『文学問題(F+f)+』予約の締切とブックフェア開催予定について

ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。

わたくしが住む辺りは、この数日で急に寒くなりまして、キーボードを打つ指がかじかむようになりました。

さて、何度も同じようなお知らせをして恐縮ですが、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)がそろそろ書店にも並びます。早ければ11月24日くらいからご覧いただけるかもしれません。今回はおそらく文芸書や批評書などが並ぶ棚に置かれるかと思います。

 

ご予約いただいた方には22日から届き始めているようです。

twitterでお見かけしたつぶやきをいくつかご紹介してみます。

(気恥ずかしさをぐっとこらえて)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前と違って、多くの人が写真も添えるケースが増えたなあと思います。

そういえば、写真をあまり撮らなかった私でさえも、iPad Proを使い始めてから、少し写真を撮る習慣ができました(下手もいいところなんですけれどね)。

 

さて、その予約についてのお知らせです。

予約特典のお申し込みは、2017年11月24日24:00で締切となります。

幻戯書房にメールか電話でお申し込みいただきますと、本とともに特典の小冊子『メイキング・オブ・『文学問題(F+f)+』』(32ページ)をお送りいたします。

詳しくは下記リンク先の「幻戯書房NEWS」をご覧くださいませ。


それから、もう一つ新しいお知らせがございます。

『文学問題(F+f)+』の刊行を記念して、三つの書店でブックフェア「文学とは感情のハッキングである」が開催される予定です。

★MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店

★青山ブックセンター六本木店

★ブックファースト新宿店

漱石の『文学論』の隣に並べて読むといっそう楽しめる本を多方面から約30冊選んでみました。いわゆる文学に関わる本だけでなく、TRPG(ロールプレイングゲーム)のルールブックや『幻の惑星ヴァルカン』(亜紀書房)のような科学書なども入れてあります。その組み合わせもお楽しみいただけたら幸いです。

また、簡単なものではありますが、ブックフェア用のリーフレットも作成しました。無料で配布しておりますので、ぜひお立ち寄りください。(数に限りがありますのでお早めにどうぞ)

なお、選書内容は三つのお店それぞれで少しずつアレンジしてあります。その違いはリーフレットにも反映されておりますので、ご興味のある方はそれぞれのお店を訪れるとちょっと楽しいかもしれません。

 

『文学問題(F+f)+』の内容やページ見本については、下記の記事に書きましたのでご覧あれ。どうぞよろしくお願い申し上げます。