Author:やる夫達のいる日常
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/ . :// ⌒ヽ\ \v. \ \
/ / . :/ / i } ハ .∧. V/ハ .∧: ブルブルブル……!
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/ /{ 斗 .T ト \ |i .ノ .|ハ} | つ……つづ、き……。
/ /人 ィf笊k .| \〕iト .) .八/ ハy ::
/イ{ )ノ ①ツ::::.八( ィぅx、 ./// ハ/ /
人 トゝ::::::::\(.::::\.①;';')>.// ./y⌒)ハ
トヘ___./⌒\八. ' `¨¨⌒ ` イ / ./}y. (⌒) ___:
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/ ./ 込__ // ´{ .八(.:.:乂(⌒)_ノ ./ニ=-/ /=-/
{/{ { 「{_/ / .人.⌒\.:.:.\ ̄ _ -ニニニ.〈/^\_./=-/:
. 八. \ .ノ{/ ⌒7 /{/ /^\. \.:.:', ./ニニ「 \ 八=- v/=-
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r──- _//(. . _/ 八 |.:.:.:.:/.:./.:.∧.:.V| { r‐ くニ∧=-V.|ニ=-l !;| |
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____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ あンだよ、ノリが悪ぃな、散々返せ返せつってた腕を返してやったろーがよ。
| (__人__) |
\ `⌒´ ,/ まぁ、厳密に言えば元のまんまじゃねぇのは認めるぜ?うん。
/ ー‐ \
____
/ \
/ ─ ─\ だとしても、だ。返してやったお礼くらい言われてもいい立場だと思うんだがなぁ……?
/ (●) (●) \
| (__人__) | 腕の感触が戻るのは良い事だろう?お前はもうモノを掴めるんだぜ?
\ ` ⌒´ ,/
ノ ー‐ \ 不便は体分解決できただろーに!俺に反撃までできるかもしれねぇ!!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;; 丶
≧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;_;;;;≧≦似}{ ヽ
;;;;;≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::__..≧_≠_≦三三彡似7 ヽ
;;;;;;;;;;了: : : : : ; : : : : : : : : / ゞ‘_ノ ̄ .才 丶
;;;;;;;;;;;< : : : : : ; : : : : : : :イ 三三≡≡≠≦7 丶
;;;;;;; ;;;i: : : : : : '; : : : : : : : <二 =.ニ .ヤ : / 丶 …………チッ。
;;;;;;;;;;;;i: : : : : : : ; : : :_: `; _: : : ´ ‐=ニ>': : ; ;} 丶
-' ;;::;;!: : : : =; - :': : : : : : : : ' '; , : : : : : : : j 丶
;;;;;;;;';;';;: :; ; ; : : : : : : : : : : : : : : ;;' : : : : / 丶
;;;;;;;;;;;;';;':;'; : : : : : : : : : : : : : : : : ;;'; : : / 丶
;;;;;;;;;;;;;;';;'; : : : : : : : : : : : : : : : : :;;:':; : j 丶
____
/ \
─ ─ \ あまりにも下らねぇモンだから、予定通りに殺しちまった……。
(●) ( ●) \
| (_人__) | 面白味が無ぇ……ジジイにサプライズもなんもねぇじゃねぇかよ。
\` ⌒´ /
/ ー‐ ヽ あんちゃんの方はハンターを捕まえた上に、有効活用までしたらしいってのに……クソッ。
/ `
____
/ \
/ ─ \ やっぱこう考えるとあんちゃんも。
' (●) \
(l、__) | 戦うセンスは無くても技術と『見聞』には長けてんだなー。
⌒´ /
`l \ 俺にはソレがようやくわかるようになったレベルかよー……チェッ。
l \
____
/ \
/ ─ \ ……。
' (●) \
(l、__) | ))
⌒´ / (アレ……俺って……。)
`l \
l \
___、
,,, -'''"´ .`゙゙''ー 、,
_..-'" `''-、、
/ `''-、
/ \ ))
./ ヽ,
./ ヽ
./ ヽ
./ ―-..____, i 、 l (……こんなに抵抗なく、ここまでの事できてたっけ???
/ ,..、 ` " 、 l
! ,i 、 ^ ! ,,ノ ヽ,,_ l 引っ掛からない事に引っ掛かるな……ようやく慣れたか?
