乗客のモバイルバッテリーから煙、JR東海道線が停止…2400人に影響
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22日午後5時55分頃、横浜―戸塚間を走行中のJR東海道線小田原行き下り普通電車内で乗客のモバイルバッテリーから煙が出た。
JR東日本などによると、乗客の報告で電車は停止し、係員が発煙のあった車両から乗客らを移動させた。安全が確認されたため、約20分後に運転を再開し、大船駅で回送となった。このほか、下り1本が約10分遅れ、計2400人に影響した。