Author:やる夫達のいる日常
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[1/7]
r 、 _ , =、 『野生種のウマを滅ぼした生物 ヒト』
,:ヘ `ヽ{| 」ヽ=、 r 、
/ /´\ t.‐」f ツ}_ l} r「l ヽ:'´|
ハイ_ , -ヽス ¨´>、/ヽ!|_.} |、.L. _
_ ,、.Y_ _、ヾイ l /| }./| ヽ. く ウマについて雑語り~
rl r、/ _V「j  ̄` }-、/ l / l 〕
l ̄ /ヽ ! V ̄} , ‐y‐<ソ \ Z_ | ヽ
/ / {\ー'/ヽ/ ー┘ -‐ \ 〕| _」 まず、現代に残る「野生馬」というのは、
ヽ / -{ーァ「二7 , ィ、 ヽ ゝ、{
厶 { -、 」ソ くイ/ 、__丿 ` ー-- ゝ、」┘ 全て、家畜化されたウマが逃げ出して野生化した物ね
/ l ヽ/c '/ ヽ
 ̄} \ /c / L. _
|  ̄/{.K _ - ‐_´ ノ、\
l/{ノ〈/l!L}  ̄ \〉
〇 最後の野生種のウマ? モウコノウマ
,ハiヽ..
ノ"・,,'' ヽミ では一方、野生種最後の生き残りであると言われ、
. (。,,/ ) ヽミ~─~⌒ヾミミミミ彡
ノ ) 1969年を最後に姿を目撃されなくなった“モウコノウマ”
( 、 ..)___彡( ,,.ノ
//( ノ ノ.ノ ( これはどうかしら
// \Yフ .. 〆 .い
.(ノ くノ //
くノ その扱いについてはここ数年で二転三転しているようよ?
DNAの解析結果に基づき、
● ● ○○ ● ● ○○
| | ● ○ | | ○ ●| | ● ○| |○ 「モウコノウマは、初期の家畜馬が再野生化したものである」
| | ○ ● | | ● ○| | ○ ●| |●
○ ○ ●● ○ ○ ● ● という研究が、2018年に発表されたわ
ところが、2021年には、
,r-,、 「“初期の家畜馬”と考えられていたウマは、
く"~ `''7ニニー- 、
ヽ ,.:"〈:;jl゙''ー- 、`丶、 実際には野生のものであった」
,レ'_ l ヾ、 \
/ー―-、`'",r ヽ, ,:\ ,,....._ という研究も出てきたようで、この辺りは注意が必要ね
/ ●/ ,へヽ、 ,.r-‐'二i;:'" `''ーr;'" `ヽ
, ' , ':/ ,....,.ゝ彡'''"~ `丶'"~:;ヾ:,
/ , '/, -',.シ' " ::;i! ;!
,' ⌒ ニ'rク"ヽ _,,;j! ;; ちなみに、モンゴルなどでは、飼育下にあったモウコノウマを、
i ,、 '"" _)" ヾ _,,..-‐'''"__,,, `,,.-‐-、
`丶、メ~ ,.ノ ノ、 _,.. -‐''" ,,..-r :f" | | 自然環境に再導入する計画が進んでいるそうよ
`''" i"i`!ーr l''"~ ! :; i ,:', ミ、
興味がある方は、調べてみても面白いのではないかしら
.
[2/7]
,.'´ ,rー≧~~~`ヽ 〇 ウマを取り巻く状況 最終氷期~家畜化
<´: : : : : : :{ (⌒~'⌒ヽ.ム
. ,へ : : : : : :{ レ‐{薔}ニ].}
l: : :i`゙ー- 、_ゝ、,く_l::!、∨ノ そろそろ本題に移りましょう
'; : :! __ `゙=‐l::lハ:;〉
. '; :ハ,.-r.、` ´ゞ' 7/)ヽ 野生種のウマは何故いなくなってしまったのか?
