Author:やる夫達のいる日常
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';
} I+='';
} } document.getElementById('RC').innerHTML=I;
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“フェイトそん一行がブラック冒険者として生きていくようです、How編・第2話”
┌─────────────────────────────────────────┐
│ロンリーウッドでの情報収集を終え、バーバリアンの野営地の位置を知ったフェイトそん一行 .│
│早速野営地へと向かうと、意外なほどアッサリと │
│バーバリアンの王であるウィルフデインとの謁見が叶ったのであった── .│
└─────────────────────────────────────────┘
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ テン・タウンズは小さく、凍土は広大です
| ( ●)(●)
| (__人__) 全ての者が平和に共存していける余地は
| ` ⌒´)
| } 充分かつ確実に存在するはずです
ヽ }
> ノ
⊂てヽ / \ /て⊃
{三_ ィ `´ /ィ |\ `´ ゞ _三}
.\__/ | | \__/.
_ -==≦三 ̄∨
、 _..ィ `丶.ー 、`ヽミ:., `;|
_x≦ィi 、 ヽ. ヽ 、マ〈. 丶
\ //! ヾ マ :. ヽ :. :i i 丶 全ての者が共存だと?
. /イ;リミ:.、 、. マ i :!:i !_! !、. ∨
}/|、tッ:} ヾ、i !| :!:! !ノノ:.ト、. ∨ その方らの民はイナゴのごとく
|!、!:!、〈 `リヾ|i!;./! i! ヾトi
:i.ヽ - .。; !/ :!〕ト.、 リ | フェイルーンを横断し疫病のように広まった
_...-| ト-≦_ -i' ! | レ、!:ト、
. ,ィ _ >::i:ト!;、__ | : .; ' }ニム≧ 。 東へ、西へ・・・そして南の地ですら
//ノニニニ|!リ :. ( ,!,!/ .j'ニニムニニ≧ 。
f´rト、ー 、ニニi! :、./ | /ニニニニ〈\ニニニY その方らの都市の汚れによって悪臭を放っておる
|ノ:、ニ|ニ/≧、ニ! f .イニニニニr_二..ゝニム
. /ニニヾi/ニニニヾ! }o /ニアニニニ、ニiニニニニニム
/ニニニニニiニニニf`i! i /アー;ニニニニ、|ニニニニニニ∨
ノニニニニニニ|ニニニ:L.i! |o ,:ニニニニニニニニ≧、;ニニニニニ∨
fニニニ、ニニ/、ニニニニム ノ /ーッニニニニニニニニ;!ニニニニニニ!
┌───────────────────────────────┐
│ここ北の大地においては、まだ純粋さを保っている・・・ ....│
│その方らが湖の魚に狙いを定めるまでは、な │
│今はこの地においても、その方らの疫病が同じように広がりつつある .│
└───────────────────────────────┘
|
──┴──┐
O ∧_∧/ /
o (´∀` ) | ヒャッハー! 大漁じゃー!!
<⌒ヾ/| ̄ ̄ ̄' -_( ) |
) | \  ̄ ̄`ー、 o 。 |
从 < \ 丶 人/⌒ゞ ̄ ̄ ̄\_|__
ノ ノ \ \ / / ( /フ 从人 `、
┌───────────────────────────────────┐
│どのような新しい発見が、その方らの民を我らの地へ侵略させるのであろう? .│
│その方らは我々からこれ以上、どのような宝を奪い去るつもりなのであろうか ......│
└───────────────────────────────────┘
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` / 全ては口先だけの謀略であろう?
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / ___‐- / / r----´ 我々はもう騙されん
、 ヽ >、 ./ / / ヽ叫ノ /_|_ |
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´叫>| | ./| 本音では我が民との共存など
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| |
|` 、 ´ | | |、 ―-、 ./ レ | | 考えてもおらんのだろう?
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
.:::::/´- 、/ / / __ / 、ヽ }\
../:::::l l / / ィ  ̄./ {\ `ヽ ` <,,_
./ .:::|/ ,,>/ / _/ / / / /.| ∨ ∨ `` =- -
_ .:::/ ,>''" / / // 、. / / / / ィ| V _ -=ニ  ̄
.::://./ / / //、 、 l / /l ./ /:. /| ∧ ∨  ̄ >
.:::/ / // .|/ィ∧示苅、ヽ l .l / /:::/:::| ハ } V´ ̄ その方らは北の果てまで我々を押しやり、
./ / / / / | / ゞ='へヽ | /l / /:::/::::::::l } } l ∨
./ / / / / | / 、 _``| / |' //:::/::::::::::l / i! l ∨ 厳しい寒さが我らを滅ぼすまで
l / / / /....l /..... | / |//:::/l :::::/l./ l .i! lヽ.}
l / / ./ / ...{'.::::: /| {// / / / l i! l 追い落とすつもりなのであろうが!
