ 」

    B 「 毎月、委員会をまとめて
    　　　資料を作ったりだな
    　　　先生の言うことを実行に移したり
    　　　風紀を取り締まったり
    　　　文化祭のときなんかは
    　　　あれこれ違反が無いか見て周（まわ）ったり
    　　　とにかくやることが
    　　　メチャメチャあるんだぞ？
    　　　ソレこそ、面倒なコトばっかり、がな     」

    A 「 イイじゃないの
    　　　アタシが色んな権限を持って
    　　　采配（さいはい）を振るったら
    　　　この学校はもっとより良く成るのよ♪     」

    B 「 まったく、もう…… 」

    A 「 アンタは
    　　　何にでも否定的過ぎるのよ     」

    *******************

    B 【 現実的と呼んでくれ 】

    *******************

    A 「 イイのよ、見ていなさい
    　　　アタシはやると言ったらやる女よ     」

    B 「 まったく……、イイよ、とりあえず
    　　　立候補をするのは自由だから
    　　　好きにやってくれよ     」

    A 「 言われなくても、そうするわよ 」

    B 「 高みの見物と
    　　　させて貰（もら）うから     」

    A 「 何言ってんのよ
    　　　アンタにも仕事があるわよ     」

    B 「 は？ 」

    A 「 選挙運動を手伝いなさい 」

    B 「 なんで、オレが 」

    A 「 どうせ、暇なんでしょ？
    　　　アタシの運動を手伝うことで
    　　　時間を有効に使わせて
    　　　アゲルって言ってんのよ     」

    *******************

    B 【 これを本気で
    　　　言っているんだから
    　　　コイツの神経は
    　　　本当に信じられん……     】

    *******************

    A 「 イイ？とにかく
    　　　アタシを受からせたかったら
    　　　一生懸命、選挙運動を
    　　　手伝いなさい     」

    *******************

    B 【 いつ、オレがオマエを
    　　　受からせたいと言ったよ……     】

    *******************

    A 「 明日から始めるわよ！ 」

    B 「 明日？ まだ、選挙は
    　　　始まっていないだろ？     」

    A 「 早い方がイイのよ
    　　　こういうのは     」

    B 「 ったく…… 」

    A 「 とりあえず、まずはビラ配り！
    　　　アタシの名前を
    　　　この学校の生徒達に
    　　　イヤと言うほど、覚えさせなさい！     」

    B 「 なんで、オレが
    　　　手伝わないとイケないんだよ……     」

    A 「 アンタのスクールライフの
    　　　1ページに 『 素晴らしい業績 』 を
    　　　追加させてあげようっていう
    　　　アタシのこの親心が！

    　　　アンタには判（わか）らないの !!??     」

    *******************

    B 【 これを本気で
    　　　言っているんだから
    　　　コイツの神経は
    　　　マジで信じられん……     】

    *******************

    A 「 明日から！ 宣伝活動！
    　　　しっかりと手伝いなさいっ！     」

    B 「 はいはい……
    　　　ワカりましたよ……     」

    A 「 ダラダラするなって
    　　　言ってんでしょ     」

    B 「 わーかったよ、もう
    　　　手伝わせていただきます     」

    A 「 そうよ、ソレでイイのよ 」

    B 「 ったく、もう…… 」

    A 「 見ていなさい
    　　　この学校を、この
    　　　梨里咲（りりさき）ユミカ様 が
    　　　蘇（よみがえ）らせてみせるわ！     」

    *******************

    B 【 単にオマエにこの学校が
    　　　蹂躙（じゅうりん）されるだけという
    　　　危険をひしひしと
    　　　感じるのはオレだけだろうか……？     】