.,! .l弋フ、/ - l 、 . 二'ー 、、 |
l. ゙>'゙ " .''i.二,、 `゙'‐ `''-、 ! ……それならいいや。
_|, / l,弋ア--ヽ/ /
. ‐'″ ゙‐{ `゙''―-‐" / 演技は自然に近い方が一番だからな。別に今更、マイナスにゃならねぇー……。)
`'- -‐| ″ ,/
`' !ーミi、_. _./ _/'ー、,
`'-,,`''二二コ _,,.. -'"゛ .`''-、
`''ー--、, ___,,,.... -‐"゛ \
 ̄ ̄ ゙̄´ \
自分の違和感にようやく気が付いた?
;ゝイ:}:.:.:∧゙ ゞ' 、 ;ィ':,..:{:.:.:寸、.:\
/.::/l:.}从_込 , イ:♀ム:.':,:.:.寸_ヽ.:.Y
/.:.,' l:.}.:,:|.♀介s。 ` イ.:.:.:":∧:.':,:.:..',.:_}_ノ
,:.:.:,: j:7:.:.|:":.:.:/!j ≧ ´イ^\:..:./.:∧:.:':,:.:.∨/
{:.:.:i'´:.j:'.:/」:.> ィアヽ ,イ:i{:i!r=x,>s。.:';.:.:':,:.:.∨/
` </:/ }/ィt8ァマム:i:i:i(_7i:Y='' `ヽ.:.:.';.:.:.:,
/./ 、ノ `⌒7:i{ `^'⌒~ゞ ' ∨:';:.:.::,
/,:'> ´ /:i:;' 、 ∨:.';.:.::,
,ィァ'´ };/ }≧s。 Y ∨.:';.:.:,
_. r:y'iイ . .:' r-y':i:i:i:i:i:i:>、l ∨:.',_:.:.,. __
/ )'⌒i }7:i:l ! .......i } ':i:i:i:i:i:i,' ! ∧.:∨.::.,. ( \⌒ヽ
. / / /). }{:i:i:'ムィ、 ..:. }`7 /:i:i:i:i:i:i/ ハ _ _ ,:i:i::∨.':;.:.:.__ \ ヽ \
../ / / / /} 込i:i:i:i、':,\ . . ヽ / ,.:' ,::i:i:i:i:i:i/ イ、「_ /:i:i:i/:.:.:.:':,( \i'⌒ヽ \ i
..| l/ / / ノ.. /:,:介s。\':,≧s ..ノィ//:i:i:i:i:>_' ィi〔`{:.:ヽ≧ィ=≦〔_〉.:.:.:.. \ \ { │ | (ようやく、俺も俺から身を守る術を覚えた……かな?
..| / }/ / \ \| | |
..| | / /\ ____ /| | | | いや、多分まだだな。ジジイの能力を考えるに、
..| | | | ー\ / \ ___/__| | ノ |
..| ノ ,ノ ,ノ\  ̄\ / ─ ─ \ )) / / ノ / ジジイの方が比べモンにならねぇくらい『自分』に責められる。
..| \  ̄ ̄\.. / (●) (●) \ /_______/ /
..\  ̄ ̄ ̄\| . | (__人__) | / / これくらいで満足してる場合じゃねぇ。)
. `> _ \. \ `⌒´ ,/ ./ _ <
> _ |.... / ー‐ \ .| _ <
/:: ():::|\.', , ./,/|:::::::‘, \::::::::: \ 貴方が痛む必要はありません、貴方が苦しむ事も、
. /:::::::/:::: |:::::8:ヽ. _ - ァ ./:::::::::| :::: |: ', . \::::::::::::.
/::::/ ::::: |:::::::| ::> 、 ` " ./ ::::::::::: | :::: |::: \ \::::::::::. 悩む事も、自らを歪める必要もないのです。
/:::://:::::::::::|:::::::| ::::::::::::≧=- =≦| :::::::::::::: | :::: |::::::::::\ ヽ:::::::::.