、 {' / /l /.::::: | ./l/ ,イ ,イ / / 从 l
\ | ,イ , -― 、 ヽ /|/.//// / ./ / ∥∧ ∨
\{ヽ| ∧ 〈 > ―' ィi〔 .// // / | \. ∨
、__} | ./、∧ ≧s。 _/ ィi〔: : : : : :/ ./ / .∧ | \∨
ー.‐┤ l }::ヘ ィi〔 /. : : :/: :/// / / ∧ | \
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、_ \
(●)(● ) | お待ちください
(__人___) |
| u | テン・タウンズはあなた方の民を追い出す意図は
| .|
ヽ 、 ,イ 持っておりません、ウィルフデイン
/ヽ,ー- ト、
_, 、 -─ '".:.ヽ:.:.\__ /ノ ト、__
__ ,. ー 、...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:....
\ r 、 _ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::'ー、
} }/ ) V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:ゝ/ ./ __ V ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:.:.:.\
}:::::ゝ ソ ,Y i::::::/::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:. \
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/ ・・・かつて我が民は、
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` / 南は“世界の背骨”から北は“流氷海”まで、
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / ___‐- / / r----´ 自由に往来できたのだ、それが今では・・・
、 ヽ >、 ./ / / ヽ=ノ / |_ |
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´= ,| | ./| その方らの許可がなければ“ケルビンの石塚山”より
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| |
|` 、 ´ | | |、 ―-、 ./ レ | | 南へ旅することもできぬ
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
※ケルビンの石塚山
テン・タウンズの北にある山で、現在はバーバリアンの領土との境界線になっており、
山の地下にはドワーフの一族が住んでいる
“ケルビンの石塚山”から南の“世界の背骨”までの一帯にテン・タウンズがある
'´⌒)
/. . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . .----<. . . / ,. < 我々は先祖の土地を
___ イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .く ,. <
>. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .----==ミ. . . \ / すでに半分、奪われているのだ!! r 、
⌒/. . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . .--=、. . . . \. . } 、. .>---ァ /'"/ ,、!
-. . . __/ . . . . . . . . . .. . . . . /. . . . . . . . . . . . . . .ヽ. . . . . .ヽ. . . .、--一 / ,. 'ヽ ,.-― 、 .l⌒ ゝ\ /\|
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \. . ヽ /.{ / ./ .! / \! \/
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . |. . . . . . .. ..| . . . . . ..∧ヽ.| /. .l // | /ヽ. /
、. . . . ----一. . . . . . ../. . . . .|. . . |. . . . ....|. . . . . . . /.}、. . . . .、∧ /. . .} '" l/ j/
-\. . . . . . . . . . . . . . /. . . . . .|. . . .|. . . . ./|. . . . . . . ../ V. . ∧|.\.V. . . . .,'
. . . .>. . . . . . . . . . . ,-、. . . . . . . . .|. \./ |. . . . . . . //┐. . . . . . \. . .ノ_ ,. ..ァ
-----ァ. . . . /. . . ..{r |. . . . . . . . . |厶-\|. . . . /. /f.ッ |ノ|. . . . . . . ...|. . . . . /
. . . ./. . . /. . . . . 八_|. . . . . . . . ャ|. ./芯~|. . . /|./ ^¨´|/|..|V. . |\. .|-- < ̄ ̄
.--=彡. . . . . .|...|. . ./. . . . . . . . . . . /` ¨"/. / / :l il. .|∧...|\ヽ|  ̄ ̄ ̄
__. . . /\. . . . ..|. |. . |. . . . . .\. . . ..〈 // :l 从/. ∧.| \
\/ \. . . |. |∧|. .|. . . . . .l\. . .l\ 、ノ /. . . . {. .∧ l \-- 、
\ \∧|. . . . |. . . . . ..l \| し _, --┐ /..| . .|. ..|. . ∧ } \ \
\ \|. . . . .',. . . . . .l `:..、 / __ノ/. . .V. |i. .|. . . . V }
\ \. . . V. . . . .l :::::.....、`  ̄ /.|ヘ. . .V∧|. . . . ..\ l
\ V. . .V. . . . ', .:::::::> -〈. .| ヽ. ..\ . . . .\. ..\ /
V |. . . .V. . . . V\ ,,ィ ∧..| \. . . ト 、. . .ヽ⌒\ /
| 「|
| ̄ ̄| ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ ‐┼‐ |」
_ノ ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| ノ| 0
\人_人,_从人_人_人,_从,人/
) せやせや! (
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ヘ
ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ノ _ _
< > _// , \
< ワシらは奪われた土地を取り返すだけや! > // ̄\ ヽ
< なんも悪くないで! > /(_人 \´ |
< > 〈 \_ L } `ヽ|
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY \_ / |
___ | { |
/ y 」 l ヽ |
/  ̄〕 丶 |
/ ̄ ̄\ 厂 > ´ ̄ ̄ ̄ ヽ
/_ Y 「 |
レ`ヽ / l |
Y | ____ , ―― '~\
} /´ } \ \
j | \
/ | ヽ
/ | |
. / ∧ |
/ ∧ |
∧ |、
r―/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ∧ | ∨
_/ ̄ ̄\ ` \ ∧ ∨
(ー ' \ } / \ ∧ ∨
┌───┐
│::::::::::::::::│
│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
┌┐
└┘
□
・
┌─────────────────────────────┐
│フェイトそん一行はなんとか戦争を回避しようと │
│必死の説得を試みたものの、ウィルフデインの復活という奇跡に │
│士気が高揚したバーバリアン相手の交渉は難航し─── │
└─────────────────────────────┘
____
, ´ ` 、
' 、
' ',
| ___, 、__ | たしかに・・・あなたの言葉を否定はできません、ウィルフデイン
| ____ ___ |
| | ● | | ● | | ですが、例えそうだとしても、ふたつの民がこの地に平和の礎を築くために
| U _ ノ ヽ__ ノ |
| , 、 | 何らかの協力か合意を得る努力をあなたにして欲しい
| u. (____人__) |
, └──┘ , 我々はそれを願ってやまないのです
, /
\ /
/` ― ´\
/ \
{ 、
{\____ { \ト 、
____ <⌒_/ ̄⌒ \、
⌒\ \__/<⌒ ̄ _ ト、 それはただの理想論だ、外地の者よ
\ _ / / // ⌒',
ア/ / //厶イ ' ∧ 逆に聞くが、その礎を築くための合意とやらは、
<⌒__ / イ /{ rッ7 / / }
__ /⌒ 7 / i{ { , ' ィrッl } 一体どのようなものだというのだ?
/ ⌒  ̄ r==ミ、 l/ { 'i{ N/ {/ _j ∧ ,
∠ 斗===┻=ミ、 \ { / V/{ ‐ 、 イ/ハ 我々はその方らの富や文化にはなんの価値も見出せぬ
__}<><>=\ \{ 込/ / 〈/____
⌒ /⌒ ̄\ \⌒ ', V Ⅵ{≧彳 { /ニニニニ} 単純で素朴な民族なのだぞ?