〃八. ゞ' , /'⌒ヽ
゙ '⌒ヽ、rvy.、_ィ_ |=シ これは、ヒトの活動の影響がかなり強いと考えて良いと思うの
ヾ,-‐{y′ ´r‐'ヽ. ラ-、
∧ラ ヽ、 ヽ.、-.!、 ヽ
_,,,、
,r'"` `''''`ヽ
._,,,,,,,,,,,,,_ ..i′ ヽ 現代のウマにつながる野生種は、
/゛_,.,-i、,,_^'-, .、、'j,ノ i` ,l゙ ,rヽ
," r'" ‘'-,\ {/゜ `'ッ,r‐i、 ,l" ,i' 元は北半球の草原に広く生息していた生き物よ
.│ .l゙ `', i、 ゙l.lゅ _,.__ .ゅ| |.,/ .,i゙
│ { ゙│ ,l゙l` -: 'ヽ、、.,i,r' / / かつては豊かな植生の元で、
│ ! .,/," .'''_,,.--、 .゙ll゙.i .i′l゙
: ゙l ゙l、 /,i´ ″ `'- .゙l, V` ,l゙ マンモスなどを含む多様な大型哺乳類が暮らしていた地域ね
.ヽ ゙'x、 ./j,,_、.i、 、_.,, |,i´ .,i´
\ `''ー、,,、..,,-"′゙゙l | /⌒レ″ /
゙'-、_ .,,/┤ iヽ .ノ 1万年と少し前、氷期の終わり頃には、その大半が絶滅したわ
`^'¬ー'',!"゛ | i";;ヽ,,,,,ノ
l゙ i、、|、 ,!;;;;,,,;,,, ,! 北アメリカ大陸では、野生種のウマもまた、
l゙ ',, ;;;;} .,i ;;;;;;;," ,i
゙l ゙リ;;;l′ ,!゙l;;;;;/ .l゙ 姿を消した種に名を連ねているの
! ゙l,| | .|'゙′ .,!
゙l .,' ヽ .\、_,,,,.|
,! ゙!、!ヽ-、,,_`{゙iil,、 では、それより後の時代まで野生種のウマが存続した、
..i" .l゙''i,,,., ゙|~ `゙゙ ヽ
"-、-''゜ " .'"゙"_<-‐"″ ユーラシア大陸の側では何が起こったのか?
`゙゙゙"'"^
.
[3/7]
∧∧ ミ∧
(*゚ー゚)/ヽ ミ ・ ヽ ウマとヒトとは、元来は、被食者と捕食者の間柄だったのかしら
( つ≫─l> ミ /\ノ
~(,, < \/ ~(゛゛""゙゙ 〈 古代の人々は、ウマを、その肉を利用するために狩っていたわ
(,/´ヽ,) 〉,---‐、 l 〉
、、、、、、、、、、、、、、、 / | |/ wwwwww しかし、今から6000~5000年ほど前、
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww それを家畜として管理しようとする人々が現れた
ウマの形成する小規模な群れ、
;ヾ, |i::..l;i:.
,-‐ ' i´ ,, ,, |i,,::i i::. その全体を柵の中に囲い込むことから始めたか、
゙ ,, , ゙ lハi''゙ソ , ;ヾ, |l:,..;l i::..
"' "''" ,,-‐ ' i´ , |l::,,:i ;l::.. より少数を繋ぎ留めることから始めたかは分からないけれど、
" '' ' ゙lハ;i''゙ソ ,,,, ,, |l,::..l i::,,.
┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─'i゙l:.:.:i ,l::..: この辺りは、他の草食獣と同じ流れね
.
[4/7]
/ 〇 “why done it” ウマを狩る動機
| l__
/ヘ!  ̄`ヽ-、
/ //\ \ :「 ̄∟.. これは、“例えば”の話なのだけれど、
{: /― ― | /
rイ ○ ○、 \_ / 「ウマを対象とした家畜化の技法が広がることで、
{」 " , -、 U lり'´
〔_ト./ | , イ ̄〕 野生種のウマ は狩猟の対象では無くなり、
L.「 ̄`丶jイ⌒ヽ彡
{ミ| /r'- 、/ 生存する道が開けた……」
ハ._/{ ̄ l|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ {'ー‐ '/  ̄ ̄ などということは起こらなかったようよ?
 ̄ ´
そもそも、家畜化のプロセス自体が野生種のウマを圧迫する行為よ
∧彡 それだけでなく、家畜化が確立して品種改良が進むにつれ、
彡 ・ \
彡 人.ヽ.) 野生種のDNAを利用するという発想もまた、消えていったことでしょう
, -----y"'''--/'''" ̄
=≡=( | | ヽ
/ └─‐┘ ) 「飼い馴らすことで管理できるようになる潜在的な財産」と考えるか、
/ ノ ノ ̄丶 ソ \
/// / \ ヽ\ .\ 「農地や牧草地を荒らし、家畜のウマの血を汚す厄介者」と捉えるか
《_/ 《_/ ヽ/ラ丶/ラ
時と場所によって、野生のウマを見るヒトの目線に変化は有っても、
どちらも、野生種のウマを積極的に狩る、
強い動機付けには変わりないのではないかしら
.
[5/7]
〇 そも、直接 狩らなくても減らせるよね?