//⌒ /:::::::::/ |:::::::|:::::::::::::: /\ _、-i:|ヽ\::::::::| :::: | :::::::::::: \. 〉:::::::| 全ては始祖ユミルが望んだこと。
/: / / :::::: /::::|:::::::| ::::::::://i:i:i| i:i i:i:. ‘。 \._| :::: |‐- 、、:::::: \' ::::::/
〈 :::: l ../ ::::: _、-‐ |:::::::|―/ ./()\ i:i:i:. _> ". l :::: | \:::::::: \:/ 私の望みがユミルと同じ方向にあっただけのこと。
\: \ :::: / /:::/ `'冖(>O<) ` ''" l :::: | \:::::::: \
/` '"::::: ,::/ /:i:/ .| :::: |. __ , ::::::: \ 貴方自信か、貴方の向かう先かの違いでしかありません。
/ :::::::::::: /_、- ''" /⌒ \::::l . |:i:i:i:i:| - _‘_::::::::: \
.:::::::::::/i:i\ \ヽヽ i:i | | |;::::::::::::::\ だから始祖ユミルは、貴方の隣に私を選んだのでしょう。
/ :::: /i:i:i:i /、 / _ _/~"'' ,,.._ ',\-二二二二ニ\ :::::::::::::::.
|::::::/:i:i:i:i:i:/ .> .: ___/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:/.:`ヽ.| /\ニ- ''"~ ̄ \::::::::::::::.
|:::: | :i:i:i:i: | /~"7 .| ./ / /:i:i:i:i:i:i:i:i:/ .〉' . .:|\.. \.. \ \ ::::::::::.
|:::八 :i:i:i:i:i:. | .| ', / .:/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:/ ./ :/:::: \.. \.. \ \::::::::::.
|::::::::\i:i:i:i:\.\. \ ./ヽ../ /./:i:i:i:i:i:i: / /__,/:::::|:::::::\.. \.. \ \ ::::::.
。s:.-:.―.:.:<
,..:.´:>.:.:.: ̄.:~:.<:.ヽ
/:/:.:.:,i’:.:.:.:.‘i、.:.:.:.:`:.、':,
,:,:'.:.:/.:;i’::.:.:.∧:.:.‘i、`:.、.:ヽ
/.:.:./.:,i’:.:.:i.:.:.:.::';.:.:.:.‘i、:.\:.':,
7:.:./:.:.,}!{:.:.:j!.:.:.:.:.:';、:.:.:! j!:、:.:.、:', _
!.:/.:./ }!{_.:.jム:.:.:!.:.}⌒:|_,j! l:.:i(__)!_) ────────私は貴方を所有しません。
_r_,:ハ'}!ヽ:.:{ ',:.:.l.::l ィ笏7 j.:.(_.ノ_)!:、
i(_,X_,)!.:ハ^笊家^``'´ ゞ' ゙ ハ.:.:.{:.:':,、:.\ 貴方が、私を所有しようとしないように。
;ゝイ:}:.:.:∧゙ ゞ' 、 ;ィ':,..:{:.:.:寸、.:\
/.::/l:.}从_込 , イ:♀ム:.':,:.:.寸_ヽ.:.Y 私は貴方を縛りたくありません、しかし私という存在そのものが、
/.:.,' l:.}.:,:|.♀介s。 ` イ.:.:.:":∧:.':,:.:..',.:_}_ノ
,:.:.:,: j:7:.:.|:":.:.:/!j ≧ ´イ^\:..:./.:∧:.:':,:.:.∨/ 貴方に窮屈を伴わせるのなら……私はその縄の輪が絞まらぬように支えましょう。
{:.:.:i'´:.j:'.:/」:.> ィアヽ ,イ:i{:i!r=x,>s。.:';.:.:':,:.:.∨/
` </:/ }/ィt8ァマム:i:i:i(_7i:Y='' `ヽ.:.:.';.:.:.:, 貴方の行先が、私と始祖ユミルの行先なのですから。
/./ 、ノ `⌒7:i{ `^'⌒~ゞ ' ∨:';:.:.::,
/,:'> ´ /:i:;' 、 ∨:.';.:.::,
,ィァ'´ };/ }≧s。 Y ∨.:';.:.:,
r:y'iイ .:' r-y':i:i:i:i:i:i:>、l ∨:.',_:.:.,
}7:i:l ! i } ':i:i:i:i:i:i,' ! ∧.:∨.::.,
/:::::::::::/:/ |::::::| | :::::::::: | |::::| |.\:::::::::::::|
.∩::::::/_/|::::::| | :::::::::: | |::::|\_|\ ∩|
⊂()⊃:::::::| |. |人:::::::::::| | | ..|:::⊂()⊃
/∪/::::::: |マ竿竿㍉ ー '''"ィ竿竿ア..|:::::|:∪:::\ / ……しかし、ヤルダバオト様には痛む優しい心があるのに、
/:::::/ :::| :: |', `乂リ _乂リ ' ./|:::::|::::∧:::::∨ /
./:::::/:::::::| :: |‘, i ./..|:::::|::/ ∧:::::∨ / 普通に産まれたであろうあの方にはそのような心が無いのでしょうか?