__〈⌒≫===ミx、\= ', \ VC) Vハ〈^l=‐/}
/}\ 厂⌒ ̄ 〈〈 〈⌒ ̄\ 〉=≦} Vハ Vハ} 、{N
∠___j_ -― ⌒ア/7⌒7ー-<^\ { }{ ', < _ノノ \{\__
ノ\ /⌒ ̄ ̄ 〉〉 〉 /_ >=ァ}〉〉 \ V{_ア⌒){\〉〉}\
/ v ⌒ー⌒> 〈〈 〈 /⌒>==彳リ、\ 、}\__/ } }}}「\ノ
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` /
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______ それにもし・・・テン・タウンズの使節団だという
ヽ ` ´ / ‐- / / r----´
、 ヽ >、 ./ / / `= ノ /_|_ | その方らの言い分が信じられるものであったならば、
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´=>| | ./|
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| | 我々は何らかの合意を得ることも出来たであろうな
|` 、 ´ | | |、 ―-、 ./ レ | |
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
.:::::/´- 、/ / / __ / 、ヽ }\
../:::::l l / / ィ  ̄./ {\ `ヽ ` <,,_
./ .:::|/ ,,>/ / _/ / / / /.| ∨ ∨ `` =- -
_ .:::/ ,>''" / / // 、. / / / / ィ| V _ -=ニ  ̄
.::://./ / / //、 、 l / /l ./ /:. /| ∧ ∨  ̄ >
.:::/ / // .|/ィ∧示苅、ヽ l .l / /:::/:::| ハ } V´ ̄
./ / / / / | / ゞ='へヽ | /l / /:::/::::::::l } } l ∨
./ / / / / | / 、 _``| / |' //:::/::::::::::l / i! l ∨ しかし、テン・タウンズから派遣された先の“使節団”は
l / / / /....l /..... | / |//:::/l :::::/l./ l .i! lヽ.}
l / / ./ / ...{'.::::: /| {// / / / l i! l 我を殺すための刺客であったぞ!
、 {' / /l /.::::: | ./l/ ,イ ,イ / / 从 l
\ | ,イ , -― 、 ヽ /|/.//// / ./ / ∥∧ ∨
\{ヽ| ∧ 〈 > ―' ィi〔 .// // / | \. ∨
、__} | ./、∧ ≧s。 _/ ィi〔: : : : : :/ ./ / .∧ | \∨
ー.‐┤ l }::ヘ ィi〔 /. : : :/: :/// / / ∧ | \
___ _, - ̄ ヽ=.、,  ̄'´ ̄` ヽ
/⌒ ⌒\ ━━┓┃┃ ` ーー-ァ‐ / . ヽ
/( ○) (○)\ ┃ ━━━━━━━━ / / | // |∧ / リ/リ. ヽ
/::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃ / l !{ レ┼l‐l l┼| |、| |
| ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛ \!ヽ| | ○ ○ | |ノ.| |
\ 。≧ 三 ==- ヽ| l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ | │
-ァ, ≧=- 。 /゚ 。゚ 三≧ ゚'ゝ ≧: .|/⌒i |
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ -== 三 ≦。 / /│
≦`Vヾ ヾ ≧ . 。 -=≦ ,ァ-".、__∧ |
。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・ ゚ ・ ゚。 三< 、,Jト 〉 .::彡' |
≦ ッ ッV´≧
。 ゚ 。 ミ´ 、、 ハト・。゙i ゚。
/ ̄ ̄\
/ ._ノ ヽ、\
| ( ) ( ) ((● ((● ハァ!? 刺客!? って、
|∪(__人__) |
| | | } まさかあの南から来たっていう
| | | }
ヽ |r┬-| / 「隻眼の男」が!?
__ヽ `ー'´ ノ__
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` / 奴には我が直々に
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / /_\./ / r----´ インタビュー(忍殺的な意味で)して
、 ヽ >、 ./ / /ヽ叫 ノ -―| |
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´叫>| | ./| 全て吐かせたぞ。その首は我が幕舎の外に
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| |
|` 、 ´ | | |、 { ̄ノ ./ レ | | ぶら下がっておるが、気づかなかったか?
