れとぶるブログ

PCや中古品のレビューなどを行っています。

あると便利!スマホに入れてる便利なアプリ一覧!

こんにちは、れとぶるです。
今回はいつもスマホに入れているアプリを、紹介していきます!
順番はこんな感じです!
1.まずアプリストアの紹介
2.要rootアプリの紹介
3.普段から使ってるアプリ(非rootでも使えるやつ)
というわけで始めて行きます。

1.使ってるアプリストア

使ってるのはAurora StoreとF-Droidを使ってます!


まあそれ以外にはAPKをブラウザから落とすってことしかしてないので、
主にこの二つですね。
Aurora Storeは広告を含むなどの、
細かい絞り込みができて便利です!
そしてPlay StoreやAurora Storeにないアプリを探すときは、F-Droidですね。
F-Droidで探すとめっちゃいいアプリとかもあるので、是非おすすめですね!

2.要rootアプリ

ShizukuとAccAとSuperSU(すべてサブ端末で使用)を使ってます!
まず、Shizukuは正直言って使ったことはないけど、
使う機会あるかなと思って、一応入れています
AccAは一言でいうと途中で充電を止めれるアプリです!
バッテリー保護できるかなと思って、入れています!
Super SUは昔のroot化用アプリとなっています。
主にAndroid 6.01のXperia Z3で使ってます。
(メイン機変えるタイミングでいずれrootできるやつにします多分...?)

3.普段から使ってるアプリ

RiMusicとTubularくらいが特筆するアプリですかね。
どちらも先述のF-Droidにて、配信されています。
RiMusicは簡単に言うと『Youtube MusicのPremium機能が無料で使える。』
といった感じです。
Premium機能というのは楽曲のダウンロード機能や広告なし、バックグラウンド再生などがあげられますが、これ全部無料で使えます!
めちゃくちゃ便利になるので使ってほしいアプリです。
TubularもできることはRiMusicの動画版みたいな感じですね。
これもぜひAndroidスマホを使ってる人みんな使ってほしいと思ってます!
(ちなみにiPhoneにもRiMusicに似てるものとしてSpoTubeというのもある。)

最近TP LinkのWifiルーターを買った話

こんにちは、れとぶるです。
少し前に家のルーターが壊れてしまって...
今回はその時に導入したTP Linkのルーターの紹介です!

では始めていきます。
リンクはこちら↓

この商品の特徴

  • ✔ Amazonで安い時期では4千円ほどで買えて安定している
  • ✔ 頻繁にセールしているのですぐ必要な方以外は待ったほうがかなり安い 
  • ✔ 壁掛けが可能でスタイリッシュ
  • ✔ 定価でも高いコスパ

1.EasymeshやAX1800やWifi6などの機能に対応していてかつ簡単な設定が可能

まずEasymeshやAX1800がわからない人に簡単に話すと
Easymeshは網目状にWifiを強く広範囲につなげることができることをいいます。

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AX1800などは規格名で1201Mbps(5Ghz電波)+574Mbps(2.4Ghz電波)を指します
数字が上がるにつれて強くなるのでAX3000などのほうが通信速度が速いです。
そしてTP LinkのTetherを入れれば簡単にWifiをセットアップできます。
PCからのやり方だけ貼っておきます(スマホの方は大体わかるはずなので)

まずルーターにログインパスワードが書いてあるのでそれを入力します
ログインを押下するとこのような画面に飛びます↓


ここから詳細設定を押下してインターネット
という欄があるのでそちらをクリックします。

インターネット接続タイプという欄がありますが
これかなり重要なので覚えておいてください。
これをお使いのプロバイダーで使える種類を選択してください。
間違えるとXなどは使えなくなりますのでご注意を。
わからない場合は一個ずつXに入ってためすのがいいとおもいます。

2.通信速度

これは実際にfast.comで試してみました。
それがこちらです。

500Mbps出ていれば満足ではないでしょうか?
(まあ2Gbpsを体験したことはあるけど)
まあでもセール時で4千円の価格でこれなら安いと思いませんか?

3.メリットとデメリット

良かったところ

  • ✔コスパが高い
  • ✔Easymeshなどの機能がついててセール時はかなり安い
  • ✔コスパがセール時は相当高い

気になったところ

  • ✔中国製なためバックドアが仕込まれているという説もある...?