../:::::/|::::::::| :: |ー..., ./..-|:::::|::: / ∧:::::∨ /
/:::::/..| ::::: | :: |::::::::\. (⌒) . / ::::::|:::::| ::::::/ ∧:::::∨ / ヤルダバオト様のように宿命を背負わされたでもなく、
./:::::/,,,,| ::::: |:::: |:::::::::::介s。 。s个:::::::::: |:::::| :::::: / ∧:::::∨
.|:::::::::::::| :::::_|:::: |::::::::/ ∧. ∧.\ ::::: |:::::|:::::::::::::|:::::::::: | ハザマ様が優遇する『だけ』の立場に納まる、
`~./ ̄ )|:::: | ̄ ./:::::', /::: \  ̄.|:::::| ̄`ヽ:|::_、-
.,‘ )|:::: |ヽ./ /:::: /\./,:::(>o<.|:::::| /. \ 運の良い一般市民の産まれの優秀な『だけ』のハンターである……。
.: /:::::/ .\/:::: /」/.\‘。:::(二二∧::::∨ / :.. /
─────────────────────────────────────────────────────────
//::: |::: |:::| ::: /|::::::|::::: l/::l::::∧::::::::::::::::: ‘,::::::::‘,
|::: |::: |:::|::::/ :l::::::| :: /::::|::::l ∨ヽ:::::::::::::‘,::::::::‘,
|::: |::: |:::|::::| |::::::|:::/::::::_、-=====ミ:: |::::::::|::::::: |::|
〉: |:::::::::|_、-―- ∨ :: ∥ ̄乂ソ㍉l|从从 |::::: ∧| 「繰田様には。」
|::::|:::::::::r ===ミ\:::|| ≧=- '|l | : |::|::::::(
∨|:::::::::||\ 乂ソ|"~|"\____,,ノ |ハ从从⌒
)∧:::::::|l .≧≦/ | :|〈/ (あーあ……あの二人はもったいなかったかなー。
|∧∧~"'' ''" ', /'"
从从 _、- ァ / | もっと有効に使えれば、きっと僕らにとって都合のいい功績を
\ '"~ /..::|
` / ,,|~"'' もう少し積めたと思うのに……。
_、-=≧s。,,_/ _ -::::‘,.‘,
_ - | | |:::\_ _ -..:::::::::::::: 〉 ∧ ……でも、ここで切らないと、否、『売らないと』、損なんですよね?ハザマさん。)
| | | | | | |:::::::/| ノ‘,::::::::::::::::| l |~ - _
_| :| | | | |::::: l::| ./:::: ∧ ::::::::: /| l | /~ - _
_ - ~::::l :| | | |::::: l::l: /::::::/ ∧:::::: /^| l | l:::::::::: ~ - _
. _ - ~::::::: /| | | |\/ l./ ::::::: / ∧/::: | l l ~ - _:::::::::: ~ - _
/::::::/::/:::::::::::::::: /:::/::::::/ . '/::::::l:::::|:\ : |ヽ:::::‘,:::::::l\
/::::::イ::::| ::::::::::::::::::::::::/::::::/.: '/:::/:::/::::::|ヽ|. ‘,:: |:::::::::l⌒
/|∧:::: |::: |:::::::::::::::::::::::::''"~/ ̄ ̄~"'|:://:::::::_、-―‐-、:|:::::::: l
|:::::|::: |::::::|:::::::::::::::::_、-=======- 、:::∧∧::_リ__ |::/:::::::::::::.