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
___n/ ̄ ̄\ n
. / / ノ _,ノ ヽ、u| ト、
/,イ / (○)(○) | | 「i
〈 | { u (__人__) { } } 〉 我々は刺客のことなどなにも知りませんでした
}| | `⌒´ / /
i l / / もちろん、我々は刺客ではありません、ウィルフデインよ
\ ヽ__ 人 {
. ヽ 〈_ノ ノ
| /
| |
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` /
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / ___‐- / / r----´
、 ヽ >、 ./ / / ヽ叫ノ /_|_ | 刺客でないなら、我々の戦力と
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´叫>| | ./|
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| | 弱みを探るために来た密偵であろう
|` 、 ´ | | |、 ―-、 ./ レ | |
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//> __,...-=≠=_,...-=≠=,...-=≠=,...-=≠==x、_
`ー-、__,| `" /´ ̄ ¨  ̄ハ
| ∧|i|∧ | |I いずれにせよ、その方らを I|
| < 《| |》 > | /i |I 生かして帰すわけにはいかぬな・・・ I|
| ∨|i|∨ | / :{ / ゞx、_ __,,.. __,,.. __,,.. _,,.._,,...ィⅣ
| }ii| |ii{ | { V乂 ` =≠彳⌒¨ヾ=≠彳⌒¨=≠彳⌒¨=≠彳⌒¨彳⌒¨
| |ii| |ii| | ∨ ヽ `ー---一'´ ≧x
| }ii| |ii{ | ___∨ ` `ヽ、
| ∧|i|∧ | `ヽ、 ' ´ ,ィ ー----, ≧s。ー/
| < 《| |》 > | ___,. ィ´ , ‐ - 、 - ' 、 _,. ノ_
∧ >´`< ∧ `ヽ、__ - / ヽ ` ー -- ' ´/~_ ,,. //
∧∨ 〈 〉 ∨∧ / ∨ ∧ / /
∧∨:∧| |∧:∨∧ ,イ / ∨ ト、.\ ∨ ∧ ___,. ィ´ , イ
∧∨:::}三||三{:::∨∧ /.. イ ∨、 i/,,x\'∨ '∧\ _____ ,, ' -
,ィi \∧:ハエ||エハ:∧/ iト、 , \\jイ:ソ ` .\ ≧s。 . _ ,
,s i〔〔乂______,}::i´,x三][三x,`i::{______乂〕〕i s、 {'i\ i i | \ 、_ ヽ、
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〈≧―一 、:::::::::::::f: :: :∨/ニニ}:>;,、 ;;, ;;;; '} }三二∧///>:::::::::::::: ̄> \,ィ'~/.:::_{∧/
/≧z―‐<::::::::::::j{: : : : } }二ニ,イ\\二/ }\ニニニ  ̄ ̄~i.\:::::::::::::::| ::/ /;;゚/ /
`,≧z―<´::::::::::,' :: :: :∧ヽ/: ::', | |-/ /、/ニニニニニニニミh ∧::::::::::::|_~ k;/ /
/`ー― 'ー―ミ/_,、: :/ \: :/~}, | |/ / >__,、ニニニニ/ ∨∧::::::::::::| : /
// ̄. ィi〔 !ミh/ \ / ≧s。 / ./ / / / ヽニニ/ ̄ ̄∨∧::::::::/ :::: /
┌────────────────────┐
│こうして、ついに交渉は決裂してしまった! │
│ ....│
│一触即発 アトモスフィア! .│
└────────────────────┘
ト、._人,.ヘ.__人_,.イ_,.ィ
j`‐'┌┐ r‐――‐ 、ーィ
、- ' | | | r--- 、 l L_
_ ) .| | └┘ ノ ノ く
|;;;;;;;;| , イ  ̄ ̄ )... | | i"´/ (_
|;;;;;;;;;r′ ´) └┘ └┘ ,ニ=-
_____、 ____>―t --‐‐  ̄ ) ┌┐ ┌┐ (_
`‐ z_ ^``ヽー 、―=ヽ ___ ) └┘ └┘ (
/ ̄ ,., ヽ、―、、 ./ i` ̄丁 ̄ ⌒)-、 ,. 、 〈
/ .〃 / |ヽ¨.,≠、iゞ 、 Ⅹ;;;;;;;\ ′ ヽ/⌒'^´ヽ'⌒ヽ「
/// ./ ll\.イ,- \、ヽヽ// ヽ、;;;;',
/ i/ 、. リ`i リ′ \\ \/ `ヽ
| .ヽi | イ __ U | .\ \
/ヽ∧ '´ イ r \ヽ\
/ ./ .ヽ _, _≧‐l ヽ、ヽ
/ /  ̄ llr""´__  ̄/ } } `ヽ、
// .>≠コE=.ゝ i / .',
. // ///::彡""// |/ ',
// ///::":::::::::::::!ヽ ≠ . ',
. //./ ///::::::::::::::::::::::!∨´  ̄.ゝ .,==、
/〃/ /:::::::{∨:::::::::::::::::::::::::::::!∨、./ヽ:.:.:.:=ゝ
i/ i.i ',:::::::ヘ∨::::::::::::::::::::::::::/ヽ、// ヽ´ ヽ
| ヽ ',::::::iiiヽ、::::::::::::::::/::::::::::::/ ', /\
i:::::iii::::::::::::::::::::::___/_____l_∠ .-\
____________i_|||____::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヘ ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|;;;;;;;;;;|/ ―- ゝ__
|;;;;;;;;;;| ´´__ `‐‐ \
______________|;;;;;;;;;;;|__ゝ ┬≠ゝ\ \ 丶
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{´ `;;;|;;;;;;;ゝ ∨ ∨ ∨ ̄} ̄;;;;|
\三三三三三三三三三三三三三`- ´;;|;;;;;;;;| .∨ ∨ ∨ ∨;;;;;;;;;|
|;;;;;;;;;;;| ̄シ、. | ∨ ∨ ∨ ̄ ̄
_________________________|;;;;;;;;;;;| \_\_iシ ∨ ∨--´
/:::>/:..:.:..:/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ / _
/::::/:.:.:.:.:/:::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌───────────────────────────────────────┐
│互いが武器を抜き、今にも戦闘が始まりそうになったこの時── ...│