,..-_..=-
// ___
.. / / ,,.-''" `"''-、 もっとも、少なくともモウコノウマについては、
. { ヽ.__ / >‐-、
ヽ.__,,../ ,.-'" ̄`ヽ/ } ヒトによる直接的な狩猟以外の事象が、
. / l .{ /
,' ヽ、 `''-..,,\ / .| 絶滅原因として取り沙汰されているようね
i `''‐-..,,__`''`"''-、 ./ ,'
', 〃 `''-..,,_,.--、\l ./__
ヽi `r彳 __ノ ∠//〉_ それは、
. l ヾj /―< </,∠/〉
{ rっ ,,..-''" ./ `´/ /7 「逃げた家畜種との交雑によるDNA汚染」や、
`ー――、''" /__ ヽ/7/
r,===,,O、==、、 < .〃 「草地や水場などの自然資源の利用における家畜との競合」
ヾ==彳 ヾ==' ' \
/ \ などであるようだけれど、
いずれにしても、ヒトの活動と無縁ではないのではないかしら
ノ ヽー- 、
, '´ ヾ ヽ , '-
/ 入... | ` ´ ヽ 門外漢としては、タイトルに掲げたように、
'::. / \:::::. ヒィ秘)、./
/::: l/ - ─ ' `'ヽ\ __ン 「野生種のウマを滅ぼしたのはヒト」
i:::: / ○ \ヽヾ|
Y⌒V ○ | / と、断言してしまうことに、
{ ノ ' j/
r ーノ ,. - 、 _ ノ 全く躊躇が無かったわけではないのだけれど……
/ _ノゝ 、 ⌒_, ヘ
!∠´ ト`_二_ 二.イ:::::::: |
iヽ::::\ ノ{::::,ィ:::j::ヽ `>-< 少なくとも、一般的に語られているような説明は、
ゝ_ ` ´ | |` |:::! !::|`| {:::::::.ノ
∧ | |. `´ `´│ フ´ 以上で概説できたのではないかと思うかしら
/ |" | \ イ │
/ |: | ` '´ │ "| (単なるリサーチ不足の可能性も否定できないけど)
' |: | | |
.
[6/7]
〇 『1766 地域振興にこれはどうなの?』への引っかかり
_ __ _ ,ヘ
〃 >.く: : : : : : j v アV Уヽ あと、ごめんなさい。どうしても気になったのだけれど、
/' ,:” : : /\:\< x≠ミr≠く” }}!
.}! 〃: :/:/ ` y }ニ! .}《薇》、;jjマ >>1008の
}! }: : /:,:、 アヾj_ 〃}} ヾ;、 >
ヾ.l: :/ \ ノヘ/. }} ,ヾ」
|:.{ 彳ヲ〒 彳ヲ〒v}}ィr^ >どうやら馬そのものも今現在の環境では野生化は難しい模様
γ:v ゝ= ’ ゝ= ’ んィ
l . ’ , l .l >シマウマすげぇなぁ……
ヽ 、 r―, ι/ ノ
r<:ム  ̄ .ィ:y: : 1
}; :-: : : ミ> _ <: : :>y は、
ィ: =:=ミ:y1_ ィ、 テ:  ̄: : ア
レチ≠ xノ- ’介 \/ゞ≠=ミ- 、 それまでしていた、サラブレッドと日本の環境についての話を、
/ `¨¨》! / .| / 《” \
\ /'_ノ/ | ヽ ツ ./ 十分な説明無しに、馬一般と世界全体に拡大している様に
読めてしまい、ちょっと引っかかりを覚えたわ
,,==、
|l 高度に家畜化されたサラブレッドという特殊な種を、
ヽ-‐ ´ ` ヽ、
/ 入 `,'´⌒ヾ、 (恐らく、ウマにとって不向きな)
i´ / ヽ、 !,‐-、/´⌒i
(,○ `ヽ-レ、ゝ'ト::ヽノ 現代日本の自然環境に放り込むという仮定が、
( ○ ノエニ'ナ'´
(⌒)ヾl二二i‐--,ーノ〃、 元の話の肝でしょう?
ハ´ ヽr':ヾi -=゙ラ、,∠
! `Vン:、 ノ 、 ヽ ッ,コ
`´/ヲ´`、7 | ヽ″ ちょっと飛躍が大きすぎるのではないかしら?