|:::::::::::|::::∧:::::::::: /| { /i:i:i:i:i:〉 |_、--、/ i:i:i:〉~"'' 、::::::::::::::. (もう少し価値が上がるかも、が危険だ。
|/|:::::::|∨ ∨|:::::i:i| ''" 二 / .:〈二二. |::::/|∧(_
. |∧ | |〈_ l∧l、\ _/ \ .∧::l | ソレは少しの損の始まりで、流されれば大損の始まり。
|:|ヽ 〉 ~"' ''" ’ ~"'' '''" ∨
| \⌒ヽ / 今の瞬間が高値か底値かだなんて誰にも分らない。
‘,'ー \ _,, /
‘, :..\ ''⌒ / 結果で見た時に初めて、高値だったか底値だったかがわかる。
} \ " ,,_ /
r―..- ,,_ \\ >---―ァ''" そしてその結果を分析して、当たりもしない未来を予想する。
/:i:i:i:i:i:i:i:i:~:.- _ \\: : : : : : :|
_/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i~ - _ 〉: l\ 僕らはただ予想という備えを『したつもり』になるだけ。
「:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`ヽ /.:.:.l:i:∧
/⌒:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ { :/:i:i:i∧ ソレじゃぁダメなんだ、ハンターとして生きるには。『命』の価値を測るには。)
_、-=:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ ./ :i:i:i: ∧
_ノ:::::::::::::::::::::::::::: /:::::::: /|:::::::::::::::| :::::::::::::: |.\:::::::: |:::::::::::::::::::::::::::\
⌒ア::/ ::: /:::::::::::::::| :::::: / .|::|:::::::::: | :::::::::::::: | ‘, :: | ::::::::::: | ::::: |::|⌒
. |::/::::::::| :::::::::::::::|i::::l:::|_.|::|::::::::/:| :::::::::::::: |___‘,:::| :::::::::: | ::::: |::|
. |/::::::::::| ::::::::: |::ハ::l:::|. ̄|::| ::::::l:::|::|::::|::/∨ ̄ ̄ ',::| ::::::::: | ::: ∧| 使える時に使う。
. |^l::|::::::|::|:::::::::|::| _|∧|ニニl/\:::l:::|::|::::|/_、-=ニニニ=|:::|:: | :::: |:::::/
. |∧|::::::|∧:::::∧|''"乂:: :ソ"''、l\∧|/''"~乂:: :ソ'''|:l:| l:| :: ∧/| 使い切ってこその……『命』の有効化だ。
\∧∧:::l. |≧=---=彡 |i:i:|⌒i:i:| ≧=- -=彡从从|/}
{. ヽl- ,,_ _ -ニ/ ∨- ,,_ _ -∧ /_
_ - ~ \ ‘, ~"''' -=- ''"~ | ~"''' -=- '"~ ././ | ~ - _
_ - ~ _ l `ー 、 :|:. /'" | _ ~ - _
_ -‐ _ -‐ ~::::} | | |\ /|: | {::::~ ‐- _ ~ - _
_ -‐ ~_ -‐ ~::::::::::::::::/ _| .| |i:i^\ `ー 一 '’ / :i | l ‘,:::::::::::::~ ‐- _ ‐- _
/ _ - ~ :::::::::::::::::::::_/ _ | .|:i:i:i:i: > ,,_ _,, <:i:i:i:i:i:|: |: \::::::::::::::::::::::::~ - _ \
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─────────────────────────────────────────────────────
/⌒ ー---イアニニニニニニ/ニニニニニニニニニ!
' l_,.---<_,.. -― アニニニニニニニニニニ |____
/ ,. ´ _,.ィニニニニニニニニニニニ/{ニニニ>--- 、__
_,.'- ´ _,..イニニニ/ニニニニニニニニニニニニ/:::∨ニニニニニニニニ`ヽ
/⌒: .、 ` ¨¨¨¨¨¨¨ ⌒<ニニニニニニニニニニニニ/:::::::::::::、ニニニニニニニニニ}
_,.. -: : ´: : : : : : :_\ 、__,....._ ` <_ニニニニニニニニ,..::':::::::::::::::::::::〉ニニニニニニニニ '
: ´: : : : : : : : : : : : :´ : : :ヽ `ヽ、_ニニ> 、___アニニニニニ>´::::::::::::::::::::::::/ニニニニニニニ/
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :} `ヽニニニニニニニ>:::´::::::::::::::::::::::_,...ィニニニニニニニニ/
`ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : _,.ィァ---:..、 \、__>::::´::::::::::::::::::::::::::,..ィニニニニニニニニニ /
\: : : : : : : : : :,.. < /ニ\::::::::\ \_:::::::::::::::::::::::::::::::,..ィニニニニニニニニニニ / 繰田君は希少性は唯一無二と言っていい。
> 、 \: : : :_,.. ´、ニニニニニ>、:::::::\___ァ:::::::::::::::, ィニニニニニニニニニニニ/\
ニニニ=-<_ <ニニニニニニニ≧====≦ニニニニニニニニニニ___,.イ: : : : : : .、 自らが積んできた技術に沿ったロギアの能力、
ニニニニニニ >、 ` <二ニニニニニニニニニニニ__,..r: 、 l ̄〉: : : :、: : : : : : :{ `\
ニニニニニニニニ| |: `: <ニニニニニイ、: : : : | \:∨-': : : /⌒\ : : : : | 自分と、自分の技術を生かす為の念能力。
ニニニニニニニ , |: : :、: : \ニニイ }:/ : / 〉}: :|: : : { \: : : .
