たん【▽貪】
読み方:たん
⇒どん
とん【▽貪】
どん【貪】
貪
貪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 09:01 UTC 版)
貪(とん、巴: 梵: rāga、巴: 梵: lobha)は、仏教における煩悩のひとつで、 貪り[1]、欲深いことを意味する。別名を貪欲(とんよく[2])ともいい、五欲の対象である万の物を必要以上に求める心である[3]。対義語は無貪(alobha)。
- ^ 櫻部・上山 2006, p. 115.
- ^ 「とんよく【貪欲】」 - 大辞林 第三版、三省堂。
- ^ 日本大辞典刊行会 1975.
- ^ 「根本煩悩」 - ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典、2014年、Britannica Japan。
- ^ Asaṅga; Walpola Rahula; Sara Boin-Webb (2001). Abhidharmasamuccaya: The Compendium of the Higher Teaching. Jain Publishing. p. 11. ISBN 978-0-89581-941-3
貪(とん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/31 23:42 UTC 版)
死体に自分をとり憑かせる事で活動する化物。元は小動物に憑いていたが、あるとき人間の死体に取り付いたため、知識を持ちより効率よく強い願いを捕食できるようになった。一部の力を他の死体に分け与え活動することも出来る。分身と力を与えた末端を利用し「あがない様」と言う都市伝説を広めることで捕食活動を行っていた。
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貪
貪
「貪」の例文・使い方・用例・文例
- 貪欲な読書家
- 金銭崇拝は貪欲に通じる
- 貪欲に金をためる資本家たち
- 彼は彼女を貪欲にさせたい。
- 彼は興味のあることは貪欲に追求する。
- 私はどんどん貪欲になる。
- 彼は知識に貪欲である。
- 彼の名誉は貪欲によってむしばまれた。
- 人類は貪欲に知りたがるものだ。
- 若者は己の貪欲の犠牲になりがちである。
- どんなに財産があっても、貪欲な人間は満足できない。世界中の財宝を集めても幸福にはなれない。
- 貪欲な守銭奴.
- 貪欲な目で.
- 貪欲のそしり[非難].
- 彼が貪欲だという非難は根拠がない.
- 貪欲なほど野心的な.
- 彼は財産に貪欲だ.
- 貪欲な食欲.
- 彼は自らの貪欲の犠牲になった.
- 明け方から何も口にしていなかったので, 彼は貪るように食べた.
貪と同じ種類の言葉
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