Author:やる夫達のいる日常
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γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ロボトミー・コーポレーション.|
乂___________ノ
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 私はその支社で……管理職をしていました |
乂__________________ノ
.
二|_,,,... --─…¬ニ|:|: :|¨¨ ̄ ̄|//|::|」L⊥ニ⊥ -┴…__二”-─…¬¨¨_ - ̄ ̄¨¨二77i:i:/
 ̄「「二ニニ=- T'' ¨¨ ̄::|:::|」 ⊥ -‐ ''' ¨ ̄__ -‐ ¨ __ -‐ '' ¨ /i:i:i/i:iY
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::::::|_L -=ニ二二=- ''' ¨|i:i:i:¨-二二- _ ,′ _,. -=二二- 7i:i:/i:i:i:i:/_|i:i:i:トミーo′
-ニ|=- '' ¨ |i:i:i:i:i:i:i:i:¨-ニニニ- _ _,. -=ニニニ-二ー _,/i:i/i:i:i:i:/─┬‐┘О
'"~ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミh、二ニ=--=ニ二二ニ.┬¨, '゜⌒'弌|i:i:{{i:i:i:i:{:{-=ニ二i
|i:i:i:i:jI斗r≦‐_‐_><」ニニ><‐_,|::|/:::::::::::::: :: |i:i:{{i:i:i:i:{」⌒¬辷┐
-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-|i:i:i:i|=_=_=_=|::|≧s。.,_:::::::::::|i:i:{{i:i:i/| `(⌒)
‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐|i:i:i:i|=_=_=_=|::|⌒'弌i:i≧s。|i:i:{{i:i/┘ `¨´
-―‐-
´ \
/ ヽ _-_
_/__ 、_ヽ ヽ =-_
 ̄ / ヽ. |/ヽ| | 、 |=-_
' l/\ |Vィぅミ、l !) !ニ=-
| i| .|/| ィ=ぅヽ| ヒソ 》 | |ニ=- 管理職?
A |/l Nヽ《 ヒリ 、 | | |ニ=-
|::|、 \| ヽ|i\ _ /| | |ニ=-
/二うノ } | l≧=―、‐' | |lル'ニ=-
{ 二ソ | | l ィ´ ̄/〉 .| ル'⌒\=-
ゝ_う 、 | | ノ'´ 乂_j/ }=-
`ヽ ヽ | / / }=-
ヽ ヽ /.i{:. . .: :. : / 〉-
ヽ ヽ /ヽ八. . . 、: . . . / /=-
_ヽ__ヽ\.ヽ} ^ ./___ /ニ-
|/|//|/| 〉_} .{'ー‐ 、 Ⅵニ-
___ r|/|//|/|_/ r'_ -  ̄ /}ノ/ニ-
/ ~'''‐...,_ {.L{`ー‐=  ̄ /¨ .'ニ=-
{ ヽ ハ三\____ -―  ̄ }ニ=-
| ∨ /三三三三三\ |ニ=-
__ ヽ _ -  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニ==ニニ≧-==ミs、 |ニ=-
(_ >s_ ~ マ三三三三三三\ |ニ=-
{_ }三三三三三三三ム / |ニ-
`ー―― __ ィ¨¨¨¨¨¨ - _/三三三三三三三三}、 /ニ-
(⌒ー‐< \ニ二二ニ==- ̄ ̄-=ニ三三三ニ-'__Уニ-
乂 )二二二二ニ=- -ニ-
`¨¨¨¨¨´ ̄ ̄
〃⌒ Y,,...
,,.. ⌒ゝ ∠`ヽ
_ ‐ ‐ _
_ ‐ \
/ .,' ヽ ‐- ,__ノ',/`ヽ∨/
,' 〃 / 乂;;;::}{:::::)_::;;〃 ヽ
,' / /.. ノ,' ,'/:::::ゝ《 ヽ )_
,../ / __ l { `ー^ 》、__ .〇 ∨/
,.. // ./ ヽ l l⌒ <::::::( )__ ゝ
\,'/,' { {-zミ`ヽ l l \ }゛¨ヽ..ノ;;:.ー ゝ はい。
,,:::/ヽ{ {γ ヒリ刈x ∨ {≧ミ=‐ ト-‐ ,,=‐
⌒,'::::,' ゝヽ 乂リ \ ヒリ刈 》 }_ /:::∨/
(::::{ ヾ‐ ' \`- ',, ノ }:::::::}ヽ::} ……ロボトミー・コーポレーションの職員に対し
{ 从 _ _ ¨^/ ,ノノ∨ リ
>。 ヽ\ / ノ
)ヽ 》 > _ <,' _,,. -‐ エネルギー生産の為に適切な指示を与える役割です。
≦ヾ ノ⌒}\__./ { (
-‐.::::::〃ヽ/△∨ ノ ヽ,,..≧_..
,':::::::::::::,'//二. '∧ ̄ `ヽ
/:::::::::::::::l/ { ○ } '∧ ∨/
/::::::::::::::::l .乂___ノ '∧ ヽ. l
./::::::::::::::::::l /} '∧ ::', l
./:::::::::::::::::::l / } '∧::/  ̄ `ヽ
.
管理職…だと…?
__
、. : :`. ::::::::: ::::::::: : .、
. : ´::::::::: ::::::::: ::::::::: ::::::::: : . 、
/::::::::: ::::::::: ::::::::: : .、 ::::::::: : . :.丶
. '::::::::: ::::::::: : .::::::::: ::::::::: ':,. ::::::::: : . :.∨
.' : /.,:::::::::i: . ':,:: : 、::::::::: : . :':,. ::::::::: : . : v
i: /: .|::::::::|_、_:_._: : :', . ::::::::: : '; ::::::::: :::::::::v
|:, |: .:';:::::::i 、:: ':, : '; . ::::::::: :.i. ::::::::: :::::::::v 翼だった企業のひとつ、エネルギー産業を支える筆頭……だったっけ。
'.{ 、:: ':: : '笊;竿=ァ: }::::::::: : . :| . ::::::::: :::::::::}
、 \{\:i vリノ'\vニ_::,― 、:::::: ::::::::: ::::i
ノ vニ_l .r i::::::::::::::::::::::::l 本社が光の柱になって、物理的に崩潰したとは聞いてたけど……
く vニ}:ノ /:::::::::::::::::::::::;'
\ __ `リ- ´::::::::::::::::::::::/
\ /}::::::::::::::::::::::::::::/
ヽー ≦___iリハイ从八ノ
}::::::>=ニニニ=- 、
, ¨ ´ ヽ
,イ ',
/::i ゝ ノ,
.ノ::::::{ ` ー― ――一 ' ,
,.::´:::::::::::::ヽ. > =ニニニ=- 、 j
':::::::::::::::::::::::i\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽノ
{::::::::::::::::::::::::}; ; 〕ト ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; イ
',:::::::::::::::::::::::}; ; }. {;'|
ゝ、:::_::_:::ノ};';';';} {;'l
∨:::::::: :「;';';';} i;'|
∨::::::::::};' ;' {_ ``  ̄ `` 、l;'|
∨::::::::};' ;' { |;'|
}二l二}' ;' {ゝ , _ _ ノ .l;'|
|'///,L;_;_{  ̄ .|;'|
∠⌒ヽ _ , - ミ
''"~\v/^ヽ)"''
,: 、
/ / ヽ
, / .: ヽ
/ .' ' :. ,
.′ ′
/ : ヽ 、-、 ,ィ i {
. {ヽ! .' :i :. , ⌒(iノ :! :i{
、| i: /! {v/ ′ (ッV`ヽ{ 八___
: |/..,,_| 廴v/ :} i ,ミvy'⌒:''"~ノ
/ 抖-‐ 「 ; _V/ .:} l< _ノ^ヽー'./\ 本社の崩潰と共に――恐らく、私の支社のように。
, :|苳.,,_ ', ′⌒、"''} : (/ヽノ(〉"ハj\)
{ :〕 :|:、 ゞ-~ .、 筏妥_ァ} .: }\ '
. 乂}! jiハ /:/:〈)\ V::/:u〕 / .: ' ヽ 他の支社たちも、次々に崩潰を迎えました。
/八 ^'込 ` - ヽ_ノイ / /
ー\ ヽ)≧o。.`_~^_ ...イノ ,/ }
八 ) j / ̄乂__彡( (..ノ) ,.: ハ 生き残りはごく少数。その人達も、組織の者達に……。
}! ⌒´ 'v' / ̄⌒¨ _, -ミ==≦, .r-= ..イ.'