ニニニニニニニ/ \: :\: :{  ̄ /}/ ,: |从{\: :! \: :〉 これだけ同じ方向を揃って向いている人は珍しいです!
ニニニニニニ / \: :\:、 、_ ' , .イ: :! `\ \
ニニニニニニ,' >--≧=- 、_ ̄ ´ / |⌒、 ……です、が。
ニニニニニニ{ /ニ{ | 、 イ | } 、
ニニニニニニ| /二ニ| \ ` ー ´ / / /ニ\ 気づいてくれるでしょうか。
|ニニ∧:\ニニニニニニニニ>:´::::::/ニニニニニ/
{ニニニ、:::\ニニニニ> ´::::::,::::::<ニニニニ>:´「
∨ニニニ\::::::::::::::::::::::::::::::::<ニニニニニ>´}、: : :| 『命を使う』という考え方こそが、人間ではなく『化け物』の考え方だと。
\ニニニニ====ニニニニニニニ> ´: : : /)}: : :{
\ニニニニニニニニニィォ7: : :/: : : : :/ /: : |`\
` <ニニニ>:イ:「 ` ̄´ {: イ: :/: : :/¨「 : 从 えぇ、確かに軍人等も同じように考えていますよ?
{:∧: :{ ∧:{从`\ /' j:.イ: :/イ 从:{:∧_
|' ∨ヽ 、`_ _{/ |:イ / , / }ニ\_ しかし彼らはソレを正しいと思って実行しているのではなく、
\ 、_____/ / / / ,ニニ∧`ヽ、
ヽ` ̄ ー ´ / , / /ニニニ∧ニニ> 『必要』だと考えているからそうしているのです。
_, -=< \___,.イ // /ニニニニ∧ニニニニ> 、
__ -=≦ニニニニ/ニニ} ヽ / ,'ニニニニニ∧ニニニニニニ> 彼は私の化け物の側面を手本にし過ぎました。
/ニニニニニニニニニ/ニニニj /⌒ fく ,ニニニニニニ∧ニニニニニニニ
,'ニニニニニニニニ /ニニニ / イ{::::::::::::::\ {ニニニニニニ ∧ニニニニニニニ 彼には恐らく、沢山の事が任せられるでしょう!
{ニニニニニニニ /ニニニニ/ー' 乂::::::::/ \ |ニニニニニニニ ムニニニニニニニ
|ニニニニニニニ/ニニニニニ/ /`::::「 \|ニニニニニニニ ∧ニニニニニニ ……しかし、今の彼が私達の『遺産』を受け継ぐのは、マズい。
|ニニニニニニ,イニニニニニ,' /::::::::::| |ニニニニニニニニ ムニニニニニニ
|ニニニニニ /ニニニニニ/ ,:::::::::::: | |ニニニニニニニニ ∧ニニニニニ 私達の真意が伝わらぬまま振るってしまう。それではいけない。
|ニニニニニ ,'ニニニニニ/ / ::::::::::: | |ニニニニニニニニニ }ニニニニ/
|ニニニニ/ニニニニニ,' /::::::::::::::: | |ニニニニニニニニニ∧ニニニ/ニ もう少しですよ、繰田君。貴方ももう少し伸びて、矯正は十分間に合う。
/ニニニニニニニニニニ_
_/ニニニニニニニニニニニニ_
__-ニニニニニニニニ=- -=ニニニニニ_
-ニニニニ/:|: : : : : : /: : ⌒''<ニ-__
`-ニ〈: : :|: 从: : /: : : : : : : : \ニニ) だから貴方は私の『優秀な部下』であっても、
 ̄ソ , ∨Λ: : : : : : /リ ̄
ヽイ V/八/:{__ やる夫君のような『弟子』ではない。
〈 /ヘ /´ ノ=-- .,_
/⌒い/ /ニニニニニニニニ=- 目は掛けてあげます、弟子となる準備が整い、
八 V ./ニニニニニニニニニニニニ}
r‐ 、 /⌒¨¨)::::゚. /ニニニ(_,))ニニニニニニニニ その意思を見せれば弟子としていつでも迎え入れましょう!
