情報
授業について
情報の授業を通じて、高度情報化社会を生き抜く術、問題解決能力を身につけます。また、現代社会に必須のプレゼンテーションやプログラミング能力を養います。
特徴ある行事や取り組み
問題の発見・解決
自然現象や社会現象に注目し、その背景を理解した上で問題を発見。プログラミングやデータ分析などさまざまな手段を駆使し、問題解決能力を養います。プログラミング実習
プログラミングの仕組みや性質、それを支えているアルゴリズムを学び、実習を通じて物事を順序だてて考えること、論理的思考力を養います。プレゼンテーション実習
問題の発見・解決に向けて得られた情報を、情報技術によって効果的にまとめ、実習を通じて他者に自身の考えを”伝わるように伝える”力を養います。
カリキュラム
情報社会の問題解決
- 情報やメディアの特性
- 情報セキュリティの重要性
- 問題の発見・解決
- 情報社会における個人の責任と情報モラル
コンピュータとプログラミング
- コンピュータ概論
- アルゴリズムの比較
- プログラミング実習
- モデル化とシミュレーション
コミュニケーションと情報デザイン
- 情報のデジタル化
- コミュニケーションツールの特徴
- 情報デザインの役割
- プレゼンテーション実習
情報通信ネットワークとデータの活用
- 情報通信ネットワークの仕組みと役割
- ネットワークの性質とプライバシー
- 情報システムとそのサービス
- 情報セキュリティの確保