[ 、 ,} .' , う^rf 「 :{ {`v/', vj{  ̄ 〔
ノ乂_=-_ノ/ :} ‘' :}l l ' :, . ', j{、_ , :}
(. . . }.. . ../八 / :! ′} V乂__ノ、
'⌒.}~'⌒ヽ_y ̄〕 /圦 __ ,( _ノ. . . . . ..√. .}
/. . . y─ '「{└┐〕 / r '  ̄ ̄VL'⌒ヽ. . .√..ノ
{. . . . }. . . .} { }_ノ' ハ __ ノ` -=L.⌒ヽ. {
. . . }. . . .乂_>'´. .} /.└─ ''". . . . . . . ヽ. .'. {
)./八_、丶. . . .ノ (. . . . ..\. . . . . . . . . }. . .〔
{. . . . . . . . . . . ノ ` . . ..` _. . . . . /. . .;
乂__ -= ´ \. . . .  ̄ . . ._./
.
なにそれこわい>物理的に崩潰した
ィ
//
{ { / ̄>
_-==乂乂ニ=-_ /, ´ ̄ ̄ ̄ ̄\
,ィf㌻ ̄ ̄ `¨ヽ --_-く/ |
イ㌻ / \ --_ V´ ̄ ̄\ |
/ / | -_.ヽ 丶 |
/ イ / | | -_ ト、 ヽ |
/ \/ レ1 ,| | -_}ノ| ソ
/' __/ ` | 、/_|__|__ .ⅵ }
ー=≦ィ | /ヤ㌢芹ミ ヽ ./ j /! \ノ
| |l /| lu弋_ン ∨ 芹ミx|_ | |、 ノ
| |∨、| |//// 弋_ン~}/lノヽ⌒ えっと……そもそも、なんで崩壊したの?
/イ { | | .u ////八 |_/ } っ
乂| |\ (⌒ー 、 イ .| / っ
| | ¨ \ ⌒ー┘_ィ_.| |__/ 翼が物理的に崩壊するって、ただ事じゃない気がするけど……。
| | }  ̄__「-=ュ | |
| |r‐=オ マー----} | |
/ /---| マ----八| |
/ /|---/ 〉-/--}\ \
' / .|--/ /-イ----|. \ ヽ
`ヽ, ∠
> ¨ 〃ヽ
/ \:::::ヽ
/ \},,...._
ヽ::::..>
.,' ,' , ∨/
/ / / /-_ ∨/
/ / / ノ -_ .∨
_ ,' 〃 ‐=
/ ./. / ...,, } }
⌒/ _,, ,' /ヽ,.≧zzzミ } .,' ……我々は、本社から送られる怪物を世話することで
,' ,' ヽ、 ‐-〃 ∧ { 《 ぅ㍉ ∧ /
∨ \`ヽl .∧ ', ヽ {:::リ {:::ノ ∧
ゝ \..l ヽ ', '' -' ヽ/: : :∨/ エネルギーを抽出していました。
从 | \ ヽ ::: /: : : : ',
\(\: : : : : : : l =‐- /: : : : : :', アブノーマリティ
\/}: : :∧ { - , ': : : : : : :} 我々はそれを、「幻想体」と呼んでいます。
.ノ: :/ \ \ /: : : : : : : ノ
{二二‐- _ ヽ‐-- ': : : : :_ -‐
/::::::::::::`ヽ `ヽ ∨: : :_ ‐
/:::::::::::::::::::::::::::\ } }{: : :{
.
゚ * |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
o + iミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
+ o |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
+ ヾ:;. !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
,.:;:;:;:;. :;:. * o |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;:;: ;;:;:;:;;:; + + |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
+ ;:; .;:;:;:;:;:;:. ,;:. |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;:;:.:;:;:;:;:;:;:.: o + |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
* ,;:,;:;:;. ;:.:;:: * ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;:: .;:.:;:.;:.;:.;.;: + * !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
,;::.:;::.::;:.:.: + !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:;::;..:;.;.;.;.; o o |ミミミ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
o ,.,;:;:;:::;:;:;:;:; .:.:;.::.: + !ミミミ | 人知を超えた……しかし一定の法則をそれぞれに持つ怪物たち|
::;::;:.. ;:;::.: ,.:;:.:.: * .,;. |ミミミミ乂__________________________ノ
:; ;:.:.:;:.:; ..:;:;: ;: :;: ;::;:; * p ,.,::.; !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;: ;::.:; ..:;:;: ;:;::.: ;:;:.:.;:;:;:;:;:.:; * |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:.:;:;::.:; ;.:; :;:; ;:;:; :;:‐ニニニニニ=- + !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
,.,.,.,;,.;,;,;,;;, ,;,; ,;,; -ニニニニニニニニ= + |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
,., ..:;: ;:..:;: .. .―ニニニニニニニニニニ= ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;;:=:ニニニニニニニニニニニニニニニ= |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;:;.:=:;.:.ニニニニニニニニニニニニニニ- + ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;.:;..ニ,::.ニニニニニニニニニニニニニニ |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:.;;..:;:;:...―....ニニニニニ‐ニニニニニニニニ o ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:.;:.:;::.:;..,:;――ニニニ7 =ニニニ7 ̄‐ニニ !ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;;: ;: ;:;:;. :... ̄,.,.―ニニリ 7ニニニ// /ニ三 * ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
;:; :; .:;:;:;:;. ..,.,.,.三..三ニ=ニニニニ=ーニ二 ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:;;..: ;:;:. :;;..:;:;:,ミミミ.=ニニ WWWM ニニニ= |ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:;::.:.:;:;:;:.:;..:.....ミミミミ.:;;≧ニニニニニ=≦ニニニ * ミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
,.;;:;:.:;......:.,.,.ゞミソゞ=ニニニニニ=  ̄ 三_―,┐ i γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
;:.::;.: .:.,., .,.,..:.:;:ヾ=ニニニニニニ= //ミ 」 i | それらは満足感を得ることで、万能のエネルギー「エンケファリン」を生み出します |
;:;: .:; :. :;: ....::..:ニニニニニト ゙̄ー´∠/ ̄ |ミ乂__________________________________ノ
+ ., ,;,;,;;;;,;, ;,;,;ニニニニニニー=ニ´ lミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
:ニ;ニニニニニニニニ _l.,.ミミミミミミミミミミミミミミミミミ
o * :.:ニニニニニニニニニ ― :..:._ ミミミミミミミミミミミミミミミ
ニ;,ニニニニニニニニ  ̄  ̄.:.ミミミミミミミミミミミミミ
+ ニ;;,ニニニニニニニニ  ̄. .ミミミミミミミミミミミ
ニ,.ニニニニニニニ≦_ 「il  ̄.:.:._ミミミミミミミ
_ ―  ̄ ー=;.:.;ニニニニニ=‐ ̄ ̄―=」l」  ̄.:―ミミミミ
―  ̄ー=ニ三=‐_「l!  ̄.ミミ
 ̄ ̄ ヾゝ τ 、
ζ ゛ ι
冫 ベ
ゞ
.