>"´/ /⌒ /:::::::]/|ニニ__/ニ/ニニニニニニニ/
. (_/゙〈__/ /::::::/\.|二//ニ/7ニニニニニニ{
. /ニゝ―:::::/ /=∨/__//ニニニニニニニ〉 ですがどうか、自分でも気づいてほしい。
{ニニ/ /_,.彡イニノニヘ ー‐┘ニニニニニニ/
( ))ニ{ \ニニ〈C))ニノΛニニニニニニニニ/
__
/__ ヽ_つ-、
,.r´‐-_ミフニニ,.-- 、---―‐-、
/: : /: /ニ/::::/ニ/ニニニ}
r '{: : /:,イニ/::,.ィニ /: : : :、\/
_ィ |ー- '⌒イマ/::/ニ,. ': : : : 、: : \ヽ、 貴方はやる夫君とは逆、
{ニ{、__,.. - /}::/ニ/ヽ:、: : : : \: : : .
マニ\__,.イニ}ニ/:.\ }: ヽ、: : ',: ヽ: :| 『人から化け物へ』向かう方向ではなく、
マニニニニ/ニ/ィォ'\:}' \: :\:l: : }、:|
}ニニニ /イ{\} \ ヽ: :リ: :/ リ 『化け物から人へ』向かう道を進むべきだと。
|ニニニニニ<_ _,ィ ; : 从': / コチラ
|ニニニニニ } ヽ //,.-―‐┴、_ 貴方の現在地は『化け物』側です、繰田君。
∨ニ,>-― ┴―`¨≦ニニニニニ }
マニ{ ̄ ̄`ヽ、ニニニニニニ`ニニ '
Ⅵニニニニ\ニニニニニニ`¨T¨ヽ、
`{ニニニニニ\ニ}ニニニニニ|ニニ\
: : : : : |: : : : : : :|:l _,. -=: : : : : : : : : : : : :|⌒ヽ : : : :
| : : : :Λ : : : :ー''"´ 斗ァ: : :..:|: : : : : : : :|^ヽ : : : :|
| : : : : / : : : : | ィセ㌻'゛ ‘,.:.|: : : : : : : :|ヽ | : : |
| : : : :| \: : |: | ‘,|: /: : : : :/: 〉 / : : | 人の死に美しさを見出すのと……
| : : : : ィ弐^ : :.|八 ‘:|/ .|: : : /: | /:イ从|
|Λ..:..:Λ Λ:| | |: : Λ: |_、イ: :.| 値段を見出すのは、断絶した一線を引いているのですよ。
. ‘ :/ : :. / |: / 刈 | : :|
‘,: Λ 丶 |/ / 从..:|
|: ΛΛ =‐''゛ / \
|/ |: Λ v ''"´ ‘,
| .|/ / /\ 、
_、く// / |ニ\
、__,、<//// / |ニニ\
\ / /ニニニ}iト
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. / ::::: ,::::::::∧(⌒(_ )从从「 | ./\ ./ 今回の札はここで切ってこそ……最適価格が出る。
- ''"⌒l::∧:‘::::::::::::::\ー ヽ(⌒ 人____,/ イー
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レ \:::::::::::::::{ 、 _,, /
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_/:::::人 ~"'' ァー--
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「先生、私、すごくがんばったんです……!褒めてもらえると思います、きっと……!
見てもらえれば解ります……!だから……。」
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////////////////////. j/: : {iiレ: : :/::_/: :V: : : : : }/ソ:\__:ノ/:///////////////////////////
///<○> <○>.///.ゝ=彡:(`¨´: : ノ: : ノzs, _: V: : : .ィfミx: : : :__彡/////////////////////////// 助けて……!わ、私ッ、思ったように言葉、でないからッ……!