│ .│
│つ い に こ の 男 が 動 い た │
│ .│
│フェイトそん一行を今回の事件に巻き込んだ張本人のくせに │
│ウィルフデインの傍らで、さも重要人物のような顔をして突っ立っていただけの男── .│
│交渉中もなんの援護射撃もせず、我関せずで沈黙を保っていた男──ヨールデアである! │
└───────────────────────────────────────┘
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、、、,,,,
,、-ー'''''''''"~ ~'-、
,,、-'"" , '" r''" ,、 '''iiiiiiii,,,,,;;;;;;;;;;;;;、、、 ヽ
) ( ( (Y イii"イ"iiiiiiiiii """" ,,,,、,,,, ヽ
r' ミ((iii、,ii,,ii,,,,、、|iiiiiiii",、'"";;;;;;;;、z',彡三ミ ヽ ドヤァ・・・
り ミヽ,、-'"~~ "ヽ|:''"ノ"" " ;;; 了ミ ヽ
{ ミ |(:::::::: ii| :::::::: :::: ;;;; ミ 〉
'y ≧入:::::::: ~::、ヽ;;::::::::::''"/:::...... ;;;;;; ミミ リ
/ ''"彡乙:;、ー '''""''ヽ;; ;;;:::''":''"ノ:::::::'''ー-:::: ミ、 ヽ
j ''",、-'r"::,,,,,_____t::ノ ;、,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;、、::: iiミ' ヽ
t、、ツ"'イ:::"シ;z-ミ;;テ-;;、;;Yュヌ);;;;;r;玉ヲ三ミミミ~'、ミ \ ) 剣をお納めください、強きウィルフデインよ
/rイ|彡ii シ,," ̄ ̄::::'"{ァ ~リヽ:::::::::::... フア:::" |ミ ミi| 'i
i|'ii| |ヽィii ""::::::::::::: 〉 、,j :|i:::::"""" tt jレ)リリ リ 誓って、これらの者達は
ヽ、tヽ't、t:::: ::::::(,,,( ),,,):::::::::: )),,;;iヒノ/ t
、 ノ:::ヽマ'';;;:::::::::::'' '''",ゝ::~'''''"''"、、,,;;;;、::..../ "|、,,/、 、リ 我らが民に悪意を持つ者ではありませぬ
''/ :;;/~'ー'i''''::::::: ,、'",, ,"iiiェ、;;ii、_ミミミヽ、:::::: i::: リ, t
レ ,i i :::: iiii"ii,、-''~"""~''''マヽiiiリ:::::: |::: ノ/ 〉
、, | i. | :::::'"tii'":イ;;;;;;;::::::;;;;;;、,,~')iiij::::: リ::: ヽii|/-、
;;;~'、,ゝ| t、 ::::::::::::::;;、 '"::::::~'-、;;'' ::" ノ::::: リ t:::
;;;r'"三| ~'' 、 ''''':::" :::::::::: ,、 '"::::: ヽ:: t:::
;;j 三ミ| :::::::::::~' 、 '':::::::::''" /、::::::::::::::: リリノ;;
;|:: ミミリ :::::::::::::;、 '":ヽ '''''''" , r"::: j::::::::::::::::::: ,r'三
;;i;;三::ヽ, :::::/::::::::::::::~''' """"""::::::::: ノ:::::::::::::::::::;;;、-'ー''''
,,,,,,,,, 、、、、 --ーー''''''""::::::
::::::::::::::::::::彡 /::
┌───┐
│::::::::::::::::│
│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
┌┐
└┘
□
・
┌───────────────────────────────────────┐
│ヨールデアはドヤ顔でフェイトそん一行がテンポスに選ばれた英雄だと力説するも─── .....│
└───────────────────────────────────────┘
____
__,ィ7ア´ ̄ ≧、
rf⌒/{/ // _r'⌒ト==彡⌒ヽ
}ト ミwー┴‐一'´ ミ==≦ │
. } } __,r―一 }二 ミー--|
. {´厂 }'"´ ミ==― ___|
V j八==r‐tチァ  ̄ト--- 、{ 彼らの来訪は“幻視”によって予言された通りなんですねん
`モtッ } ト ̄` } ミリハ |
厂} ー {_ ,ィ'⌒}ミク ノ} リ 偉大なる王よ、私はあなたと意を違えております
八 >ーへ__ |(し'| l |
. Y_,rーーミ、} | ハ从{ “幻視”の霊は、私にテンポスの意志である
| -=ニT } |
} \ j_ イ ̄ ̄ ̄ 別の道を彼ら英雄達を示したんですわ
| / /
. __|___/ /
/ / { / | / ̄ ̄
. / /\__}____| /
.. __/ /{ | /
. // / /o\________| |
. / / / {/ ̄ ̄ / \
/ { ∧ /ー― ニ二/ (_) \
\/ \ {\_ -―{ (_)
{ 、
{\____ { \ト 、
____ <⌒_/ ̄⌒ \、
⌒\ \__/<⌒ ̄ _ ト、
\ _ / / // ⌒',
ア/ / //厶イ ' ∧
<⌒__ / イ /{ rッ7 / / } ふむ・・・もしテンポスが我らのために
__ /⌒ 7 / i{ { , ' ィrッl }
/ ⌒  ̄ r==ミ、 l/ { 'i{ N/ {/ _j ∧ , この者たちを呼び寄せたのであれば
∠ 斗===┻=ミ、 \ { / V/{ ‐ 、 イ/ハ
__}<><>=\ \{ 込/ / 〈/____ 確かに、この神聖なるヘンゴロットのホールの中で彼らを殺し、
⌒ /⌒ ̄\ \⌒ ', V Ⅵ{≧彳 { /ニニニニ}
__〈⌒≫===ミx、\= ', \ VC) Vハ〈^l=‐/} 二度と拭えぬ不名誉を自らに課すことはできぬ
/}\ 厂⌒ ̄ 〈〈 〈⌒ ̄\ 〉=≦} Vハ Vハ} 、{N
∠___j_ -― ⌒ア/7⌒7ー-<^\ { }{ ', < _ノノ \{\__
ノ\ /⌒ ̄ ̄ 〉〉 〉 /_ >=ァ}〉〉 \ V{_ア⌒){\〉〉}\
/ v ⌒ー⌒> 〈〈 〈 /⌒>==彳リ、\ 、}\__/ } }}}「\ノ
\/) 〈_〉イ「⌒ ∧\ } /\⌒> /⌒ ̄  ̄__\rー_クj 〈〈} \ \
vイハノノ //⌒ ア^\_アレ'{⌒ ̄ く⌒ く⌒_7//{>、_}/
\^Vハ //ニニ=‐/V(/⌒V ハ〉⌒7⌒\ >く⌒Y { イ }ア´
/ 、v}´/⌒)ニ=‐,'ニアi{>''“⌒Y「⌒-=≦〃\_コ}ハ v/
/ イ{\ハニニニ=‐/==/{__O(⌒)^}__ア くく} く⌒}} l ,'
{ / 「⌒\/ニニニ=∧=/ ∧ィ ´(( ))_}_ノ⌒>\、く⌒リ\j/
∨__ri{\/ハ⌒ ̄)ハ // i{O_ア八O__/ / ⌒l
Vハ ⌒i{__ノニニ7 /}∨,' /イO_ イ { <く人 〃!