聞くからに厄そうな
, -:ヽ \\ マム´:/´ .r-、 ヽ:iミ:i、_\:i\ ,ィ:i:/{ ヾ 、 /:i/、>=ァ'":i:i>´:i:i/-、 _7:i:i:iミ:i:i:i:i
/:i:i:i:ミ、ヽ:i|:i{ ,ィ/:i|:iヘ ゞ-' ヽ:i:Y´r 、<ヽ:i:i/ l:{ ,. -ァ、ヽ:i:i/ >'":i:i:i/`ヽ:i:i/ ´ ` (;;;}:i:|´ヽ:i弋
ヽ:i:i:/ ̄ニ=-7:i:/:i:i:|:i:i:i:ヽ、____ -- 、ヘ:iヘ ゞ' マ:ヽヘ__,.ィ"/ \:` >':/:i:i:/o ゚/:i:il `ヾ、 7:i:レ'":i:i:_ニ
,ィjヽ/l、,、 ヽ:,.ィ", -ヘ:7:ij:i|´`|:./,. ´ r-、` <:i:i`ヽ、` -__イ:i:ヽヽ:i:i:/ >':i:i/:i:,ィゝ---ノ:i:i:i:ヘ /:i:i:i:ii:, ィ
./:i:i:/:i:レ:ム`:、 ,ィ:i,ィ"、:i`ト:}:i}:i:|:i:,':i/ヘ´ ゞ-' ,. --=、:i:iY¨ r-、ト、:iヽ:i:ヽ \:i:i:iム/:i{:i:i:i:i:i:i:i, -o-、:i`‐イ:i:>'"
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:i/:i:i:i:i:∧::i,、: : :ヽ ,ィ:i:/:i\゚ { \:i/:i:i:i:i:i:i:i,ィ:ヽ:i|:i:i, ´ ヽ ヽ:i:i:iヽ' イ .マ、:iヽ:i:ヽ`Y:i:i:i:i:/:i:i:i|´゚ol:i:\__,¨ィ':i_____イ=.i
:i:i:i:i:i/:i:i:iヘ:ム:i,.-、ヽ ,ィ:i:i:i/:i:iヘ ハ _j:/:i:i:i:i:i:i:i/ l:il:i:i:i/ ヘ ム`ト、:i:`¨=-ヘ:i:ヽ:i:i:|:i:i:i|:i:i:i:/:i:i:i:/0 ,':i:i:_ -=:i:i:i:i:i:i:i>、_____
マ:i:/:i:i:i:/:i:i:i:/:i:i:iト、\ /:i|:i:/:i:i:i:i;`´:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i/,-//、:i\、 , イ ヽ .jマ ヽ、:i:iム`ヽ:i:ヽ|ヽ:i|:i:i:ム:i:i:/ _ <:i:i:i>'"´-= _:i:i:i:i:i´:i:i:`==ァ
:iY:i:__:/__:i:i:/:i:i/:i:|:iト:i:i|:i:|:i/:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:/il // ヘ:{.ヽ / ` ‐" .\ .\:ヽ:i:` -l:i:i|:i:iヽ|:レ'´ ̄:i:i:i:i:i>'":i:i:i:iノl:iム `ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i
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イ、:i:i:i:i:ii:}/:i:i:iムム====--' マ:i:i:i:ム:i:i:i:i:i:i:i:i:iム:ヽ:i:i:iヘ } \ニ{ マ /:i:i:i/:i:i:i//:i:iム:i:i_,ィ,.ィ===ヘ ,-':i:i:i>".、:i:i:i:i}:i:ヽ、
:i:i:i:ヘ:i:i:__|__:i:i:i:i|:i:|:i:i:i:iム マ:i:i:i:ム:i:i:i:i,ィ´l:i:ヽ:ヽ:i:i:i>、ム マ.} l /:i:i:i:i:i/:i:i>'"l:i:i,.ィ":i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ム,ノ:i:i:i:i:/ `ヽ:iヘ:i:i
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/,. -=ニニ=、ヽ:リ`- ' ヽ、/´ヽ、:i:`\:i:iヽ:i:i:i:`<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/-===フ´ ,.ィ:i:i:i:i:i,ィ:i:i:i;Y:i:i:i:i:i|:i:i|:i:|:iヘ:i:i/ヘ , --.、:i:i:
:i/:i:i:i:i:i:i:____:i:i:iヽr、 ` -==/ゝ====`==---=イ:i:i:/:i彡' ,ィ:i:i:i:i,ィ:i:, ‐‐、:i}:i:i:i:i:i:|:i:iムム:i:i:`-、_ ィ":i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
:i:i:i,ィ´ヽ:ii:iム=-、}:i:ム \;\ /;;;;;;;;;;;;;>-===イ`=l¨¨¨};;;;;ノ ,.ィ:i:i:i:i:i:i.ィ:i/ ,ィヘ }:i|:i:i:i:i}:i:i:iム:iヽ、--‐=":i:i:__:i:i:i:i:i
==、:ム:i,ィ==、l:i}:i:\:ムム , -- 、 {;;;{ ,、 /;;,ィ;;;;;/ l;;;;;;;l },. ィ:i:i:i:i:i:i:i:/,ィ´;;) {;;;ノ,/:i}:i:i:i:ム:i:i:iム:i:i:i:i` -<:i:i:i:i:i:i:i:i:i`ヽ
:i:i:iノィヽ:i:i:i:i:ii:ヽ、マ:iムゝ-イγ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
ィ´`\:i:i:l:i:i:i:i:i:i:i:\:Y:i:i:iヽ:i:i:i| 知性を持つもの、持たざるもの。善意のもの、悪意のもの……そのどちらも、極めて致命的な脅威を持っていました|
:i:i:i:i|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:|:i:|:i:i:i:i:ヽ、 乂_______________________________________________ノ
:i:i:i:i,:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i}:i:i}:i:i`ミ:i:i::i:i>、:i:i:i:i:i:i:i:ヽ、 };;;ト、 ,/:i:i:i:i,. ィ:i:i:i:i:i:i/:i:i:/´, ヽヽ 7;;,ィ:i:i:i:i:i:i,ィ:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:iム }:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i:i}-- 、|:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:}:i:i:i:i:}:i:i:i:i,ィ´/、:i:i:i:i:i:i:i:ヘ;;;;;;ム__/:i_:i:iィ":i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i/ ムl };;;7,ィ:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:ii:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:iム /:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i
:i:i,' }:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:ム´´マ:i:i:/;;;/:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i:iヽヘr-=":i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:/ {;;/ ノィ/:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:ム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i} /:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:
:i:} }:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:iム ヽ //:i:i:i:i,.ィ´/:、:i:i:i:i:i:i:i:ゝ、:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ:i:i:i:i:i:i:i/ ,_ }7 /:i:ム:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:ム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:} マ` -=========
/ }:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:ヽ /;;;;7、/;;;/_:i:i:ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧====---ヘ=' /;;;} }.} /:i:i:}:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|;;|:i:i:i:i::i:i;ヘ ` -======--
}:i:i:i:i:i:i:i:ム:i:i:i:i:i:i:i:i` 、;;;;;,ィ、ィ__ノ:i:i:i:i:iヘ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\:i:i:ム |;;;;;;} /:i:i:/}:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|;;;;|:i:i:i:i:i:|;;;;ヘ
}:i:i:i:i:i:i:γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽi
| 我々はそれらの脅威を、人の持ちうる勇気、慎重、自制、正義……あらゆる強さで抑制し、うまくやっていました |
乂______________________________________________ノ
.
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` i"Ⅳ / /圭圭Ⅳ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
lⅣ ."、 /圭圭Ⅳ _ | ですが、白夜……あの光の柱が立った日 |
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. ,i|′ ,/圭圭レ圭圭 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ幺圭圭圭,ィ幺圭才"'"
// 幺圭圭レ゙圭圭圭 | 幻想体は全て暴走を始めました。 |圭圭才゙‐'''^゙゙''″ _..i
/幺;圭圭〃圭圭圭圭乂______________ノ圭才" _,,,...i;;;;iv=ゞ´
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i彡ィ幺圭才 ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才″_____.圭圭彡''彡丞'"゛ ‐‐‐'"
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 | 社は破壊し尽くされ、職員も壊滅……再建しようにも、脱出した幻想体は光の粒子となって消えて…… |
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 .乂__________________________________________ノ
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才 '" ̄゛ . _..yrー''“''''" . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭_.-‐'' 二ニ ―ニニ`-'”'"゛ .,_iiir=`-''''"´
.
∠⌒ヽ _ , - ミ
''"~\v/^ヽ)"''
,: 、
/ / ヽ
, / .: ヽ
/ .' ' :. ,
.′ ′
/ : ヽ 、-、 ,ィ i {
. {ヽ! .' :i :. , ⌒(iノ :! :i{
、| i: /! {v/ ′ (ッV`ヽ{ 八___
: |/..,,_| 廴v/ :} i ,ミvy'⌒:''"~ノ
/ 抖-‐ 「 ; _V/ .:} l< _ノ^ヽー'./\ ……元より、本社からは幻想体が送られるだけ。期待は出来ません。
, :|苳.,,_ ', ′⌒、"''} : (/ヽノ(〉"ハj\)
{ :〕 :|:、 ゞ-~ .、 筏妥_ァ} .: }\ '
. 乂}! jiハ /:/:〈)\ V::/:::〕 / .: ' ヽ 我々が再建を図る希望は、何ひとつなくなってしまいました。
/八 ^'込 ` - ヽ_ノイ / /
ー\ ヽ)≧o。.`_~^_ ...イノ ,/ }
八 ) j / ̄乂__彡( (..ノ) ,.: ハ 残った職員と私は、本社を中心に取り巻く「煙」から身を守る為にも
}! ⌒´ 'v' / ̄⌒¨ _, -ミ==≦, .r-= ..イ.'