まあ気になったところの部分は話し出すと止まらなくて、
諸説ありなのであんまり気にしなくてもいいんじゃないかな...?
というわけで、以上、れとぶるでした。

音楽を聞くから聴くに!ハイレゾ対応イヤホン『ADV. GT3』2か月間長期レビュー!

こんにちは、れとぶるです。
ちょっと前に日本の個人ブログ初レビューのADV. GT3という、
なかなかマイナーなイヤホンをレビューしたと思うのですが、
今回はそちらの長期レビューとなっています。
前回の記事も見たい方はこちら。

yoktoritetu.hatenablog.com

多分前回の初レビュー記事でADV. GT3を知った方もいると思うので、
ついでにれとぶる自身がADV.の入門イヤホンにぴったりなものを紹介します。
では始めていきます。

この商品の特徴

  • ✔ Amazonで安い時期では1万5千円で買えるのにいい音質
  • ✔ 定価の2万円で買ってもすごく値段とコスパのつり合いが取れている
  • ✔ ステンレス製で落としても丈夫(もちろん落とさないほうがいい)
  • ✔ ハイレゾはウォークマンとの併用にお勧め

1.結論

結論としてはハイレゾウォークマンなどと合わせるのにいいんじゃないかと思います。
特にNW-ZX1などの古いZXシリーズなどは、
どちらも高音質で合わせるのにいいと思います。
特にNW-ZX2などを中古で持ってる方は予算が限られてると思うので、
そういう方は特におすすめだと思います

2.音の傾向と音質

1.音の傾向

割と聴いてて気づいたのが、ホームページでは低音のほうが中音より強調されてるのに
実際には反対に聴こえたことですね。
あと高音に関しては突き刺さらないいい強調のされ方だなと感じました。

2.音質

音質は量より圧倒的に質ですね。
今手持ちで持ってる無線イヤホンは質より量の傾向なので、
最初聞くときは盛らなさに違和感がある方もいると思います。
このイヤホンには間違いなく賛否両論という言葉が似合いますね。

3.おすすめのADV.のイヤホン 3選

ここではADV.のおすすめイヤホンを紹介します。
まず一つ目!
ADV. Model 2
こちらはADV.の中で最も安くそして機能が最小限のモデルです。
価格相応でいい意味で無難かなといった感じです。
リンクはこちら。

2つ目!
ADV. Model 3
こちらは相当コスパに振った感じで
6千円でリケーブル対応というのはすごいなと思いました。
大体2万円くらいでやっとリケーブル対応のものが買えるので一番おすすめです。
リンクはこちら。


3つ目!
ADV. GT3 Superbass. or in ear monitors.
これはどちらを選んでもいいと思います。
チューニング機能はなかなかないと思うので珍しいイヤホンが欲しい人にもいいですし
音もいいですしユーザーが求めるすべての機能が大体入ってるなと思います。
低音好きはSuperbass フラットな音が好きな方はin ear monitors.がおすすめ。
リンクはこちら。
in ear monitors.

Superbass

4.まとめ

この商品は、ハイレゾウォークマンとの相性が抜群で、
特にNW-ZX1やZX2などの性能が高いけど古いDAPと合わせるのにおすすめです。
音質は質重視で、実際には中音が強調され、高音も心地よく響きます。
賛否両論ですが、独自の音質が魅力です。

1つ目のADV. Model 2。価格相応で無難な選択。
れとぶるおすすめの2つ目、ADV. Model 3。リケーブル対応でコスパ最高。
3つ目のADV. GT3 Superbass or in ear monitors。
どちらも機能満載で、低音好きやフラットな音を求める方に最適です。
デメリットはADV. GT3には安い時期があまりなくお得に手に入れにくい。
メリットは間違いなく音楽を『聞くから聴く』に変えてくれる。そんな代物です。

 

いかがでしょうか?
世の中にはこれ以上高いイヤホンだってもちろんあるのですが
リケーブルなどをやってみたいなどの層にはいいと思うので
ぜひ!購入してみてください!
以上、れとぶるでした。

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有名メーカーのマイナーシリーズ!『ATH-ANC7b』2週間ほどの使用レビュー!有線ヘッドホンでANC搭載は珍しい...

