納涼床
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納涼床(のうりょうゆか、のうりょうどこ)、あるいは川床(大阪北浜では「かわゆか」、京都鴨川では「ゆか」、貴船、高雄では「かわどこ」と読むのが一般的)は京都や大阪の夏の風物詩の一つである。料理店や茶屋が川の上や、屋外で川のよく見える位置に座敷を作り、料理を提供する。
- ^ a b “納涼床の歴史”. 京都鴨川納涼床協同組合. 2016年7月18日閲覧。
- ^ “河川敷地占用許可準則について”. 国土交通省. 2016年7月18日閲覧。
- ^ “全国都市再生のための緊急措置~稚内から石垣まで~”. 内閣官房 地域活性化統合事務局 (2002年4月8日). 2016年7月18日閲覧。
- ^ “河川空間のオープン化(地域活性化のための河川敷地の占用に関する規制緩和)” (PDF). 国土交通省 河川局 (2011年3月8日). 2016年7月18日閲覧。
- ^ “国土交通省成長戦略会議”. 国土交通省. 2016年7月18日閲覧。
- ^ “河川空間のオープン化について(地域活性化のための河川敷地の占用に関する規制緩和)”. 国土交通省 河川局 水政課 (2011年3月8日). 2016年7月18日閲覧。
- ^ 河川敷地占用許可準則 第4章 第二十二第3項の十。
- ^ 川嶋將生『祇園祭 祝祭の京都』吉川弘文館、2010年。
- ^ a b c d e f “「地域景観づくり計画書」”. 先斗町まちづくり協議会. 2021年10月3日閲覧。
納涼床
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川床(ゆか)ともいう。二条大橋から五条大橋にかけての鴨川西岸の料理店では、5月から9月にかけて河原に張り出した木組みの床が設けられる。北エリア(二条通から先斗町公園の上木屋町、先斗町北)と南エリア(先斗町公園から五条通の先斗町南、西石垣、下木屋町)に位置し、観光客を魅了している。
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