[ 、 ,} .' , う^rf 「 :{ {`v/', vj{  ̄ 〔
ノ乂_=-_ノ/ :} ‘' :}l l ' :, . ', j{、_ , :} 幻想体から抽出された武装、E.G.Oを纏って支社を脱出しましたが……。
(. . . }.. . ../八 / :! ′} V乂__ノ、
'⌒.}~'⌒ヽ_y ̄〕 /圦 __ ,( _ノ. . . . . ..√. .}
/. . . y─ '「{└┐〕 / r '  ̄ ̄VL'⌒ヽ. . .√..ノ
{. . . . }. . . .} { }_ノ' ハ __ ノ` -=L.⌒ヽ. {
. . . }. . . .乂_>'´. .} /.└─ ''". . . . . . . ヽ. .'. {
)./八_、丶. . . .ノ (. . . . ..\. . . . . . . . . }. . .〔
{. . . . . . . . . . . ノ ` . . ..` _. . . . . /. . .;
乂__ -= ´ \. . . .  ̄ . . ._./
___ ---― ―-- 、._
,.. '''´:::::::::`:: 、:::::::::::::::::::::::::::::` 、
':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: : 、
, ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : \:::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ',::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,
':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
':::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::: : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
!::::::::::\::::::::::::::_::_::::::::::: l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,
l::::::::::::::{\,:'':´::::::::::::::::::::::: l:::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
{::::::::::::::l リ;::::::::::::::::::::::::::::l:::/ ヽ::::::::::::::::::i::::::::: : , 指の追跡は振り切れなかった、か。
、:::::::::ヽ ィう芍¨ヽ:::::::::: : l/ r j::::::::::::::::: :|:::::::: : ,
ヽ:::::::::} ヒJン ノ:: 、::::::::::j ノ /:::::::::::::::::: j::: : ,:: j
、:: rヘ ¨ ∨::::::∨::::::::イ イ:::::::::::::::j:::::::/::::::/::/ ……言語野に鍵をされた理由は?
\}У ∨::::ハ::::/ハ ''{:::::::::::::/::::/::::::::/ソ
く ∨ j::/ {:::::::::/:::::/:::::/ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
、 リ ,,._!‐|、/| /|/ | わかりません。何故貴方達の護送時に、襲撃を受けたかも…… |
\ ` __ /´::ニ::∨く 乂__________________________ノ
丶-''´ Y''´::ニ::__/;';';';〉
,/´゙>|:二:/ /; ; / ̄ ̄``、_
/ /,イj=:ノ_/;';/ / \
/ //{i ノ=:/; ; / / /⌒\
/ 〈//=:◎二/; ; / / / /ヽi}
.
>‐ ―::::::: : . _
. : ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::: /:::::::/:ヽ;::::::::::::::::::::::::::\
/:: / : / ::::::::/:ー-::/:::::::::::::::::::::::::: .
' :::::::::::/ ::::::::/::ー-:/::::::::: /:::::::::: :|: : ハ
' :::::::::::|:::::::::/:ー-::/::::::::/| ::::::::: ハ::::::
'::::::::::: |: /^7::ノ::: ィ坡テミ |:::::::::./ヽ|:: : |
'::::::::::八{ 5|::::/ 代ツ 厶//― .|:: : | よし。質問を変えましょう。
ヽ::::::::::: \ソ 坡㍉:: : /
∨:::::::::∧ ゞ゚'/::::八
. \::::::::∧ _ _ √: :/⌒ 君はこの先、どうするつもり?
. ′ }: ∧ } イ:_/
/⌒丶/ ̄\____,>- ≪_/
/ \;';';';'; ヽ:::{弋__,,―-、
.′ }; \;' ;' ;〉::\〉;'ゝ ∨
ゝ ノ;';';';';i;/:::`¨''o':::::ゞ` - _}
|`;' ー; ; <;';';';';';'}::::::::::::::::::::::::: \;;;;{_
. |;';';';';';' ;'; |;';';';';';'; }::::::::::::::::\{::::::::::::::::::`:.、
|;';';';';';' ;' |;';';';' ;'; j:::::::::::::::::::: 丶::::::::::::::::::::ハ
|;';';';';';';';'|;' i;';';';,':::::::::::::::::::::::::::::`、:::::::::::::::::}
|;';';';';';';' |; ; ,;' /:::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::;'
|;';';';' ;'; ∧; ∨:::::::::::::::::::::::::::::::: 厶::::::::::_:イ
_ _
〃 _ .Y <⌒ヽ
> ゛ ` <
┌::.〈 }┐. V/ .,
/ <⌒ 。⌒> V/ V/
′,. ┐ Y::::ヽ i! V/
i .{: マ ,ノゝ,.」,. _ }! ヽ ……家族も仲間も、使命も捨てて、逃げてきました。
マ ム ゝ }! ノ ノ }! 〉
マ , ノ .:イ .イ
ヽ `ヽ / / { ノ / 職務において、誰の命も奪ってないとは言えません。
ゝノ .イム〈 ヽ从 ( (
γ⌒ <,.< 二ミ:,ヾ ル′
,' `¨¨ `ヽ.:⌒>、_ 清廉潔白……とは、程遠いです。
i , :. .).:::マ:::`ヽ
i i . :: : ム:::::::マ::::::}
」_ _ }_ . :ノ ム::::::::::',::::ノ
〈_s≦ヽ 〉 ./ ム:::::::::::::∨{
}____/∧〉 {::::::::::::::::::}: i
ゝ‐‐‐=ミ{、 }::::: /:::::::::::::i
/. i............{ヽヽ. 」:::://.::::::: j
(. . .}......... {. .}:≧s。<> イ.:イ::::::::::::::ノ
〉. .i..>..... i. .{: : `ヽ,._ ‐ ~:}::::::> ´. }
, . . i.......... i. .}_ - ~ ¨`‐ ._:i/.......{. {
,. . . .{.......... }. マ.‐=ニニニ=‐_〉:..........Y. }
i{ . . . ;............i.. .マ: : 〉 ). .{......... }. :,
ム. . .ム ........ i. . ..):.〈 .{. .:.......... i. .}
.
誰だって自分の命は大事
命が安いからな…>ロボトミー
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| それでも、叶うのなら……。 |
乂___________ノ
/ \
/ ┌‐ ミ /ヽ \
′/ / ∧: :`ヽY: :ノ:}! ヽ
, ' / ,' ゝ:_: <: : .イ _ .∨ヽ V/
/ / , ' .ノ ! /: : :.ノヽ/: :./ ',.V/
, / 〃 / .! l └ ^ >: :i{ V/
/ / 丶 | ,' |! >''"~゚"' < }: ノ V/
,' / イ | .: l∨ 〈 ヽ _>''⌒ヽ
,' / / _ ‐=彡 : i! ∨ミ==- _ ヽ, (::) ∨
, / , ,' ', } l ∨ > __ ,.ノ ¨ヽ 》
/ i{ l / , : , ヽ ∨ {: : : } ミh=彡 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
.| ,':i j{ {i -‐‐= .∨ ∧ =‐‐- ∨ゝノヽ }!∨i! | ……終の主を、見つけたいのです |
.| {::} j{ ≦竓弐苅ミx ∨ ∧ ィ竓弐苅ミ≧ ∧ ノ } { 乂______________ノ
-====┤{={ .j{ イ刈゛ う/ハてヽ ∨ ∧ヾう/ハて ヾx ヾ } .}===- _
>、 ; ; i ∧ ヾ, ∨{;;}乃 ヽ , { {;;;}乃 〃 } .}ヾ゛  ̄ <
> { } i ∧⊂ 乂_ __ソ ヽ .乂__ _ソ つ.; l l <
/ /∧ , \\  ̄  ̄ \ ヽ  ̄  ̄ , i ∧゛ ∨ /
./ / ∧ , }, `ヽ:/:/:/:/: .! > :/:/:/:/:.__彡 , ,' ∧ ∨
.,'/ i{ 从 .∧ ≧=--. / .// N }!ヾ }
.{ ', .N ∧ ,' .,' }! i! リ
\| ゝ `ヽ .ゝ ィ イ
`ヽ! \ \ ~ つ / /
>. ≧s。 。s≦ < γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`ヽ VNN> <NNV < | この人生に意味があったと確信する、主様を……|
) ノ 〔¨\ .== /¨ 〕 乂 ( 乂____________________ノ
ゝ __彡 r:::::::: } > < {_ ≧=- 彡
>.::::>{ /\ 〕
>.:::::::::/::::/ >, __i⌒!__ < `''<
/.:::::::::::::/.:::/ //>U< \\ `''<
.
