メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
サーフィンのワールドゲームズ(WG)は24日、プエルトリコで第1日が行われ、男子で東京五輪銀メダルの五十嵐カノア(木下グループ)、女子の松田詩野(TOKIOインカラミ)が出場した。2人は国際サーフィン協会の要件を満たし、今夏のパリ五輪代表に正式に決まった。
WGには女子で東京五輪銅メダルの都筑有夢路(木下グループ)と同五輪代表の前田マヒナも出場し、共にパリ五輪の出場枠獲得を目指す。男子は稲葉玲王がパリ五輪代表に内定しているほか、3枠目も確保しており、日本連盟はWGに出場する豪州出身で日本人の母を持つコナー・オレアリーを代表とする方針。