こんにちは、れとぶるです。

オーディオテクニカ ATH-ANC7B QuietPoint ヘッドホン

少し前にATH-ANC7bを買い直した話をしたと思うのですが、
今回は実際に実用した結果の改訂版となっています。
少し前に1か月レビューをしたことはもちろんわかっているのですが
その時より、ATH-ANC7bの特性をわかっているのでもっと緻密なレビューが
できるかな?といった感じです。
前置きが長くなったところで、では始めて行きます。

この商品の特徴

  • ✔ 再生機(プレーヤー)に音が振り回されやすいが再生機を変えることで十分化ける
  • ✔ 新品価格で2万円で300Ωは唯一無二に近く珍しい
  • ✔ ヘッドホンのハウジングが横にぱかっと開く変態仕様
  • ✔ 中古市場にあまり出回っていないために安く値段がついていることが割とある

多分前の記事を見ている人ならどんな感じに開くかわかると思うのですが、
今回も開閉状態の写真を貼っておきます。
こちらです。
[開閉状態の写真]

1.競合他社との比較表

今回の比較対象は、Sony ULT WEAR、Sonyが出してる中では最新ヘッドホンです!
比較表を作ってみましたので、こちらご覧ください。

製品スペック

 

外観

 

 

 

https://m.media-amazon.com/images/I/81oCqPfe5wL._AC_UL320_.jpg

モデル Sony ULTWEAR WH-ULT-900N Audio technica ATH-ANC7b
発売日 2024年4月16日 2009年7月17日
バッテリー持続時間 NC 30時間 NC OFF 50時間 NC使用時 40時間
再生周波数帯域 5Hz~20000Hz 10Hz~25000Hz
接続方式 Bluetooth・有線 3.5mm 有線 3.5mm
インピーダンス 314Ω (ULT 2 ON時) OFF時 32Ω 300Ω(NC使用時)
形式 密閉ダイナミック型 密閉ダイナミック型
値段 33000円 1100~34000円
重量 255g 210g
リケーブル 対応

対応

2.結論

結論ですがまずノイズキャンセリング性能は、電車程度の騒音であれば
個人差があるかもしれないですがほぼ無音に聞こえます。
れとぶるはこれ以外にも、Soundcore Life P3というノイキャンイヤホンを持ってて、
そちらは現在の用途は他のイヤホン等が使えないときに使う用なのですが、
そちらと比べて同じ程度だと思います。やはり密閉型という特徴がある程度の、
アドバンテージがあるんですかね。
それと音質に関しては『スマホを使っていると本領を発揮できないがいい再生機で聴くと結構化ける』となります。
これはどんなヘッドホンでもある程度化けるんですが、
明らかに普通ではない2万円台で300Ωもあると、いい再生機があると相当化けますね。
もしかしたら違うかもですが、自分的にインピーダンス80Ωくらいのほうが、
32Ωなどより、なんか音質いいなと思う気がします。

3.音域の傾向と音質

1.音域の傾向

今回もグラフで紹介しますが低音域と中音域が強調されてますね。
音の雰囲気とボーカルの声が同時に強調されててバランスがいいなと思いました。

2.音質

音の傾向に関してはSonyのモニターヘッドホン、MDR-MV1
約6万円のヘッドホンに相当するかなといった感じです。
それと音場は結構狭いですね。
音の分離感はまあまあだと思うので相当いいヘッドホン(10万円以上)を聴いてない限り
満足できる音質だと思います。

4. デメリットとメリット

良かったところ

  • ✔コスパが高い
  • ✔音が透き通っている
  • ✔変態仕様

気になったところ

  • ✔音場が狭い
  • ✔音量が他のヘッドホンと同じ音量設定でも小さい
  • ✔耐久性が低い

いかがでしょうか?
簡単に音楽を楽しめていいと思うので
買ってみたい方はぜひ買ってみてください!
以上、れとぶるでした。
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音盛らなさすぎ?有線ヘッドホン『SIVGA Oriole』レビュー!

明けましておめでとうございます、れとぶるです。


 

今回はeイヤホンにてアウトレットか中古で
有線ヘッドホン『SIVGA Oriole』を
試しに買ってみたのですが...
ちょっと自分が欲しい音とは違って手放すことを考えていたのですが
せっかくなのでレビューはしようということでレビューしたいと思います
では始めていきます。

この商品の特徴

  • ✔ 刺さる人には超刺さる
  • ✔ この価格帯では珍しく音の盛りが少ない
  • ✔ ヘッドバンドが本革
  • ✔ リケーブル式で汎用性が高い
 

自分的にはリケーブル式というのは結構買ううえで必須の条件なので
これはうれしいんですけどね。

1.結論

結論としては...れとぶるは売りますね...
メーカーさんには申し訳ないんですが...
もちろん、いいヘッドホンだと思うのですが、自分の探していた音に合わなくて...
これはあくまでれとぶるがだめといっただけなので
一般人にはむしろいい場合もあるので、ここからはグラフにて音の傾向を見せます。
音の傾向を簡単に話すとかなりフラットだなといった印象でした
それと少し音場が狭いかなといった感じです。
それと値段の割には音が透き通るようにいいのでコスパは高いです。