} }_/ ̄ ̄777^\ V\〃 /VニニⅥ 〉〉 ∥{
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` /
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / ___‐- / / r----´ お前の視た“幻視”を話せ、ヨールデア
、 ヽ >、 ./ / / ヽ叫ノ /_|_ |
` `ー― ./ ´ .| f ―‐ {´叫>| | ./| なぜこれら外地の者達が我々の元に来た?
> ´  ̄ ̄ | | | / r /| /| |
|` 、 ´ | | |、 ―-、 ./ レ | |
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
,,,,.....-‐─  ̄ ̄ ─--....,,,,,,
_,.ィf:´ミミミミミミ ミミ !!!!!!〃〃〃〃〃; :`丶
/ミミミミ ヽ
/ミミ ハ
i三 ミミミミミミミミミミミ 〃〃〃〃〃〃〃 i
|彡 /¨゙゙` ミ;;;;',',',',',',',',!!!!!!!!,;;;;;;;;;:::::::彡ミ三ミミ .|
|彡 | :::::: ``¨´´ 了ミ | それはその・・・わ・・・わかりません
|彡 | :::: ,,,,,,,,,,.. :,. :: .: iミ;.. |
!彡 | :::: `, ;:. .: ,.:::. u .lミ ! “幻視”は彼らが果たすべき役割と目的については
f´彡 | :::; ', ;: |ミ ミ}
j ''彡";;:.| -‐━=━=ゞ .;: L_,,.r━===. |ミ .ミ、 明確に示してはくれなかったモンで・・・
{彡::Y⌒Y ,=ヒァ二ゝ;i ;;;;: ( ヒァ二=‐ |⌒Yミ;}`
}八::l ;ト i ::::¨゙゙ ̄ ;:.l i  ̄ ̄. | )l |ミミ、 しかしこれは確実な・・・え~
リ彡.! l ヒ l ;;:. ,,;;i i ::;; /ノ. リミミ}゙
_彡彡∨ ` |;;....;;:;:. :.;:::;;〔;:f : };;:... :;; /| ./ミミリ ・・・いわゆるひとつの・・・なんちゅーか・・・
ー=彡彡\. .|` .;;:: _,〈``‐‐¨,,.、 u. ;; レ′ヾ!)
巛乂リ `┤ :: rf〔i!i!i!i!i!ii!i!i!i!ii!i!〕lix. ;. |;: ; リ
/ `` | u :: 〔i!i!ii!宀宀宀宀宀i!i!リ〕 ;; |; //∧
r‐==‐─-;;r'"三/. ト、 ;;:. `゙Lエエエエエエ」゙¨ _ノ;.. //∧三゙`、,r‐‐==─-
.;;j 三ミ/ //丶 ;;:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /; //∧彡三|;;::
;|:: ミミリ ////\ ;: :::::. ;;/ i彡三|;::
;;:|三ミ| ////∧;: ;;;::::.... // ;::|彡三|;;::
;:|三ミ| ///∧; ::::. // ;;:|彡三|;;::..
|三ミ| /////``ー───‐一´/ ;;:|彡三|;;:..
|三ミ| ////////////////// ;;;:|彡三|;;;.:..
′′′′′′′′
┌───────────────────────────────────────┐
│このタイミングで、ヨールデアは自身が「肝心なところで緊張してうまく喋れなくなる」という .│
│語り部にあるまじき口下手であることを露呈してしまったのである! .│
│ .│
│なぜよりによってこんな口下手を語り部に選んでしまったのか! .....│
│おお、テンポスよ、寝ているのですか! .│
└───────────────────────────────────────┘
ヽ 、
/ |i |
!、 __ ノ | /|
, ´ヽ二 - --- ´/
>´/ / /| ヽ < /
`ー ´ ヽ_/|./ / ヘ ` / わかりません、だと?