!´ 、 ヽ.| ノ
`r-rゝtー┼rく´
ヽフ ヽフ `´
-=ミ チシキ…… >そもそも馬が今の地球環境に微妙にあっていない上に、品種改良だ
r'⌒) / Y⌒)― 、 クワセロ……
/  ̄∨/¨>ミ _ ーく\_ ノ カシラ……
// .〃 _人_ _.人_ \\ この、「そもそも馬が今の地球環境に微妙にあっていない」を、
/ | l `Y´ _ `Y´ /
\ Y^) | | / ) もう少し掘り下げて説明してもらえると、
. ┴ ミ 乂 .ノ _ノ⌒ソ
く⌒ソ 〔 >o<〕⌒Y その段差が埋まってくるんじゃないかと思うのだけれど、
そ / 乂乂 }!-く |
r‐一' /( / | いかがかしら?
.
[7/7]
〇 デカくてゴツい、アイツの話
, -、 , -――- 、
! ', く ̄`'ー 、 ,rz:yェュヽ
ヽ. ヽ __ /.:ト 、 ー-{{ rャz_}}ハ ちなみに、狩猟と家畜化、生息環境の破壊によって、
ヽ \ /´ } / '} 丶、 ヽ,:クー'ヽ.〉 li
r‐ヽ. ヽノ / l.: / >‐ゝ〃ヽl l| 野生種を絶滅させた、
r | {:. , 九、 l: /- 、 ' ,ィfメ、 \ l :!
. 「', \_}l ノ }' \ ヽ!:y=、 ヘ:りj 、Y´Vl 私達にもなじみ深い動物には他にも例があるわ
l ヽ_〕 _ イ _〕\´l\ _ハ:り 、 ´xXx fヽjノ
` ー 't--イ __j´ / _} \ //⌒ヾ _, -'´) ,rー」
フ⌒K´ ' ヽ、| ヽ、__./ ̄ `ヽー 、ニ´ r '´ ̄ ̄¨ヽ もうお気付きの方もいるかもしれないけれど、そう
厶ィ l \ / | 、 ヽ `丶 - V 」ト-イ_V´ . 二 _ 」、
/ ハ. 丶、{_ 」 ` ヽ / _}。 Y゙-―‥チ:〉
└ 'イ. ヘ / イ /‐t― ヽ、, イノ l:ト、 , -_」{
/ , l 'ーォ / / \__ , f´ ̄`フ|」 匕.-'‐i|
´} '´\ / { / / ≦三} 。 K≧イ!
¨´ケ ハ フ | / / └=' 、 /ハ l
{.ノ} し'イj' / /`ヽ }'´ :|
|`ヽ、
____ヽ、. `ー,,_,,,,,,__ ヾヽ、 ウシ!!
ヽ""""';;;ヽ /;; ヽ--==--,,,,) ヽ,
\ ';;;ヾ';;;''' ;;;;;;;;;;/ | (野生種は、オーロックス)
ヽ、 _ノ;;; ,,,,;;;;;;;;;;;;| _ノヽ,,__
>;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー'´;;;;;/;;;;;;;;_;;ニ==,二
/;;;'' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;// ̄' /;;;;
/;; ,,;;;;;;;;;;;__;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;| /;;;;;;;;;
/;;;'' ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;rz);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ`ー==';;;;;;;;;;;;;;;
/;;;; ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ̄´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/;;;'''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
_,,―';'''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
( ;;'''''''''''' '''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;'''' ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/j /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. i ,∠`ー, _,,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. `ヽ、 `ー' ,,ィー ,,------ィ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
\ /:::::// /  ̄`ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ=='':::::::::// / ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽヾ,---イ / ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾ 二二,ノ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ―― おしまい
.
以上で、投稿を終了します。
これを言うのは、本当に情けないのだけれど、
今の自分ができる範囲ではこれが限界なので、
生物学・農学・考古学系の人助けてプリーズ
乙
野生の馬は居るんですよね
北米なんで多分クォーターホースなんだろうけど
投稿乙
乙ですー
カナブンさん乙です。
豚なんかも、元はイノシシから来て、今ではペットのミニブタまで存在する・・・。
植物のDNA品種改良(トウモロコシ等)がよく話題に挙がるけど、長い歴史を経て交雑させた品種改良とはどう違うのだろう、などと考えてみたり。
でも、トンカツもかつ丼も食べちゃう・・・。
というか、馬って兎がいる環境だと巣穴に引っかかって骨折して死ぬしかなくなるんで、わりと繊細なんたよなぁ・・・
>>2216
北米で野生の馬が絶滅したのはプレーリードッグが草原に穴をあけるからだってどっかで聞いたな
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家畜化の歴史はかなり長いのに簡単に野生に返る……
食肉用として結構な品種改良を続けて来た筈なのに凄いよね。