詩乃 優花

芸名 | 詩乃 優花 |
芸名フリガナ | しの ゆか |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1965/4/26 |
星座 | おうし座 |
干支 | 巳年 |
血液型 | A |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 160 cm |
URL | https://www.friendship-promotion.com/yuka-shino |
ブログURL | https://sachiy.exblog.jp/ |
靴のサイズ | 23 cm |
プロフィール | 1965年4月26日生まれ、大阪府出身の女優。1984年4月宝塚歌劇団入団、1998年10月退団。舞台を中心に、テレビアニメやラジオドラマなど多くの作品で活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『おジャ魔女どれみ』、テレビ東京『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』、フジテレビ『愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも~』、宝塚『ベルサイユのばら -フェルゼン編-』『風と共に去りぬ』など他多数。特技は、ダンス(ジャズ・タップ)、日本舞踊、ピアノ。 |
代表作品1年 | 2016 |
代表作品1 | ミュージカル『RANGER レンジャー』 |
代表作品2年 | 2014・2015 |
代表作品2 | ミュージカル『ニッキー』 |
代表作品3年 | 2012 |
代表作品3 | 舞台『伯爵夫人の肖像画』 |
職種 | 俳優・女優・タレント/話す仕事 |
資格・免許 | 日本舞踊名取(藤間流)/普通自動車 |
趣味・特技 | ダンス(ジャズ・タップ)/日本舞踊/ピアノ |
» タレントデータバンクはこちら
詩乃優花
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 17:39 UTC 版)
![]() |
このページのノートに、このページに関する注意があります。
注意の要約:編集合戦防止のため、ノートの内容を確認してから編集を行って下さい。 |
![]() |
本記事に加筆する際は出典を忘れないでください。
|
しの ゆか 詩乃 優花 |
|
---|---|
生年月日 | 1965年4月26日(60歳) |
出身地 | ![]() |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優・声優 |
ジャンル | 舞台・吹き替え |
活動期間 | 1984年 - |
活動内容 | 1984年:宝塚歌劇団入団、花組配属 1998年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開 |
事務所 | フレンドシッププロモーション |
公式サイト | 詩乃優花 公式プロフィール |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 | |
詩乃 優花(しの ゆか、1965年[1]4月26日[2] - )は、日本の女優・声優[3]。元宝塚歌劇団花組の娘役[4]。
大阪府堺市[2]、府立泉北高等学校出身[2]。身長160cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「さっちゃん」、「さっちん」[2]。
所属事務所はフレンドシッププロモーション[1]。
来歴
1982年、宝塚音楽学校入学。
1984年、宝塚歌劇団に70期生として入団[4]。入団時の成績は5番[4]。雪組公演「風と共に去りぬ」で初舞台[4][2]。その後、花組に配属[4]。
1998年10月5日、真矢みき・千ほさちトップコンビ退団公演となる「SPEAKEASY/スナイパー」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[4]。
退団後は女優・声優として幅広く活動している[1]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
花組時代
- 1985年9月 テンダー・グリーン新人公演:ナーヴ(本役:青柳有紀)アンドロジェニ
- 1986年1月 微風のマドリガル新人公演:ドンニャ・マチルデ(本役:ひびき美都)メモリアール・ド・パリ
- 1986年3月 不思議なカーニバル(バウ)新人公演:ミーメ(本役:桜木星子)
- 1986年5月 散る花よ、風の囁きを聞け(バウ)おみつ