//////////////////乂: : .ィ` -‐: : :ィfi 回`ヽ::::::::::┘ ノ: :ハ: `ヽ_)>: <(__)>./////////////
///////////////////:ノ Y: : ::人:八ゝ,,, ‐´ ´丶⌒~ 爪: :ハ: : 廴 イ .////////////////////// ここに居る人みんなに、考えが上手く伝わらないから……。
//////////// {≧=彡/: ::八: : : : :乂: >u.、 ____ ノ イハ: : : : }: V: : ソ:///////////////////////
//////////// 乂: ./: : :./: : }八: : : : :从> _  ̄ ィ(:.:ソ: : :ノハ: : : : >:////////////////////// こんなに見られてるんだとおもうんですッ……!
/////////////..ィ: : : : : ノ: : ::{: : \: : : : ::≧=‐{:i¨「:i{::: Y: : : : ノ: : : :.(´ ///////////////////////
//////////// { : : : : /: : : 人: : : : ⌒`ヽ:):i:}:i:{:i:V∧::::::{: : : :/``::マ :.Y://///////////////////// で、でも、でもね、先生!先生達が来てくれたら……きっと……!)
///////、 __ノ: : :_/: : :>'"::::: ⌒ヽ: : ソ:i:/:il:i:i|:i:i:∨ih、乂: :(ハ:::::::::::::V:////////////////////////
/>-:\′:::::::::::::::::::::::-=-_:::::ヽ
/:://:::::::{::::::::ヽ::::::::::\::::::::-=-_::::∨
′/::::::/::::|::::::::::∧:::::::::::::丶、:::Vハ::_::ソ} ノ}
'::::/::::::::{:::八::::::/:::∧::::::::::::::::::`::¨::¨::´:://:ノ} (私は、ま、真面目な人だって……伝わりますよね?
.{::/:/:::::::|::::::::ヽ::::::/::::}\:::::::、::_::_::_::_:/::::::::::/
ト、 /:::/:::::::::从:::::::::\:::::::|〃⌒ヾ:::::::::::::::::_:_::::イ 悪い人じゃないって、求めらえた、必要な事を頑張っただけの人だって……!
{:::::¨´:::/:::::::::::::ィ≠ミ、:::::`ト、{ .{厄ハ 》、:::_::/⌒八
乂:::_/::::::::::::/ .{厄ハ ヽ::{:\ ゞ__'ノ }::::::}:::{:::::::::::::ヽ_ ノ} ノ! ここで私を見てる人と、私は同じ人だって、通じますよね……!?
\:::::::::::::::∧ .乂.り ,⌒` 八::/:八::::::::::::::::::::::::ノ /::}
ー=彡':::∧ `¨´ _, ∠:/:::::::::{\:::_:::_:::/¨::¨´:::::/ノ} 元々は敵だったできない子さんとも私、私と先生で、『私達』……!
ト、 /:::::{:::::/::込 u ー-= ´ , /::::{:::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/
{::::`¨´::::::::|::::::::::::::个s。. //:::::::|:::::::::::::::\::::::::::::::::::::::/::/ 話し合えて、協力も何度もできたんですから、ね?)
ト、 .乂:::_::_::::::八::{::::::::{:::::/:.:≧=- .く:.:/:::::::八:::::::::::::::::::\::::::::::::::::::/
l::::::ー=彡::::::::::/:::::::|:::::::l|::::乂{.:.:.:{.:.:.:.:.}.:/:::::::/::::::\::_::_::_::_::::ヽー=彡ヽ
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乙でした
乙でした~
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,':::::::::::::::::,' / . ヽlー l::::l 偶には短く、コンパクトに威力を求めて……ね?
l:::::::::::/ ( ヒ_] ヒ_〉) |^
ヽ〃 l .,__, i 「それでも18時から開始と考えても4時間経過してるんですが……?」
l::し .! .丶_ン′ :
≧=‐---‐''.´ ごめん、もうちょい長くとおもったけど、アレよりもインパクトっつーか、満足感のある終わり方は思いつかなかったんで……。
今日は早めに寝モス!
それでは、オタッシャデー!
オタッシャデー!
オタッシャデー!
オタッシャデー!
あぁ……胃もたれしそうな濃厚な悪趣味だ……精神病んでるときには心地いい
オタッシャデー!
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