2.音の傾向と音質

1.音の傾向

どちらかというと音がフラットというより全体的に普通より音が小さいと思うんですよ
これは音量上げればいいんですがこの設定で
ほかのヘッドホンに変えると音がでかすぎるというひと手間が起きます...
ここは少しデメリットかもですね...
まあ気にしなければいい話かもしれないですけど

2.音質

音に関しては空間的に音が鳴ってるっていう感じはあまりしませんでした
感覚的にはスピーカーを浮かせて3cmくらい耳から離して聴くみたいな感じです。
定位感はあまり感じませんでしたが音の分離感は高いですね。

3.コスパ

普通に高いと思います。
というのも中古で21000円で買って新品で33980円なのですが
33980円でも音質は高いと思いますしフィット感も高いです。
なのでコスパは高いんじゃないかな?

4.メリットとデメリット

 

 

良かったところ

  • ✔コスパが高い
  • ✔音が透き通っている
  • ✔木製ハウジング

気になったところ

  • ✔音場が狭い
  • ✔音量が他のヘッドホンと同じ音量設定でも小さい
  • ✔音を盛っていないため物足りない可能性がある

いかがでしたでしょうか?
自分は売ることに決めたのですが
音を盛ってない点はいいと思う人もいるので
買ってみたい方はぜひ買ってみてください!
では今年もれとぶるブログをよろしくお願いします!
以上、れとぶるでした。

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今更だけど...コスパはいいかも!『DELL Precision T1700 SFF』レビュー!

こんにちは、れとぶるです。

今回はハードオフにてWindows 10アプデ済み
DELL Precision T1700 SFFを買ってみました!
ITMediaの当時のレビュー記事ではクリエイター候補生の
最初の一台にぴったりなどのクリエイター向けのPCとして紹介されてましたが...
果たして実力はいまでも通用するのか?
また拡張性はどうか?などの点を紹介できればなと思います。
では始めて行きます。

この商品の特徴

  • ✔ NVIDIA Quadro K620等の薄いGPUを増設可能(かなり薄くないときつい)
  • ✔ スリムなため置き場所に困りにくい
  • ✔ 品質はさすがはDELLと言わんばかりに高い
  • ✔ 中古市場でかなり安い部類

1.結論

1週間使った結論としては『最初の状態のRAM 8GBでは少し足りないが16GBにして使う分には現代では困らない』となります。
というのも普段使いをしている上で、アプリを3個くらい立ち上げてしまうと、すこし動作がもたつく場面等があってRAMを8GB(シングルチャンネル)から16GB(デュアル)
にしてみたらほぼメモリが原因でカクつくことはなくなりましたので
ぜひ16GBにして使用するのがおすすめですね。

2.一部のアプリはIntel HD Graphicsと相性が悪い

これは特にゲーム等で起きることでほかのIntel HD Graphics搭載のPCにも
言えることですが、テクスチャがなぜかおかしくなります...
ガチゲーマーではないので理由は知りませんが、これってRadeonとかでも
起きることなんですかね?

3.グラボ増設に関しての注意点

これは特徴でも書いた通りなのですが、本当に薄くないとしっかり刺さりません。
しっかり刺さってるように見えても、認識はしてなかったとかが結構あるので
この辺はかなりシビアですね。(大体1.5cm程度まではしっかり認識できるかな?)
自分が試した中ではMSIのGT1030 ロープロが対応してました。
リンクはこちら。

https://amzn.to/4am4Wbk

4.増設するのにおすすめのメモリと容量

これは絶対に8GB×2で16GBだと思います。
これを買う人にはあまり32GBも必要はないと思います。
これを最強にさせたい!みたいな人はいいと思うんですが...
自作PCでいいと思ってしまうので、16GBが中間をとっていいと思います。
おすすめのメモリについてですが
このPCのDDR3規格のメモリは古いので結構値下がりしてる中でこれがおすすめです。

https://amzn.to/4akClTE
相性保証もあるので簡単に返品もできますし
実際に使って問題なかったので相性は大丈夫かと。

いかがでしょうか?
最初ハードオフでこれを見たとき
Windowsをこれから抜き出して自作PCを作ろうと考えたのですが
普通に実用しちゃってますね(笑)
次回はCPUファンを一緒に買ってみましたので
取り付けていくと思われます!
では以上、れとぶるでした。

フルサイズ機のサブ機にいかが?『Nikon D2H』レビュー!