/{
_{ 、 __
´ ` ´ ̄マム ≧s。
/ マ/ヘ \
 ̄ ̄/ V,∧ ヽ
' 、,| | | .Wハ 、 /.〉
| /.| ̄ ! | }'//} ∨//>
レ'て\ |/ //// [》~⌒\
_/ /_ノ |` / //// }ヽ \
{ u.|_/ ノヽ/ 八 , ‘、 (……翼の人の感性、なのかな?
八 / /⌒/ / } }
\_./ /_/ / |
/__.イ__ \___ ´ | | なんというか、歯車みたいな考えだなあ……)
/ 〉――――く` | |
 ̄ ̄/―――――| | 'l リ
/―――――‐| | /|/
/――――――| |' |'
- ――- 、
,. '''´´::::::::::::::::::::::::` ` 、
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,:::::::::::::::::::::::::::::::::: ,,,..::::::::::::::::'、
'::::::::::::::::::::::: : /\: /:::::::::::::::: : ,
':::::::::::::::::::: : /、:::::::ソ::::::::::::::::::::::: ,
':::::::::::::::::::::: /:::::::ヽ,/::::::::::: ,}::::::::::: : ,
'::::::::::::::::::::: /ー-ニァ::::::::::::: /{l:::::::::: : ,
':::::::: : ,―、/-./ /:::::::::: : ノ {:::::::::::: : ,
'::::::::: { r {:: / /rう卞、人 xiz:: l゙:::/
':::::::: : ゝ V //弋少 刋: l..::/ ……まあ、叶うといいね。
',:::::::: : `丁 {/ 、 j::/::/
ヽ: : {:: ノ} 、 ノハ/
i\ハ〉―->、 ` ´ <//' けど、それにはまず生き残ることを重視しないと。
__ィニ二ゝ! ヽ __ イ≦ >
, --‐‐~ヽニニニ\ /ヽ{/ /- 、
, ' ‐ 、 lニニニニr─ヽ:l、_l_ノ─イ=l . ヽ
, 丶 lニニニニl:.:.:.:.:.リニr‐、:.:.:.:.:lニ/'"j l
i 丶 lニニニニニヽ:.:.:.:.ノi i l:゙、:.:.:.〉ニl .j !
l 丶 lニニニニニイ__/l i i l:.:.ゝ':ヽ=l/ l
/ ヽlニニニニ〈__∧ i i l__/ニl l
i l ノノ三ニニニニニニニ\/ニニニニ! l
l l //三ニニニニニニニニOヽニニニ∧ l
! !,/三ニニニニニニニニニI}ニニニ∧ !
. l l三三ニニニニニニニニニ}ニニニニl !
. ! l三三三ニニニニニニニニ/ニニニニノ l
l l三三三三ニニ/二二三/三三ニ/ .!
! _ ‐-、 l三r-、`ー=ニ三三三三三三三/ ,!、
. l / , -'":::::::::::::\ \ "'- 、 i:::ト、
. !´ /::::::::::::::::::::::::::::::) ヽ_ _, -":ノ::/
l , '::/::;:::::::::::::::::::::/l O /  ̄ /::::::::::/:::/
ゝl::/::/::::/:::::::, -'" `ー─'ー----┬─‐〈:::::::::::::::__/. .-‐
ゞv':::::/:::::ノ____,,,,.... ..--‐‐ ''''''""""~~
`ー'ー'"
.
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| その為にも、今は……。 |
乂__________ノ
1.中指「身を隠せるとでも思ってんのかおう」
2.身を隠す準備だ!(捕捉寸前)
3.身を隠そう!(捕捉寸前)
4.身を隠す準備だ!(未捕捉)
5.身を隠そう!(未捕捉)
6.身を隠すアテはある。次の手も打っておこう。
7.身を隠すアテはある。次の手も打っておこう。
8.次の手を打ち、更に進展させよう。
9.次の手を打ち、更に進展させよう。
10.コッコロ「ここに残りのE.G.Oがあります」
【1D10:3】
.
あぶな!?
二|_,,,... --─…¬ニ|:|: :|¨¨ ̄ ̄|//|::|」L⊥ニ⊥ -┴…__二”-─…¬¨¨_ - ̄ ̄¨¨二77i:i:/
 ̄「「二ニニ=- T'' ¨¨ ̄::|:::|」 ⊥ -‐ ''' ¨ ̄__ -‐ ¨ __ -‐ '' ¨ /i:i:i/i:iY
::::::| |:::::::::::::::::|::::|:::::::r=二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─ _ -‐ 二 _ __/:}/i:i:i/:|i:i:}_
::::::| |:::::::::::::::::|::::|:::::::::¨‐二- _ / ¨ ー- _/三三イ/|i:i:i:|ニj‐「_
::::::| |:::::::::::::::::|:::」::::-‐=ニニト二─__ ′ _,. -/i:i:/i:i:i:i:/¨|i:i:i:|-<二
::::::|_L -=ニ二二=- ''' ¨|i:i:i:¨-二二- _ ,′ _,. -=二二- 7i:i:/i:i:i:i:/_|i:i:i:トミーo′
-ニ|=- '' ¨ |i:i:i:i:i:i:i:i:¨-ニニニ- _ _,. -=ニニニ-二ー _,/i:i/i:i:i:i:/─┬‐┘О
'"~ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ミh、二ニ=--=ニ二二ニ.┬¨, '゜⌒'弌|i:i:{{i:i:i:i:{:{-=ニ二i
|i:i:i:i:jI斗r≦‐_‐_><」ニニ><‐_,|::|/:::::::::::::: :: |i:i:{{i:i:i:i:{」⌒¬辷┐
-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-|i:i:i:i|=_=_=_=|::|≧s。.,_:::::::::::|i:i:{{i:i:i/| `(⌒)
‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐|i:i:i:i|=_=_=_=|::|⌒'弌i:i≧s。|i:i:{{i:i/┘ `¨´
,::'::::::,::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`,
,'::::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. /:::::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::- 、::::i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. /::::/:::::::::::::::::::::::::::::/´ ,:::::::i::::::::: : r 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. ,':::::'::::::::::::::::::::::::::::::/ ,::::i、:::::::::::j ヽヾ'::::::::::::::::::::::::::::;
. /:::':::::::::::::::::::::::::::::::ト ,,_ ,:::j∨:::::::::j _,,ヾ:::::::::::::::::::::::::|
. ;':::i::::::::'::::::::::::::::::::/. `"'' 、::::j ∨:::::j. ''"´ ヽ::::::::::::::::::::::|
. i::::i:::::::i:::::::::::::::::::/'. V V::::j :::::::::::i::::i::::|
. i:/i::ハ::::::::::::::::::::,' ¨f示坏ゞ、 ゞ::! f示坏゙テ‐ i::::::::ii::::i::::| ……今すぐにここを引き払おう。
. i;' i/}:::i::::::::::::::,. ゝ乂シ 乂シ ' i::::::::i:i::::i::::i
. ';:::i:::::::::::::::::, `¨ ¨´ i:::::::i::}:::i:::;'
l i:::i:::::::::::::::::i l i:::::::;::i:::i:::' マテ、荷作りはしてあるね?
f゙{:∧::::::::::::::i j ,イ:::::/:::i:::;/...、
, -i". ! ';:::::::::::::i \ ィ /:::::://i/.゙ニニl` 、
, -'" lニニゞ゙';:::::::::::i,.....`iヽ l⌒l /.゙〃:::/.゙l: /ニニニj ` 、
∧ lニニニ゙',::::::::::iニ\! ト、 ゝ‐'. /彡'.ニニニニニニニj ヽ
. l マニニニ..',::::::::| ニ> 、 > __ <二....../ニニニ二二二二j / l
! 丶 マニニ . ヽ::::{..ニ〈::::::::::: ̄ヽ──{:‐::::::::::::::〈ニニニニニニニニニニj / !
