向こうの山にも　棚田が広がっていたそうです
過疎が進み　荒れていく田と　つぶれてゆく茅葺民家
師匠が棚田を訪れる度　景色は変わっていくそうです




でも手前の田んぼは　小道もコンクリートで舗装され
刈り入れを待つばかりに　なっていました

無尽蔵に生えているように　思えるススキ
でも　これで屋根をふくためには　とってもとってもたくさん要るそうです
今年も　茅刈りボランティアが行なわれるとのこと
体力に自信のあるかた　いかがですか？

どんどん日が暮れていきますが
お日様が　顔を出したのは　雲間から　ほんの一瞬だけでした
でも　台風と秋雨前線の影響で　大雨覚悟の撮影会だったんです
雨のち曇り　時々晴れ　と、なんとかなりました
夕日＆朝日が撮れなかったのは残念でしたが
雨に降り込められる事もなく　あちこち撮影することが出来ました
たくさん撮ったので　まだまだ　松之山シリーズ続きます＾＾