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aoiモデルに既存のアニメーションを使う場合のjaw問題

aoiモデルに既存のアニメーションを使うと、humanodモデルとしては動くんだけど、なぜか顎がドーモ君状態になる問題がある
animationのwindowでモーションを読み込むと、プロパティ jaw closeというのがあって、ここが０だとドーモ君状態になる。1だと口を閉じた状態
モーションを適用した時にjawが1じゃないとドーモ君になって変な顔になる
そこでこのjaw closeを1にしてやる必要がある
animationの変数で、プロパティ jaw closeにkeyが入ってる場合は、ドラッグして選択してdelで削除してやって、初期状態に1のkeyを追加してやるとOK
Very Animationでやってるけど、Very Animationはあくまでunityのanimationを補佐するアセットで、基本的にanimationの編集をやる必要がある


これでドーモ君は避けられるが、顔が無表情になる問題は改善しない
このモーションはVRM前提で、本来なら口や目にもモーションが入ってるが、humanoidとは互換性が無いし
aoiモデルにはそもそも表情を変えるblendShapeがない
これは自分で作るしかない

せめて、笑顔・ウインク・両目閉じ・みたいに顔の表情を構成するボーンの状態設定を作っておいて、スクリプトで変化させるというのはやりたいところ
（定期的に目を閉じれば、まばたきが作れるし、踊ってるときは、ランダムに笑顔をまぜこむと無表情よりはいい。モーションと同期してるわけじゃないけど）

というわけで、このへんの仕組みを忘れてたので、思い出したのでメモ


あと、モーションによるとミニスカートを太ももがつきやぶるが、これはミニスカートのボーンを太ももにボーンの子供にしたモデルを使うしかない



アンロック型の髪型を追加と、新しいモーションが動くようになった
モーションはランダム選択しかないので、なかなか新モーションを再生しないけど｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　


すごい良いアセットがあった。unityから離れてる間に世の中は進んでいた
kan-kikuchi.hatenablog.com