- 1987年2月 遥かなる旅路の果てに新人公演:アーニャ(本役:水原環)ショー・アップ・ショー
- 1987年4月 ドリームズ・オブ・ドリームズ(バウ)
- 1987年8月 あの日薔薇一輪ビッキー、新人公演:シンディ(本役:峰丘奈知)ザ・レビュースコープ
- 1987年10月 あかねに燃ゆる君(バウ)朧
- 1988年2月 ベルベット・カラー(バウ)ロロ
- 1988年3月 キス・ミー・ケイト新人公演:ドロシー(本役:峰丘奈知)
- 1988年5月 タイム・アダージオ(バウ・東京特別)ハイ・スピリット
- 1988年9月 宝塚をどり讃歌'88フォーエバー!タカラヅカ
- 1989年1月 会議は踊る新人公演:エヴァ・コナルスキー伯爵夫人(本役:峰丘奈知)ザ・ゲーム
- 1989年6月 ロマノフの宝石新人公演:マリア(本役:峰丘奈知)ジダン・デ・ジタン
- 1989年10月 宝塚をどり讃歌フォーエバー!タカラヅカ(ニューヨーク公演)
- 1990年2月 ロマノフの宝石イザベルジダン・デ・ジタン(中日劇場)
- 1990年3月 ベルサイユのばら - フェルゼン編 - 新人公演:ロザリー(本役:峰丘奈知)
- 1990年5月 美しき野獣(バウ・東京特別・名古屋特別)シンガー
- 1991年8月 ディーン(バウ・東京特別)アイリーン
- 1992年2月 白扇花集スパルタカスレイチェル
- 1992年4月 小さな花がひらいたおゆう ジャンクション24(全国ツアー)
- 1992年11月 TAKARAZUKA“夢”(ニューヨーク・バウ)
- 1993年2月 メランコリック・ジゴロルシル ラ・ノーバ
- 1993年4月 ル・グラン・モーヌ -失われし日々-(バウ)ヴァレンテーヌ
- 1993年8月 ベイ・シティ・ブルース ダイアナ イッツ・ア・ラブストーリー
- 1993年10月 ワン・タッチ・オブ・ヴィーナス(東京特別・バウ)モリー
- 1994年3月 ブラック・ジャック 危険な賭け ジョアン 火の鳥
- 1994年5月 たけくらべ(東京特別・バウ・名古屋特別)なつ、朗読
- 1994年9月 冬の嵐、ペテルブルグに死す ナターリア ハイパー・ステージ!
- 1995年1月 哀しみのコルドバメリッサ メガ・ヴィジョン -はてしなき幻想-
- 1995年2月 LAST DANCE(バウ)グラデェスカ
- 1995年6月 エデンの東 サラ ダンディズム!
- 1995年9月 紅はこべ キャサリン・セント・ジョーンズ メガ・ヴィジョン -はてしなき幻想-(全国ツアー)
- 1996年3月 HURRICANE (バウ・東京特別・名古屋特別)マリー
- 1996年6月 ハウ・トゥー・サクシード -努力しないで出世する方法- ヘディ・ラルー
- 1996年9月 エデンの東 ジョー ダンディズム!(全国ツアー)
- 1996年12月 RYOMA -硬派・坂本竜馬!II-(シアタードラマシティ)お蝶
- 1997年2月 失われた楽園 -ハリウッド・バビロン-ヘレン・ウッド サザンクロス・レビュー
- 1997年4月 風と共に去りぬ(全国ツアー)ベル・ワトリング
- 1997年8月 ザッツ・レビュー蔦次
- 1997年10月 白い朝(バウ・東京特別)おとよ
- 1998年5月 風の街の純情な悪党たち-ジェニー・ダイバー スナイパー -恋の狙撃者- 退団公演
- 1998年7月 真矢みきコンサートMIKI in BUDOKAN
宝塚歌劇団退団後の主な活動
![]() |
この節に雑多な内容が羅列されています。
|
![]() |
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2022年10月)
|
舞台
- 葉っぱのフレディ〜いのちの旅〜
- 伯爵夫人の相続人(2011年)
声優
- おジャ魔女どれみシリーズ(春風はるか、春風ぽっぷ、エージェント魔女、たかしの母、保育士、女優)[3]
- 明日のナージャ(アメリア)
- 甲虫王者ムシキング 森の民の伝説(ピア)
- 出ましたっ!パワパフガールズZ(ケンの母)
- キャシャーン Sins(ジャニス、ヘレネ)
- も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ(2001年、春風はるか)
- 魔女見習いをさがして(2020年、塾指導員)
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ(春風はるか)
受賞歴
脚注
出典
参考文献
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。 ISBN 978-4-484-14601-0。
外部リンク
固有名詞の分類
- 詩乃優花のページへのリンク