l 、 マニニニ..゙`ヽニニ〉::::::::::::::::}┬┬{::::::::::::::::::::〉_lニニニニ二二/ / l
l マニ二二二l'::〈::::::::::::::;.イ ! ! l:ヽ:::::::::::::/_/ニニニニニニ二/ / l
l 、 jニニニニ∧:::::::\_/:::/ /-/ l:::::丶--':::/ニ二二二二/ / /
> jニニニく::::::: :::::::::::::::::/ 丶丶 !:::::::::::::::/ニニニニニニニ二{ ∧
l i ∨ニニニニゝ、:::::::::::::::/\ l l 〉::::::::::::jニニニニニ二二二l 、
l i jニニニニニニニヽ::/ニニ\ .l/ニヽ::::::/ニニニニニニニ} / i
__/\
ヽ )__
-――- 、 )//
/ / ̄>'―く___
/ ン´{'/ ̄ `
| , / / \
| // / イ ヽ
| イ イ `メ、| /| '
ヽ {/ ) ソV芹ミ、ヽ _/__| l| |
} / /ヽ-、.、 .i センヾ\_/_.|` | }
/ / / r‐┐〉} }フ|"" セリ/^゙Tル′ オッケーです!
|/ ' r‐ '/.ノノ l "} V
/ / ̄´゙¨´ _ヽ ` 一 ノ ‘,
/ /厂)ヘr=≦ニニ≧=ァ- ´‘、 ‘、 権利書から弾薬まで、全部詰めてありますよ!
/ /´ __-=≦二二二/ニ=-___ \ |
/ /__-=二二二二二二ム`ヽ____≧ァ'、 | γ  ̄ ̄ ̄ヽ
/ ' \ニニニニ二二二ム V___ノ-_ |_ノ | 上出来。|
/ /\_ \二二二二二二〉 |___{二ニヽ 乂___ノ
' , / /二二二二二二| |____\二ニ\ヘ__
{ / / /-=ニニニ二二二| |_____/二二ニ| }
| ~ -/ /-= ̄\二二二二| |___,/二二ニ/ /
ー―  ̄ヽ_,/ `V-=ニ二二二二| |___{二|_二/ /\
}-=ニ二二二二|. ヽハニl 、/ / ヽ
_-=ニ二二二二| \ニヽ`7 }
/-=二二二二二| lヽニ}′ /
ノ=ニ二二二二二| |_,ハl| '
_-=ニ二二二二二二| |____| /
.
手馴れてるなぁ…w
r― <  ̄ ` <
/ { ヽr‐‐‐┐ マ
' / ゝ__ } ノ マ
/ ハ <::ニ=‐.<>--< '/
./ / ∨ Y }! ', '/
′ ,ゝー- { __ノ:ヽ } '/
从 {__ ゝ i! .レ 从::( ゝ-┘
r‐‐‐ヽィ斧=ミx 〈〉〈〉 \
ノ // . ソ 》/ .ト 、__ ヽ
〃 ///// .}=- > ヽ
i ′ / } >` :. }! え、ええと……?
{ u / ,.::' .イ゛ }! }!
. ` つ / ./ / /}{
,. ノイ / ∧ ' /
i! .{ / ,'.:.∧ ノ >`从(
ゝ-====- 、 /. : : ∧ >`
):.:.:.:.ヽ . ∧: : : : :∧ _」LL」_从
.从(⌒ ∧ ノ / 〃 ヽ
ヽ ∧/ /
∨ 彡 ′ . /
>.:マ゛ / ∨ /
l:::::∧ / ∨
l::::::/ ̄ ̄  ̄`ヽ
l::: / /
i!::/ __ __. _/ _ 丶  ̄∨ /
i! /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::/- -=≦三, __∨ /
ノ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ミ=-- . . . : : ¨ : : : : : :∨
ィ
//
{ { / ̄>
_-==乂乂ニ=-_ /, ´ ̄ ̄ ̄ ̄\
,ィf㌻ ̄ ̄ `¨ヽ --_-く/ |
イ㌻ / \ --_ V´ ̄ ̄\ |
/ / | -_.ヽ 丶 |
/ イ / | | -_ ト、 ヽ |
/ \/ レ1 ,| | -_}ノ| ソ
/' __/ ` | 、/_|__|__ .ⅵ }
ー=≦ィ | /ヤ㌢芹ミ ヽ ./ j /! \ノ
| |l /| lu弋_ン ∨ 芹ミx|_ | |、 ノ 言語野ロックなんて真似した中指の荷物を
| |∨、| |//// 弋_ン~}/lノヽ⌒
/イ { | | .u ////八 |_/ } っ
乂| |\ (⌒ー 、 イ .| / っ 事情聴取とはいえ勝手に暴いて持ち帰ってるんで
| | ¨ \ ⌒ー┘_ィ_.| |__/
| | }  ̄__「-=ュ | |
| |r‐=オ マー----} | | 指としては多分絶許なんですよね。
/ /---| マ----八| |
/ /|---/ 〉-/--}\ \
' / .|--/ /-イ----|. \ ヽ なので私達とコッコロさんは、もう一蓮托生なんです。
.
任務失敗しましたー!荷物処分しておきましたから!
って言いながら実際はガメているようなものだから…まぁ、頑張れ
___ ---― ―-- 、._
,.. '''´:::::::::`:: 、:::::::::::::::::::::::::::::` 、
':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: : 、
, ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : \:::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ',::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,
':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
':::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::: : l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
!::::::::::\::::::::::::::_::_::::::::::: l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,
l::::::::::::::{\,:'':´::::::::::::::::::::::: l:::::::::___:::::::::::::::::::::::::::::::: : ,
{::::::::::::::l リ;:十七:::::::::::: : l:::/ ヽ::::::::::::::::::i::::::::: : , とはいえ、何もアテのない逃避行をする気はない。
、:::::::::ヽ ィう芍¨》::::::::::: : l/ r j::::::::::::::::: :|:::::::: : ,
ヽ:::::::::} ヒJン ノ:: 、::::::::::j ノ /:::::::::::::::::: j::: : ,:: j
、:: rヘ ¨ ∨::::::∨::::::::イ イ:::::::::::::::j:::::::/::::::/::/ 君が頷くなら、使えるコネもなくはないんだ。
\}У ∨::::ハ::::/ハ ''{:::::::::::::/::::/::::::::/ソ
r..、. く .∨ j::/ {:::::::::/:::::/:::::/..‐ 〈/-─、
ゝ、::::::丶、 、 ′ リ ,,._!‐|、/| /|/.゙ニニニニニニニニ
``ヽ::::\. \ __ /. /, - ‐- 、 `寸=
_人:::::::\ 丶-''´ Y''´. / \ `
l;;;;;;;;::::ヽ::::::::ヽ \_ ー''"/ : /' \ 【コネ】:【1D100:18】 (高いほど高級なコネ)
/;;;;;;;;;;;;,,,:::::ヽ::丶 ヾ≧ュ‐'''/: :,イ
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;l:::::::ゝ:::.、 \:.:. ̄:.:l l
\;;ゝ、;;;;;;;,,:::::::::::::::〉. l`ヽ:.:.:l l
`ー' !;;;;;;;;;,,,::::::::/\. ゝ:.ゝ、∧
\;;;;;;;;;;;;,/ \ >:./:.:.ハ l
>‐'" /\_ /:./:.:.:.:.∧ l
\ / \ \/:.:.:.:.:.::.∧ l
\ / \  ̄l\:.:.:.:.ヽ
ほぼねえじゃねーか!!!!
無くはない、無くはないから!(強弁
__
,,,∠::⌒::Y⌒::`ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::: : ヽ::::ヽ、
. 〃:/ヽ/::::::::::::::::::::::::: : ヽ:: ヽ
/::/ヽ/:::::::,::::::::::::::::::::::::: : ',:: V
/::/ー/::: : /i ,::::::::::::::::::::::: : }::::::i
. i:: |-/::: : / | i::: : /\::i::::::::::|::::::i
|: {-{:: ;:イ ̄| ト、:::i  ̄ヽ;::::::::|:::::::i
|:: { j:::i≠ミx、! ヽi! z≠ミx:::::|:::::::i
|:: (^ト:{ 弋ソ 弋ツ从},|^)::::j ……だよね、マテ?
