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Windows7 RTM版を軽く使ってみた

windows7-start 

英語版ですがRTM版をダウンロードしましたので使ってみました。

インストールしたマシンはNECのValueOne、CPUはCore2の6400、メモリ2GBといった2年ぐらい前の主力機、Windows7はUltimateの64bit版を入れてみました。

インストールは何も言うことがありません。覚えているのはインストール先の指定とコンピュータ名を入れたぐらい。ほとんど何もせずインストール完了、デバイスマネージャーも完璧状態でした。

 system

ランゲージパックも出ていますので日本語にして利用するのも出来ますがまずは英語版のまま使ってみます。英語版のままでもIMEは動作しており、日本語入力は出来ます。

j-input

皆さん気になるのは軽さ、だと思いますが起動直後はこんな感じです。

taskman

我が家のマシンの場合は起動直後400MB後半ですが、安定してくると500MB台になるようです。

インストールされているソフトは意外に少なく、

start-allprog

なんとこれだけです。いままでが多すぎたともいえます。すっきりしていて清々しい。メーカープレインストールでぐだぐだにされそうですが。

試しに私の作ったソフトウェア達を動かしてみましたが軽快に動作します。.NetFrameworkで作ったソフトもXP上で動かす場合は初回起動に時間がかかりますがWindows7では問題なし。

ランゲージパックが入っていなくても日本語表示/入力に問題なし。

これからいろいろ開発環境を整えていきたいと思います。

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