ヽ ヽ / / / ヽ ./ | ヽ_______
ヽ ` ´ / /__ \_ , / r----´ お前は大胆にも私の前に立ってテンポスの意志を口にした。
、 ヽ >、 ./ / /ヽ叫 ノ ´-― |
` `ー― ./ ´ .| f, ⌒ ―‐{´叫>| | /| その上で、我らが主たる神が我々に求める者が
> ´  ̄ ̄ | | | / r ⌒/| /| |
|` 、 ´ | | |、 ---、 ./ レ | | “わからない”と言うのか!?
| ` r--- ` ― 、/´.| | |: :ヽ ´ // ヘ
| / ` 二 ― 、 ` 、| | |: : : `ー f´ /| ./ | `ー-----ノ
| |\  ̄ ` 、 ` ,| |---、 ,-| / .|/ | ー-、 ´
/シ--|---> r-` 、/_|_____|_/、ヘ f | ヽ .|ヽ ヽ_
./ ./ r´ / |ー--、 ヘ .| ` .| ` ´ ヽ | |
./ / /-----------、 /ヽ---,_____ } ヽ  ̄) |` ヽ ヽ  ̄ ̄|
.:::::/´- 、/ / / __ / 、ヽ }\
../:::::l l / / ィ  ̄./ {\ `ヽ ` <,,_
./ .:::|/ ,,>/ / _/ / / / /.| ∨ ∨ `` =- -
_ .:::/ ,>''" / / // 、. / / / / ィ| V _ -=ニ  ̄
.::://./ / / //、 、 l / /l ./ /:. /| ∧ ∨  ̄ >
.:::/ / // .|/ィ∧示苅、ヽ l .l / /:::/:::| ハ } V´ ̄
./ / / / / | / ゞ='へヽ | /l / /:::/::::::::l } } l ∨
./ / / / / | / 、 _``| / |' //:::/::::::::::l / i! l ∨
l / / / /....l /..... | / |//:::/l :::::/l./ l .i! lヽ.} 神の言葉と真実を正しく受け取ることもできぬ者が
l / / ./ / ...{'.::::: /| {// / / / l i! l
、 {' / /l /.::::: | ./l/ ,イ ,イ / / 从 l “シャーマンのマント”を羽織っておる。
\ | ,イ , -― 、 ヽ /|/.//// / ./ / ∥∧ ∨
\{ヽ| ∧ 〈 > ―' ィi〔 .// // / | \. ∨ これは一体どういうことであろうな・・・?
、__} | ./、∧ ≧s。 _/ ィi〔: : : : : :/ ./ / .∧ | \∨
ー.‐┤ l }::ヘ ィi〔 /. : : :/: :/// / / ∧ | \
/. . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . .----<. . . /
___ イ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .く
>. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .----==ミ. . . \
⌒/. . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . .--=、. . . . \. . } 、. .>---ァ
-. . . __/ . . . . . . . . . .. . . . . /. . . . . . . . . . . . . . .ヽ. . . . . .ヽ. . . .、--一
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \. . ヽ /.{
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . . . . . . . . . . . . |. . . . . . .. ..| . . . . . ..∧ヽ.| /. .l
、. . . . ----一. . . . . . ../. . . . .|. . . |. . . . ....|. . . . . . . /.}、. . . . .、∧ /. . .} ヨールデア、そなたから聞くべきことはもはや何もない
-\. . . . . . . . . . . . . . /. . . . . .|. . . .|. . . . ./|. . . . . . . ../ V. . ∧|.\.V. . . . .,'
. . . .>. . . . . . . . . . . ,-、. . . . . . . . .|. \./ |. . . . . . . //┐. . . . . . \. . .ノ_ ,. ..ァ そなたは我と、我が民を失望させた!
-----ァ. . . . /. . . ..{r |. . . . . . . . . |厶-\|. . . . /. /f.ッ |ノ|. . . . . . . ...|. . . . . /
. . . ./. . . /. . . . . 八_|. . . . . . . . ャ|. ./芯~|. . . /|./ ^¨´|/|..|V. . |\. .|-- < ̄ ̄ 我はそなたを“埋葬島”へ追放とする
.--=彡. . . . . .|...|. . ./. . . . . . . . . . . /` ¨"/. / / :l il. .|∧...|\ヽ|  ̄ ̄ ̄
__. . . /\. . . . ..|. |. . |. . . . . .\. . . ..〈 // :l 从/. ∧.| \ 我らが祖先の列に加わるまで、自らの過ちについて、
\/ \. . . |. |∧|. .|. . . . . .l\. . .l\ 、ノ /. . . . {. .∧ l \-- 、
\ \∧|. . . . |. . . . . ..l \| し _, --┐ /..| . .|. ..|. . ∧ } \ \ よくよく考えてみることだ
\ \|. . . . .',. . . . . .l `:..、 / __ノ/. . .V. |i. .|. . . . V }
\ \. . . V. . . . .l :::::.....、`  ̄ /.|ヘ. . .V∧|. . . . ..\ l
\ V. . .V. . . . ', .:::::::> -〈. .| ヽ. ..\ . . . .\. ..\ /
V |. . . .V. . . . V\ ,,ィ ∧..| \. . . ト 、. . .ヽ⌒\ /
/!、 . ィ/
〈 | Y´ //}
_ ゝ-―- ⌒ニ=-一
. |  ̄ >_ ヽ
. / / l\ 、 ` \_,
| l ∧ l \ヽ i ', \__
|∧ ∧}、\' `< _ ',_ヽー一 これら外地の者達に関しては・・・
{ | /l \⌒ \\ l| {\l _,. -‐- 、
{' } |ヽ==-一 \ } ``ー--― '" -=ニ二` たとえシャーマンの“幻視”が
-=ニ / ̄ \ 、::. \ー- \\ ___
/ -―― 、 丶\ニ=- \ _ヽ \ \` <二ニ 不完全なものであったとしても異議を唱えぬこととする
/-/ \ ヽ \ \  ̄ ―=='⌒>、_
__/-―==ミx ∨} \ \、 二ニ この者達を生かすことがテンポスの意志であるならばな
 ̄ ̄二ニ=-ヽ _ ∨ゝ \ -=ニ二 ⌒
-―====―- イ_ ∨ {\ ー- =ニ=-一< さあ、我が前から消え失せるがいい!