ヽ::ヘ∧ ! /iノ|:jソ::/
ヽ:::::::::ゝ、ヽ ノ ノ,イリ::/i{
. ゝリ:,,-、> , -'―zリハ
\\}_ノ ___く_
,/⌒´〉、j〈⌒}/::ニ::` ‐- 、
,. ‐/二|: : :./: : : {: : 人::ニ::/ /^ヽ
. ∧ {二く ´ソー一j-´ >ニニニ{ / }
| }::ニ::\{ ,イ_/ニニ二:{ / |
ィ
//
{ { / ̄>
_-==乂乂ニ=-_ /, ´ ̄ ̄ ̄ ̄\
,ィf㌻ ̄ ̄ `¨ヽ --_-く/ |
イ㌻ / \ --_ V´ ̄ ̄\ |
/ / | -_.ヽ 丶 |
/ イ / | | -_ ト、 ヽ |
/ \/ レ1 ,| | -_}ノ| ソ
/' __/ ` | 、/_|__|__ .ⅵ }
ー=≦ィ | /ヤ㌢芹ミ ヽ ./ j /! \ノ
| |l /| lu弋_ン ∨ 芹ミx|_ | |、 ノ
| |∨、| |//// 弋_ン~}/lノヽ⌒ そこでこっちに振るんですか……?
/イ { | | .u ////八 |_/ } っ
乂| |\ (⌒ー 、 イ .| / っ
| | ¨ \ ⌒ー┘_ィ_.| |__/ まあ、なくもないですが……。
| | }  ̄__「-=ュ | |
| |r‐=オ マー----} | |
/ /---| マ----八| |
/ /|---/ 〉-/--}\ \
' / .|--/ /-イ----|. \ ヽ
さては本当に戦闘しかできないなこの子w
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ネズミのねぐらなんて、巣の人には面白くないと思いますよ |
乂________________________ノ
【身分の低い感じのキャラクター 下1~10まで、男女問わず】
.
ネズミ男(ゲゲゲの鬼太郎)
モルジアナ(マギ)
ミッ●ー……は冗談として、
シルヴィ(奴隷との生活)
ミカヅキ・オーガス(起動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
コースケ(大東京ビンボー生活マニュアル)
柊蓮司(ナイトウィザード)
弓塚さつき(月姫)
ランデル・オーランド(パンプキン・シザーズ)
ジュドー・アーシタ(ZZガンダム)
ドンドコ(ゆめにっき)
日之本進(連ちゃんパパ)
【裏路地】
\  ̄^^" 冖¬=ニ二¨¨¨¨二二二| .:.:.:.:.:.:/::::/.::.::.:::::::::::::::::
: : \...._┌─「 ̄¨¨ 冖¬…‐‐-- _ __ i´| ̄| ` ̄⌒弌¨¨¨¨|.:.:.:.:.:.:/::::/::::::::::::::::::::::;:;:
: : : : \: :  ̄ ̄| ̄¨¨ 冖¬…‐‐-- ___ ノ_|└┐_/|: | L.____ └─-| .:.:.:. /::::/::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;
: : : : : : :\. : : : | |:=┯…‐┬ー--| :|--==ニ二.,_| ̄__¨¨"" 冖¬ー‐┐ :| | .:.:.:./::::/::::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;
ニ=- _:.: :.:|: : :.::| | | :| ┌| :| | | .:| :| | ̄|__| |¨¨¨¨] | ̄| | |.:.:.:./::::/.:.:.:::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:
| : :|-ニニ=-_|: : :.::| lー┴ー‐┷…¬| :|ニニニ二¨¨| :|丁「「 ̄i| | ̄| ̄ | ̄| | |: : /::::/:.:.:.:.::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;
i| : :| :|L」|_: : : ::| || ̄ |冂 ̄| ̄l | :| | ̄|| ̄|] | :| | |____|| |_|_|_,,|_| |_ |.: /::::/.:.:.:.:.:.::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;
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ニ/: :.::.:| :|/.:.:. :|:.: :.::| |: : : _,、┬ '' ´ _| :|-=ニ..- ''´| :| _、‐ '~| |: _、 ‐|: ¨| | :|.:.==| [] ,/./::::/\.:.::::: ::://:::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:
.: : : :.::.:: :|_:|.:. : /|:.: :.::| |'' ´ _,..⊥ -=こ| :|''´ : _, 、-:| :|´_ 、‐''| |´: : : |: ‐| | :|/.:.|__,、r/\/::::/:::::::::\//冖¬く\ー-=ニ二
: : : : : ::/__/: :|匚] | |'' ´_,,、┬ '' ´ _| :|-=ニ_,、-‐| :|´ _、-_| |_ ‐ `|: : | | _、r<: :/: : γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
: : : : ::/| |\/| : : |:.: :.::| |'' ´.:_,.⊥.-=ニ_| :|‐''´ _,,.、-| :|- '' ´ | |.:.:.:.:.:|_、r<)\ \:| |L :|裏路地で一人で出歩くのは、殆ど狂人です|
: : :.:::/:.| |// : |.::./|匚] | |'' ~_ 、┬ '' ´ _| :|-=ニ_,、-.:| :|.:.:.:.:.:ノ⌒><___}二\/\/| |i:: /乂_________________ノ
:.::.::./.:.:| |/: :.::.:|/: :|:.: :.::| |'' ´ __⊥-=ニ¨| :|‐''´ : : _,,|rーーァく_/く/二77 ̄/‐_‐_:| |i/::::///: : : : : :/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.: : : | :| |
.:.: /___:|/: : : : /l: :/|匚] | |'' ´ _、┬ '' ~´| :|_,、- 'x≦つ‐く::::::::\‐_‐_‐ / /ニ-  ̄ /::::/ /: : : .:.:.:/.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:. : : :| :|_|
:::/\./|: : : ::/ : |/.:.|:.: :.::| |'' ´: : ::|_..-=ニ斗ャ≦二」‐_‐_‐_〕ニ=-く‐_‐_,/_、‐''゛..::_、<二- ̄:.: : :.:/: : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|_:|
/_:/ : |: :.:/:.::.:/|: /|匚] | |-‐ ''_/ \二‐_「」‐_‐_‐/ ̄ ̄\__ノ>''´ ...::_、<二‐ ̄. . . :く \: : :.:/: : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:/: : : :
: : :/: : :.:| /: :. /: :|:.::.|:: _r─ァ¬廴j_}ニニ‐_‐ッ-─{ /'´...::::_、<二‐ ̄: : : : : :.::/\ \: : : : : : : : : : :.く \ /: : : : :
: :/: :.:: :.::|: : :/: : _ -=f㌻ ̄{ } )//^iニニ/:::::::::::〉 _、‐''゛...::_、<二‐ ̄辷7: : : :.:.:/: : : : ::\ \: : ::/: : : : : \ \: 「二
:/: : : : : ::.|_、rf〔ニニニ/-::::r㌻'く辷V\「 ̄」_,/_ニ‐'´..:::_、<二- ̄: :./: : : : :.::/: : : :.:.:/: : :\ \: : : : : : :.:.:.:./\ \: :
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冖ア⌒\二二/ /二二二}::::::/ ̄く__ニ- ¨.....:::::_、<>-< : : /: : : : : : /: : : : :\\へ: : : / i二\ \二二二二二ヲ
ニ{ノ::::::::::)二/ /| |二二./::::::{ | ̄ ̄|__、<ニ/⌒\:::\: : : : : : : /: : : : : : :/ \\\: : : :  ̄ ̄\ \ /.:.:.:.:.:.::::::::::
>///イ:|-リ二|{`'守≧s。 | | _ -=≦三>イ二ニムマム//,>、 ::|/|/|i:i:i|:l:l:l:|i:i:i: |:|:|