    *******************

    A 「 まァた、何か
    　　　ネガティブなコトを
    　　　考えていたんでしょ？     」

    *******************

    B 【 悪かったな 】

    *******************

    A 「 アンタはアタシを
    　　　しっかりとサポートをして
    　　　人間として少しは成長しなさい
    　　　ワカッタわネ！     」

    B 「 わーかったよ、もう…… 」

    *******************

    B 【 コイツを手伝うと
    　　　オレの何が成長するんだ？

    　　　誰か作文用紙 2枚分くらいで
    　　　詳しく説明してくれよ、まったく……     】

    *******************

    B 「 んで？ そのビラと
    　　　やらはどうするんだ？     」

    A 「 アンタが作んのよ 」

    B 「 は？ 」

    A 「 アンタ、パソコンを
    　　　使えるんでしょ？     」

    B 「 で？ 」

    A 「 だから、アンタが作んのよ 」

    B 「 なんで、オレが 」

    A 「 文面はアタシが
    　　　考えてアゲルから     」

    *******************

    B 【 『 アゲルから 』 て…… 】

    *******************

    A 「 なんていうの？ そう、あの 」

    B 「 レイアウト？ 」

    A 「 そうよ、ソレよ
    　　　レーアウトは
    　　　アンタがやりなさい     」

    B 「 レイアウト、な 」

    A 「 イチイチうるさいわネ 」

    *******************

    B 【 ったく、都合の
    　　　イイヤツだな？ 本当に……     】

    *******************

    A 「 なによ、どうせ
    　　　暇なんでしょ？ アンタ     」

    B 「 はいはい
    　　　暇ですよ、オレはどうせ     」

    A 「 ったく、そんなんだから
    　　　アンタは日に日に
    　　　ショボくれていく一方なのよ     」

    *******************

    B 【 んとに、失礼なコトを
    　　　平気で言うヤツだな？
    　　　コイツは……     】

    *******************

    B 「 んで？ いつ作るんだよ 」

    A 「 今からよ 」

    B 「 ァ？ マジかよ…… 」

    A 「 だ～か～ら
    　　　ダラダラするなって
    　　　言ってんでしょ！     」

    *******************

    B 〔 結局、その後（あと）、パソコンで
    　　　1時間半程かけてデザインをし
    　　　プリントアウトした紙を元に

    　　　事務室に行き、200枚程
    　　　コピーしてビラ作りは終了した     〕

    *******************

    A 「 いよいよ、明日からネ 」

    B 「 マジでやるのか？ 」

    A 「 そうよ、ワクワクするじゃない？ 」

    *******************

    B 【 しネェよ、全然…… 】

    *******************

    A 「 明日からこのアタシが
    　　　学校中にその名を
    　　　轟（とどろ）かすのよ     」

    *******************

    B 【 オマエ割ともう
    　　　結構な有名人だと
    　　　想うんだが……     】

    *******************

    A 「 じゃ、アンタソレ
    　　　部室に持ってっといて
    　　　明日の朝、7時半に
    　　　部室に取りに来なさい     」

    B 「 7時半 !? 」

    A 「 そうよ、朝からやるのよ 」

    B 「 マジかよ…… 」

    A 「 大マジよ、どうせ
    　　　アンタ普段は
    　　　朝は寝ぼけてぼんやり
    　　　しているだけなんでしょ？

    　　　私の手伝いをして
    　　　少しは有意義な
    　　　時間の使い方っていう
    　　　モノを実感しなさい、ワカッタ !!??     」

    *******************

    B 【 ァァ、もう…… 】

    *******************

    B 「 わーかったよ、朝、7時半な 」

    A 「 そうよ、ぜっっったい
    　　　遅れたら、ダメなんだからネ！     」

    *******************

    B 【 そう言うと、ユミカは
    　　　満足したのか
    　　　意気揚々（いきようよう）と帰って行った

    　　　ったく……、刷（す）ったビラは
    　　　オレが部室まで持ってけってか……

    　　　なんだかんだ言って
    　　　面倒なコトを単に
    　　　押し付けられている
    　　　だけだと感じているのは……

    　　　ぜっっったい
    　　　オレだけじゃ、無いよな……     】


    　　　つづく

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