雑誌『DAYS JAPAN』最終号の感想

雑誌『DAYS JAPAN』の性暴力事件報道を受け、その検証を行うとした『DAYS JAPAN』最終号が発売された。

内容がないどころか、広河氏の言い分垂れ流しの第一部と、本来の事実の調査と検証という目的から目を逸らさせるために存在しているかのような第二部で、全体としてはなんだったんだこれは、というどうしようも無い内容だったと思う。

こうしたデイズ側の「検証」の背景にそもそも問題があったことは、発足したばかりの「DAYS元スタッフの会」の声明に書かれている、「会社に不利益なものを載せないのは当然である」という同社代表取締役の発言が象徴していると言えるだろう。

この検証号への感想をいくつかツイートしたので、記録もかねて以下、ツイートを貼り付けておく。

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