<洲>ノノ 川 }l`'守≧s。 .:|=≦ニニ>'' ´ _∠..-┐∧マヘ'///,>、| :| :|i:i:i|,ィ升i:i:|:|:|:|
` <洲>ソノノ川ト.、}l`'守ア ..::|> ´ __,,..斗t≦ | '/, Vヘ、///,'|/|/|i:i:i|;;;;;;;;|i:i:i |:|:|
s。 ` <洲トノリノノノト、リ .::|‐r≦ |--| _ -=ニヘ '/, Vヘ 寸/| :| :|i:i:i|;;;;;;;;|i:i:i |:|:|
三≧s。 ` <洲トノリ川 .::| |_∟-=ニ二三二ニ=-‐ム '/, ∨ヘ ヽ|/|/|i:i:i|,ィ升i:i:|:|:|:|
||-=ニ二≧s。 ` <洲リ .:|三二ニ=- ¨ __r≦>寸ヘ. '/,:::|//>、| :| :|i:i:i|:l:l:l: |,ィ升:|
==ァリト、}-=ニ≧s。 ` < .::| ̄_,,.. -=幵叨-─… 1寸ヘ ',Ⅵ─‐::|/| :|i:i:i|:l:l:l: |;;;;;;|:|:|
\/::||L ト、辷ーl|-r=ニ≧ュ。 .:::|二,。trrffl|||| __,,..l マ,ムⅥ。s≦| :| :|ィ升l:l:|:|;;;;;;|:|:|
// l|廴ト、辷ーl|=l:lト、|ト、〕ト |_|川」斗t≦ -=ニ __ヽ ∨ヘ∨>´|/|/|;;;;;|i:|:l:|:|,ィ升:|
≧s。洲 ト.」二}lニ}:lト、|ト、|トミ |-=≦_,」::|-=≦」 >く//∧ ∨ヘ| :::::: |/|/|;;;;;|i:|:l:|:|//,|:l:|
ニ二三≧s。∟」|__}:lト、|ト、|トソ ..,ノ| _.」 |__f´ | ∨/∧::∨レャ_|/| :|,ィ升:l:|:|//,|:l:|
¨ -=ニ二≧ュ。ノ-{::. |T「圭皿 |/l └…¬ ]≧xヘ |||-=ニ=-| .|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
¨ -=ニ≫ 厂|刈圭凶 |:リ :|,.イ||トミ=======|/|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
_ / } | '''¨ ̄| |二-=ニ二三l|「ト、仁二ニ=≠ニl/|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
-=ニ二三三二ニ=‐‐ __ \/ .:::|zzェェ=.! l | |,/-l、-/-||||||ト、三三三三| :}i:i:i: |:|:|:|/:|:l:|
丁「二「「 ̄ ̄リ====≧x....γ´|┼┼|‐| | | |ハ-/ヽl-/ヽ||||l|三三三三V|i:i:i:i:|:|:|:|ィ刈:l:|
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三三三三三三三三三三|:. |-‐…ァ' ∧川-/ヽ_辷|..l、|/|────‐‐冂::|:|:|:|;;;;;;|:|:|
|‐‐┐′ Ⅵ⌒ソ-ヽノ卞|/|二二二二ア´二|:|:|:|;;;;;;|:|:|
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i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>< ̄ ̄ -=ニ二__。t≦⌒ソ_,,-=≦幵 |/─--=彡イ二二三三王王圭
-=ニ  ̄ -=≦仄三王ア 丁三三王圭圭圭圭
-=≦三三王圭圭>< ,ィ三三王王王圭圭圭
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / |/〉____
く >、ィ㌻´ ` 、
〉 ――ミ_/ ヽ___
/ヘ. / ' \
V / / \⌒
' / / ,
| / / ./ .| , |
| γ7 / ´/ ̄`メ / l | |
| | | | /芹ぅミレ'/ イ /∨
‘、 乂| lイ 〈ツ /_/// それは裏路地という場所が敵意に満ちているからであり
\ _,、「 | | ` V ´
/⌒∨ | | 〉
_| | |:. -/ 高確率で「掃除屋」というバケモノに出くわすからでもあります。
_/ニ≧s。_| |ー―‐ ´
_{-------| |≧,
{-≧=-_--| |--| 奴らは外郭から現れて、人を解体して貪り食うもので……。
{ー----.≧И |--|
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| 私の師は、その狂人です。 |
乂___________ノ
__ > ‐…ミ、
^7i:i:i:i:i:i:i:i:i:', '’
` ___ ゙ /ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}、 -ヘ
. / 〉 ノィi:i:i:i:i:ioi:i:i}/〕iト ___ ィi〔圭圭圭心、
/ ガ / r‐<ニハ+'^ー+:i:,乍圭圭心、-=ニ寸圭圭i;i{__、
| シ 〈 ノ圭圭i{ニヽi:i:i:iイニ}圭炒 γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| ュ / rく-匁圭#i;i∧ニ〈ニ〈ニ=- /,| 「掃除屋」を掃除し、その爪と血で弾を作る「工房」を営んでいます |
| ッ / , ノ-=ニ}-=ニニ}o}ニニVニ=-ノニ/乂___________________________ノ
. \ __/ .;i圭(;i;i}-=ニニ}, }-=ニⅥ-- 彳-=ニ,乍圭#{-=ニニニニニ=-
. // ,乍圭#i-=ニニ7 ,-=ニニⅥニ=- 、- //-=ニ{ニニ=-/-=ニニ=-
' ノ-=ニ=- -=ニ,o/ニ=- ̄ Vニニ=-〈-=/ -=∧ -/-=ニニニ)i:#-_
. /〉) -=ニニ=- }ニ=-{ {.: .: .: .: .: .Ⅵニニ=-Ⅵ-/-/ニ/-=ニニニィ升圭i=-
(〈/ -=ニニ=-/ iニ=-Ⅵ.: .: .: .: .: /:、ニニ=-Ⅵ-=/ニ}-=ニニニ}圭圭圭i:〉
/ ′ rく圭圭#;i/ -=ニニ}i.:/.: .: .:/=-\ニニ=- /-=ニヘ -=ニニノ圭炒'i;i#'
. ___ r‐<\ノ/ハ圭i;i;イ }-=ニ//.: .: .: .:イ 〕iト/ }ニニ=- -}-=ニ匁圭{#;i;:''
|ニ| 〉^〉〈ir‐r、i:i:〉.:}i{ / -=//.: .: .: .:-= / ⌒「=- -=i-=ニニニ}i{:;
|ニ|_///ニノ'ヘノノ^.:; ┃: {ニ=-/.: .: .: .--- '⌒Y -={ V/-=圭{--- ____-=〉
「r^>‐f⌒ ;#: ; j=- // - --=ニ 、 ノ 「圭圭i」 ⌒ ,
\| |i:i:\〉 ; 〈=-/---==ニニ=-/ . :V Ⅵ  ̄「
\|\i:i:/\ /⌒-=ニニニ ̄/: . . ,.:i:i:.,. . . :V/ {i:i:〉圭} ,:#:.
|\i:/ \ /ニニニ=-  ̄ /-V/圭炒''#;i;,. : :V/ 、」i/ノ'
| |_/ /ニニニニ=-/ニ=-〈圭圭(i;,: : : : : :V/ `¨}i{ ゙
|_| /ニニニ=- /=- /  ̄ V圭炒'i;:..: : : : V/ .;.┃
,匁;iニニニニニ=- Vニ=-: : : :;:i;i#;V/ .: ;
,乍圭(#;i:.ニニ=- ∨ニニ=-: : ,ノ圭V/
,乍圭i:匁iニ=-/ Vニニ=-{圭圭V/
.
……採用されちゃったw(原作では貧民街出身で人体実験被験者のヤベー奴)
採用おめでとう
裏路地に居て凄く似合うなーって思ってしまった…w
⌒ V `ヽ
ヽ ゙ 二ヽ 〃⌒ヽ) _
┬ > ゛ <
┼ / 〃 ヽ
┴ / / / )`ヽ ,
ー┼ /./ ./ イ ト ≦= 、 ノ⌒ヽ ,
ヽ .′/ // } i ヽ < .O _ノ
ニ|ニ ./ / / ―.i i!― `ー ^ 、 )≧ '
c!、 ,' / ,'.::.:.‐ミi{ i!=-.:.: \ `^ .∨ ', 【首が固まってきたのできょうはここまで】
ヽ ・ ., ,' {¨¨斧x∨ ィ斧气アヾ ∨ >
┬ ・ .{ ∨ ∧ ',', {::::::i ::ヽ ∧ i::::::::} ::} } ̄ノ
┼ 、 ゝ乂 ゝ.┘.::,:.:.\∧辷ノ .:/ ;/从
┴ , (  ̄⌒ ⌒ ̄. / ./ 从 【歯車になりたい系の人は都市には一定数以上いるっぽい】
ー┼ \ ≫ ゝ7 ,イ ノレ゙
ヽ ` < )≧- _ 。s≦ > ゛
ニ|ニ ノ _ノ /.::/ゝ=彡 ( と
.c!、  ̄ /.:::::/ (o ) ヽ ,  ̄∨ /
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・ ,'.::::::,≧=--=≦三,___.ノ /
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乙でしたー
乙でしたー
乙でした
ふと浮かんで投げたけどヤベー厄ネタ突っ込んじまった……w
乙でしたー
乙でしたー!
乙
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