/ ∨ ハ \ \ `''<``ト、 ミ
/\ ∨/.::::l ::.. Y  ̄⌒¨¨¨ ̄ ̄ \ヽ
___/\ \_ヽ ...:l::. |ヽ/\/ l ヽ/ノ .{ .) ___________|\
/ 八 \ V.: ::. | : イ┌.、-t_y‐、ヽ } [|[|| To Be Continued....! >
/==ミx ≧ー '``′. : :.l...:: |/ヽ_}ー' `イ/⌒`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/
./ `´ `ァ
' ,r‐-,===、 ‐--‐u ''f’
|ル././⌒ヽ,ヽ, |l ./ヾ
,‐、 . |^〈.〈 ___\ゝレ゙∠,゙Yぅ なんてこった・・・ウソだろ・・・
i^i.|.「 `゙ '´-= ゚`'''^〒" |'゙
いH Uヾ, に, | /
.゙Ni, _,、_,、_ ,, ,, ,, ,,,`’,イ`ヾ
', ゙ゝ,└┴-、に_!'ーr-n| |,) `ヾ
\ ^'ぇ,,_  ̄ ̄| |,) `ヾ、
/ / /| i i i ! !、
. / ./ / i ! i i ト、 !i li /`
| ! ト―/―レ-ヘ .`´!‐' ""i i.!==
| i/i /フ== ill.ヘ .l't== 、ト、、 ノ∨
| ! i _乂__ノ_{ ヘ |_i __ノi / .∧
. i ∨| |||| `  ̄ ̄ ノ,' うん、ありえへん・・・久々の投下やったのに・・・
i . | u ` ij ノi
| l `、 ,―‐ 、 l /
`、`、 `ゝ.u  ̄ ̄ u ,' /
\|\ ト ` . _ , <イ /
`、|∨"|_ / '
___,,,,,/ ̄フヽ `ー‐-イノ|/
/ T:::: """/ トフi' ,i┌─┐/ト
| |――――i レト- ィ..!└─┘ ,ヘ
\ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人_从人__从_人_/
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≧ DEBANがなかったぁぁぁあああああ!! ≦
≧ ≦
≧ どういうことなのチキショーメぇぇぇえええええええ!! ≦
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. 八! ヾ、∧ f ‐=≦//,'ハ /}/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |
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}__>  ̄} マzz____|:.:.:.:.:.: r 'f ヽ ゚.
_/7 /ヽ i ∨////77777{ ∨∧¨ ゚,
// { / ∧ /} Ⅶ///γマ//{ ゚, ヽ i
‐=≦/// i /__{__}:゚. / i ∨ZZz{ マzzi } }
. /77///////:/ :|/ / } ∨ ! ∨ { } { i i
/∧///////:/ | / :!マム |: ∨ ゚. \ i | :| 次回もお楽しみに!
はい、というところでゲリラ投下31回目、これにて投下終了です。最後までおつきあいいただきありがとうございました
いやー、こんなに間が空いてしまって本当にすまない、 /
_ . ィ
`⌒´ム ,、ノ`ー_-----―一'''"~´三三三/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
N乂___八\''´ >、/iノf_i≧s、三三ィ/´`ー 、___
V∧○ 丈’〆: ‐-、 ソ ス::/:::`*´::≧s/´`ー 、__∨
V∧ o イi;::i´ 、、 ヽゝ-イ`:|::::::/::::/ニ/∨} /ニニj′
V∧ 厶i;;;N、/梦iリ`//::::::|:::::::::/ニニニ7 i i i {ニア´
. ∨∧,/リ込i __ /| .i/|:::::/:::::::,ィニニ/´'v'v'v'´
.. ,∨∧∠ リィ `ー' ,!リ_/:::/。s≦ニ/\ト、iヒ´
.. <マi∨∧:::::::7リ' ヽ 〉/_::::/::}ニ/三/ と 思 う ジ ー ク フ リ ー ト
\∨i∧::::::7 <≫||≪"}_:/f/xox。
゙Ⅳii∧::/::> 《 》 <二ニ}ミh。 ゚xox で あ っ た
. ハ iii∧~ヽ>、《 <二ニ}<ニミh。、
ィ/} Nヽ 〉 〉;Ⅵ 》 Ⅳ二ニ} `'<ニミh。、
└iI済Iヽ/;;;;爪乂;;;;;;;;;;;;;`> `'<ニミh。、
今回はバーバリアンの王であるウィルフデインとの会話イベント回でした
ここでの会話の選択肢と、野営地を追い出された後の門番との会話での選択肢で
経験値が入るので色々と試してみると吉
交渉が中心なんで、必然的に交渉役のやらない夫のメイン回になってしまった
それでは、またぼちぼちと再開していきますので気長にお付き合いしていただけるとうれしいです
次スレですが次回の投下時に建てようと思います
で、こっちではなんか埋めネタしようかなと
というワケで今回はこれにて(・ω・)ノシ
乙でした。
ドヤ顔してこのザマとかさあw
乙でした。
ここまでは選択肢次第で戦闘なしで経験値をもらえるので、
キャラクターのエクスポートとインポートを繰り返して好みのデュアルクラスのキャラを作るのも一興。
アイテムは引き継げないんですけどね。
乙でした
おっつおっつ
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