こんにちは、れとぶるです。

れとぶるは少し前に誕生日だったのですが
『せっかくだしなにか自分にプレゼントでも買うか』と思ったのでヤフオクを
徘徊してたいたんですが...Nikon D2Hの中古品が15780円で売ってるのを見て
これは買ってみようってなってそして届いて試し撮りした結果を
今回はレビューしていきます。
では見ていきましょう。

この商品の特徴

  • ✔ LBCASTのセンサーを搭載
  • ✔ 重量は1kg程度とフラグシップとしては妥当の重量
  • ✔ 堅牢性は流石Nikon
  • ✔ 今の時代に410万画素は低い

1.結論:RAWじゃないと実用は無理

まず今のカメラって常用のISOは12800以上が一般的なのですが
こちらのカメラなんと1600なんですよ
しかも1600でもかなりのノイズが乗ってて実際にJPEGで使えるのはISO200までです
あと色味が若干黄色くくすんだような色になっています
(RAWであればNX Studio初めての人でもISO1250までごまかせるかも)

2.スペック表

スペック表はこちらです。
Nikon D2Hとの比較対象はNikon Z9も考えたのですが...
Z9に興味がある人はほかのブログに行くと思うので
今回は人気のNikon Z50との比較です。

製品スペック

外観

画素数  410万画素 2088万画素
センサー LBCAST CMOS
型式 デジタル一眼レフ ミラーレス一眼レフ
連続撮影速度 秒間8コマ 秒間11コマ
記憶媒体 CFカード(最大4GB) SDカード(最大推定512GB)
常用ISO感度 200-1600(拡張で6400まで) 100-51200(拡張で204800)
AF測距点 11点(そのうち9点はクロスセンサー) 209点
センサーサイズ APS-C APS-C
質量 バッテリを合わせて推定1250g バッテリー合わせて450g

使用バッテリー

EN-EL4aまたはEN-EL4 EN-EL25またはEN-EL25a

三脚穴

4/1 4/1
最大シャッター速度 1/8000 1/4000
マウント Fマウント Zマウント
価格

新品 490000円

中古 15000円~

新品 114000円

中古 60000円~

3.LBCASTの仕組み(飛ばしてもOK)

デジカメの代表的な撮像素子には「CCD」と「CMOSセンサー」があるが、
D2Hに搭載された新撮像素子「LBCAST」は、構造的にはCMOSセンサーと同じ
「XYアドレス方式」の増幅型イメージセンサーとなる。
この方式は、画素情報(電荷)をバケツリレー式に順次転送する
「電荷順次電送方式」のCCDと違って、各画素のアドレス(X-Y)を指定して個々の
データを読み出すため、高密度な画素のデータを任意に取り出せるメリットがある。
引用:IT Media

4.試し撮り

Nikon D2Hは動体撮影が得意とのことだったので
迷惑にならない程度で鉄道を撮ってみました。
こちらです。

どうですかね?
これを写りがきれいと捉える人とあまりきれいじゃないと捉える人もいると思いますが
ひとまずこのカメラは確か2003年発売なんですよね。
2003年の写りと考えたらだいぶきれいじゃないですか?
こちらはISO1250でRAW編集で撮ってるのでだいぶ黄色味が薄れてると思いますが
実際にはかなりの黄色のもやみたいなのがかかるのでRAW撮影必須ですね。
(暗いところでは顕著に黄色くくすむが明るいと割と問題ない)

5.メリットとデメリット

良かったところ

  • ✔410万画素の割に画質は明るいところではいい
  • ✔連射速度の速いメカシャッター
  • ✔高い堅牢性

気になったところ

  • ✔JPEGだと暗いところでは撮影不能
  • ✔現代では性能が低いわりに思い
  • ✔AFが迷うことが割とある

いかがでしょうか?
普通の人はれとぶるみたいにNikon D2Hではなく
初めての人はNikon Z50やD7500やEOS R50等を買ったほうがいいと思います。
それぞれリンクを貼っておきますので
ぜひ!買ってみてください!
以上、れとぶるでした。

Canon EOS R50

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Nikon Z50

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Nikon D7500

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